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どうも！覆面馬主１号です！

それにしても、寒いね。外歩いてるだけで、身体の芯が冷えるわ。時々、これくらい寒いのも良いね。
東京は、ぬるい感じの気温が通常。暖冬が続くと、身体がたるんでくるからね。

２月の東京競馬場は、ほんと寒い。馬主席が外だから、とてもじゃないけど席には座っていられない。
みんな中のソファでモニター見ることになる。
だったら、家でも一緒じゃんと時々思うね。

さて、明日は、東西で重賞が二つ。
なんだけど、競馬新聞をめくっていたら、オオタニサーンって仔と、ショウヘイって仔が共にグリグリ印が付いてて、彼の人気の高さとポテンシャルを感じたね。
名前付けただけで、ご利益あるなんて・・・。
さすが、世界ナンバーワンのアスリートだな。

さて、明日の重賞、まずは、東京新聞杯から！

それなりに良いメンバーが揃ったんだけどさ、サクラトゥジュールって、どうしてこんなに内枠ばっか引けるんだろか・・。
１枠引いたら、買わなきゃって思ってる人、結構いると思うんだよね。しかもレイチェルの連続騎乗だしね。案の定、単勝は、７倍台という人気になっている。

今の東京の芝は、怖ろしく速いって感じでもない。それなりに速いし、差しも届く馬場だね。
土曜の１４００ｍの２勝クラスが、１分２０秒９の勝ち時計。通常な感じだね。

でいくと、東京新聞杯の決着時計は、１分３２秒台って事になりそうだね。
昨年の勝ち馬、サクラトゥジュールの時計は、１分３２秒１。当時は、斤量５７キロ。
今年は、１キロ増えて、５８キロだね。

で、オレの本命だが・・・・

◎１ サクラトゥジュール

おいおいおい！もう８歳なんだぜ、連覇なんて出来るのかよ！って突っ込む声が聞こえるが、オレはね、レース後のこんな声が聞こえる。
「え！また同じ競馬で、同じ馬と同じ騎手にやられてるよ。なんだよ。」
「金杯から、連勝とかあるのかよ。マジか。」

まあ、博奕ってのは、人の行く裏道を行って勝つのが常道で、強そうな牝馬がいるこのレースで、この仔に張る人は、断然減る訳だ。

前売りで７倍以上ある単勝、複勝も２５０円以上付ける。
これは、美味しいと思うけどね。

冬の東京コースのマイル戦は、特に内枠が有利で、内差しこそな馬場。まさにサクラトゥジュールの為の馬場なんだよね。
そして、もう一つ、この仔セン馬なんだけど、調教の動きを見る限り、まったく老いを感じないね。むしろ若々しさすら感じる。

そして、今回の大雪。関西馬は、輸送にえらく時間がかかっていると聞く。もともと、このレースは、関西馬が勝てなくて有名なレース。
ここ５年、続けて関東馬が勝っている。
今回は、輸送などの不利益も被っているので、関西馬は軽く見たいね。

そなってくると、もう俄然サクラトゥジュールの好走が見えてくるわ。

１着は、分からないが、３着以内は、鉄板とみている。

◎１ サクラトゥジュール
〇４ ボンドガール
▲７ ブレイディヴェーグ
☆１２ウォーターリヒト
☆６ オールナット
注８ ジュンブロッサム
△１５オフトレイル
△５ コラソンビート
△１０ゾンニッヒ

という順番にした。

対抗が、ボンドガール。ダイワメジャー産駒は、２０００ｍ以上の重賞勝利がないんだけど、この仔のここ２戦は、凄いパフォーマンスだよね。
１３６回挑戦して、未だ未勝利なんだけど、ボンドガール、Ｇ３の２０００ｍとかなら、勝ちそうな気もする。
でもね、間違いなく、この仔、マイラーだと思うんだよね。
マイルだと、きっちり走り切れると思うね。

▲が、ブレイディヴェーグ。まあ、この仔は、Ｇ１級なので、あっさりかもしれないが、目標は次のドバイなはず。
なので、ここに目いっぱいって事はないだろうね。とはいえ、府中牝馬ステークスのあの脚をみると、もうレベル感が段違いって事もあるので、勝たれて不思議はないね。

☆が、ウォーターリヒト。関西馬で6枠という時点で、かなり不利なんだろうけど、地力は凄いんだよね。前々走のキャピタルステークスが、圧巻のパフォーマンスで、この競馬が出来れば、まず勝ち負けに加われるね。
ドレフォン産駒で、母父がヴィクトワールピサ。妹のウォーターガーベラもきさらぎ賞に出てるけど、この兄妹凄いよな。

