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小倉１０レース！

◎４ タマモヴェナトル
○１１テーオールビー
▲１５レシプロシティ
☆７ パフ
△１３カンジ
△１４アセレラシオン
△２ トウキチロウ
△５ ディアサクセサー

本命は、タマモヴェナトル。シニスターミニスターの産駒で、母父はフジキセキの血を引くダノンシャンティ。
デピュティミニスターとフジキセキを両方含む、ダートの中距離向きの配合だ。
小倉の１７００ｍも、２戦して１勝２着１回だから、得意なコースと呼んでいいだろう。
相性の良い、冬の小倉ダート１７００ｍで、巻き返しに期待したい。

対抗は、テーオールビー。このコースで初勝利を挙げていて、ローカルの１７００ｍが合うタイプなのかも。勝ち切れない仔ながら、もうひと押しがあれば。

▲が、レシプロシティ。ヨーロッパの名牝サプレザの仔ながら、ダートでの走りが素晴らしい。前走は、２着馬に１０馬身差の圧勝だった。
あの勝ちっぷりなら、昇級戦でも期待できるはず。

☆が、パフ。レイデオロ×アグネスタキオンで、力の要るダートは合っている。
テン乗りの荻野騎手がうまく乗りこなせれば、チャンスあり。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

１着・・・◎
２着・・・〇▲☆
３着・・・〇▲☆△△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！



小倉１１レース！

◎９ ホウオウプロサンゲ
○８ ドゥラドーレス
▲２ リカンカブール
☆１ レッドランメルト
△７ シルトホルン
△３ ギャラクシーナイト
△５ ウインシュクラン
△１１グラティアス

本命は、ホウオウプロサンゲ。ムラのある成績に見えるけど、スムーズに先行できた時は、大きくは崩れていない。
母のセルキスがドイツ血統でスタミナがあるので、自分のペースで走れれば、最後まで渋太く頑張ってくれる。
今回は少頭数で、ハナにこだわる仔も少ないので、比較的スンナリと先手を取れそう。その形になれば、オープンでも頑張ってくれるはずだ。

対抗は、ドゥラドーレス。有馬記念馬レガレイラの半兄だね。
ケガもあって、なかなか順調にレースを使えないが、素質は重賞でも通用する。
広いコース向きなので、小回り小倉をこなせるかどうかが、ポイントになりそうだ。

▲が、リカンカブール。小回り向きのシルバーステート産駒で、中山金杯の勝ち馬。
５９キロの斤量さえこなせれば、ここなら力が上位だと思う。

☆が、レッドランメルト。しばらく低迷が続いているものの、小回りコースなら、そう大きくは負けていない。機動力が活きる展開になれば、一発あるかも。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

１着・・・◎
２着・・・〇▲☆
３着・・・〇▲☆△△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！