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シャト美
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◆【随時更新中|1/19(日)的中速報】好メンバー揃った注目の東西重賞!土曜「3の2」で好調の山田ら主宰者陣の◎指名は?【日経新春杯/京成杯2025予想】
◆【最終リベンジャーズ・金子くん】条件好転で狙い目【中京12R/単勝+馬連+3連複】/上位人気と大穴から【中山12R/ワイド+3連単】
どうも、シャト美です!
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◆【太鼓判予想・中京3R】◎距離適性はメンバートップ 「単勝、馬連3点、ワイド2点、3連複軸2頭4点」勝負
土曜の中山は明良くんとコウセイが3勝、中京はユタカさんが3勝、川田さまが2勝。関東ジョッキーでは武史も戸崎もまだノリ切れていない印象、関西はユタカさん、川田さまと今週やっとノッてきた雰囲気よね。ボルト除去出術をしてお休み明けのルメールは土曜【0.0.2.3】とまだエンジンはかかり切ってないみたい。だいたい東京開催で復活するから、もう少し待って馬券の中心にするのが正解な感じする!
ジョッキーの調子も気にしつつ、朝活は1強ムードの中山、太鼓判は距離適性を鑑みて本命抜粋しております!
まずは日曜重賞・日経新春杯から攻略!
■中京11R 日経新春杯 芝2200m
今週からBコースに戻り、土曜のレースからは直線内が伸びない雰囲気。中京2200mはタフなコースで、過去3回の中京開催では当日上がり3F2位以内が【3.2.1.1】と差し馬が台頭。上がりタイムは34秒後半から35秒台の末脚の持続力が問われる。この脚を使えるか否かでピックアップしていきたいところ。
伝統の中距離ハンデGII戦、ここで始動する4歳馬が良績を残しやすいのも特徴。明け4歳馬は成長力も伴っている時期で、斤量の恩恵を受けやすいためね。また前走ハンデ重賞の年長馬が結果を出せていないあたりから、結局は格のある重賞、強力なメンバー相手が揃いやすい別定戦や定量戦で戦ってきた実力上位の馬がシンプルに強いってことだ。一方で、昇級戦組の打率がいいのも特徴。これも今回のハンデの恩恵を受けている。重賞で好走したと言っても、それがハンデ重賞だった場合はよくよく考えたほうがいいわね!
あとは今回のメンバー構成。逃げ馬が多く、スタート後の長い直線でペースが速まるのは必至。そして3コーナーからのロンスパ合戦となると、やっぱり前に行くコは抜きんでたスタミナが必要になるわね。
以上を踏まえて、まず断捨離はメイショウタバル。
神戸新聞杯ではまさか勝ちまでは……とは思っていたんだけど、逃げ切りV。菊花賞はいろいろ悪い流れが重なって大敗。とはいえ個人的に菊花賞はさすがに長いと思っていたから無印だった。2200mなら守備範囲とは思うものの、同型の出方が気になる今回、休み明けでもし控えたら平常心で競馬ができるのか、そのあたりは心配。皐月賞、菊花賞と脆さがあったからね。
4歳馬の中でもっとも重い57.5キロ、差しが決まる今の馬場にマッチしないとなると分が悪い印象。馬場が渋ればチャンスはあるとは思うけど、良馬場開催が見込まれる今回は断捨離とさせていただきます……!
そこで浮上する本命は◎ヴェローチェエラ。
ここまで7戦で馬券内率100%、3連勝中の上がり馬。キャリア2戦目の未勝利戦から川田さまが騎乗し、「いい馬」と言い続ける一方で「良くなるのはもっと先」と焦らし、ひとつひとつ競馬を覚えさせながら結果を出してきたコ。10月の2勝クラス時点でも「本当に良くなるのはまだ時間がかかる」という焦らしコメント。それでも前走3勝クラスはCデムを背に完勝した。
ゆきやなぎ賞ではショウナンラプンタのクビ差2着。ジューンテイクが制した京都新聞杯では前有利の流れの中で3着し、アドマイヤテラに先着。同世代では能力は証明済みと言っていいでしょ。ショウナンラプンタとサンライズアースよりも1キロ軽い55キロはプラスよね。
左回りの経験が少ないものの、長くいい脚を使うタイプで持続力勝負はどんとこい。久々の左回りと外枠のせいか、1番人気には推されなさそう。試金石のレースとはいえ、勝機なく使わない。気軽に乗れる立場の川田さまなら人気以上の結果を出してくれる。恰好はつけて、勝てば川田さまが「まだまだ良くなる馬なのでたのしみです」、2、3着なら「良くなるのは先ですが、現状でよく頑張っています」と言ってくれるでしょ!