もう一頭の☆が、オールナット。ここ２戦のパフォーマンスが凄い。連続で上がり３３秒台での差し切り。ここにきて、本格化してきている可能性が高い。ただ、関西馬な点がね。
姉がショウナンパンドラという超良血なので、更に上昇もあるね。

注で、ジュンブロッサム。富士ステークス勝ち馬。でも関西馬で、調教も微妙なのでどうかと思うが、地力はあるので、注。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

１着・・・◎
２着・・・〇▲☆☆注
３着・・・〇▲☆☆注△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！

続いて、きさらぎ賞！

ここは、買いたいというか、追いかけたい馬がいるので、その仔が断然の本命だ。

◎５ エリカアンディーヴ

新馬戦の勝ちっぷりが凄くて、跳びが異常に大きいんだよね。牝馬とは思えないような走りっぷりで、どこまでもぐいぐい伸びそうな馬。
血統をみると、父が、オスカーパフォーマンスという馬で、マイルや２０００ｍでＧ１を４勝している凄い馬。
で、叔母にアルビアーノがいる優秀な母系だ。
父はサドラーズウェルズ系なんだけど、ブリーダーズカップジュビナイルターフを速い時計で勝っていて、日本の馬場への適性も高そう。
馬場があまりに酷いとちょっと心配な面もあるが、パワーがありそうなので、こなせる方に賭けたい。

１戦１勝でどうなるか分からないが、ここを勝ったら将来が楽しみだね。

◎５ エリカアンディーヴ
〇６ ショウヘイ
▲４ ミニトランザット
☆１０サトノシャイニング
注７ ランスオブカオス
△１ ジェットマグナム
△２ リンクスティップ

という順番にした。

対抗が、ショウヘイ。前走の勝ちっぷりが、まさに翔平さまを思わせる圧巻な走り。
ぶっちぎって１頭次元の違う仔が走っている感じだったね。
サートゥルナーリア産駒で、母父がオルフェーヴル。両方から良い所をもらっていると、凄い事になるんだろうな。
この仔が、勝つ可能性は十分ある。

▲が、ミニトランザット。京成杯があわやの３着で、しかも、あり得ない位置からの追い込みで、凄い脚だったね。エピファネイア産駒で、母父がゼンノロブロイ。全姉イフェイオンも
走るからね。少頭数も、プラスだと思う。

☆が、サトノシャイニング。キズナ産駒で、東スポ杯が2着。地力は高いね。ただ、連続して騎乗してきた松山騎手が、エリカアンディーヴの方を選んでいるんだよね。

注で、ランスオブカオス。前走が、朝日杯で３着。最後も良い脚を使えていたので、２００ｍに延びても大丈夫だと思うね。不気味な感じがあって注。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

１着・・・◎
２着・・・〇▲☆注
３着・・・〇▲☆注△△

これで、三連複、三連単を買いたい！


自信の一鞍！

京都９レース！

◎２ タガノエルピーダ
○６ スズカダブル
▲１３ココナッツブラウン
☆３ マラキナイア
△７ ショウナンアレクサ
△８ サフィラ
△１ マイネルティグレ
△１１リッケンバッカー

本命は、タガノエルピーダ。しばらく中距離路線を歩んできた仔が、久々にマイルへ挑戦する。
思い返せば、朝日杯の３着馬だし、兄に武蔵野ステークスをレコードで制したタガノトネールや、デイリー杯２歳ステークス勝ち馬のタガノエスプレッソがいるので、むしろマイルで良さが出る可能性もありそう。距離短縮でどんな走りをするか、楽しみだね。

対抗は、スズカダブル。ここへきて本格化しつつあるようで、昇級後も連続２着。
西村騎手の思い切りの良い先行とも合うんだろうね。
今回もハナを切れれば、好勝負と見る。

▲が、ココナッツブラウン。嵯峨野ステークスでは、タガノエルピーダに半馬身差の３着まで迫った。
京都の外回りと相性が良くて、ここは陣営も狙ったローテーションだろう。

☆が、マラキナイア。前走は大きく出遅れて、鞍上も無理をさせなかった。
大敗も度外視できる。
関西のマイルなら力を発揮できるので、巻き返しに期待しよう。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

１着・・・◎
２着・・・〇▲☆
３着・・・〇▲☆△△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！