次点は○ショウナンラプンタ。
神戸新聞杯では折り合いに進境を見せ、菊花賞でも操縦性アップの好内容。昨秋で精神面の成長が大きかったコ。強みであるスタミナが活かせるまでになったわね。
キレキレの速い脚は不得手でザ・キズナ産駒の持続力タイプ。やや後ろからになる点は心配だけど、神戸新聞杯の時とは違う馬場状態で展開も向きそう。良馬場で走れる点も好材料ね。サメカツがんば。
▲ホールネスもキャリア7戦で馬券内率100%。エリザベス女王杯は楽じゃないローテ、初の一線級との戦いでも能力を示しての3着。タフな流れでもジワジワ脚を使えるコで好位からの競馬に期待。
☆マイネルエンペラーは2走前ヴェローチェエラの2着。ヴェローチェエラを推すのだからノーマークにはできないわね。当時3歳だったヴェローチェエラとの斤量差はもちろんだけど、その日は外伸びで、道中内から直線の進路取りでスムーズさを欠いた分も考慮すれば、差はないと言える競馬。ある程度傷んだ馬場も苦にしないタイプなので、今回も直線の進路取り次第で3着があっても。
印は以下のとおり。
◎13ヴェローチェエラ
○14ショウナンラプンタ
▲7ホールネス
☆1マイネルエンペラー
△11サンライズアース
△9サトノグランツ
【単勝】13(1点)
【馬連】13=14,7,1,11,9(5点)
【ワイド】13=14,1(2点)
京都開催だった近7年の馬連平均配当は2561円、中京の近3年が2万2350円で波乱傾向にある点を考慮して、好配当も視野に馬連は相手5頭へ流す作戦。
続いて日曜朝活!
■中山2R 3歳未勝利 ダート1800m
ここは◎ロンパイアが確勝級。
近2走は道中位置を上げる競馬で好走中。前走は外からマクって2着、2走前はハイペースを追走しながら内を突いて器用に脚を伸ばす競馬。大味な競馬だけしてるわけじゃないのが良い。
稽古では新馬相手に遅れたけど、稽古でジリっぽいのはいつものこと。連戦が続くだけに上積みが薄い点はあるものの、センスのよさ、レース経験と、ここではひとつ抜けた存在と見ていいわね! 戸崎に土曜の借りを返しもらう!
次点は○オキョンピー。
前走は距離延長で同コース。4角大外回ってロスがだいぶあった中で5着。2着馬は先週勝ち上がったジェシーテソーロ、このコを追うように上がってきた3着馬は土曜の未勝利戦で3着。メンバーレベルは低くなかったわね。稽古では一杯の格上相手に先行して外を回って馬なり先着と、ロンパイアと比べて上積みがある点はプラス。前進必至でしょ!
▲ライズトゥザトップは結果的に1200mは忙しすぎた。ベストは1400mなので過度な期待こそできないけど、ブリンカーも着用し、距離延長で巻き返しに期待できそう。目標にされるものの、前に行く馬が少ないのでなんとか踏ん張れても。
上記3頭中心で絞り込んだ馬券で勝負。
◎14ロンパイア
○16オキョンピー
▲8ライズトゥザトップ
△10ネバーランドリーム
△2トラストモアリズム
【馬連】14=16,8(2点)
【ワイド】14=8,10(2点)
【3連単/フォーメ】14→16,8→16,8,10,2(6点)
メイン重賞に向けていっしょに朝からやったりましょう。
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『朝活動家・断捨離のシャト美』のXはコチラ
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▽その他主宰者の予想コラム
◆【競馬評論家・田原基成/日経新春杯2025全頭診断】ヴェローチェエラに「馬券内率71%」の追い風 ロードデルレイは”バッサリ消し”も
◆【ダートの渡辺壮&芝の小笠原/日経新春杯2025予想】高ポテンシャルを秘める◎の一発期待/【中京10R】好走必至◎中心馬単7点+3連単20点勝負
◆【WINDEXマイスター/京成杯2025予想】◎は2つの好走傾向に合致した指数>人気の1頭 ▲以下は総合点上位の“爆穴”も
2025/01/18 18:10
【日経新春杯2025予想】「良くなるのはもっと先」とは裏腹な戦歴◎ロンスパ勝負はどんとこい&【朝活・中山2R】


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土曜の中山は明良くんとコウセイが3勝、中京はユタカさんが3勝、川田さまが2勝。関東ジョッキーでは武史も戸崎もまだノリ切れていない印象、関西はユタカさん、川田さまと今週やっとノッてきた雰囲気よね。ボルト除去出術をしてお休み明けのルメールは土曜【0.0.2.3】とまだエンジンはかかり切ってないみたい。だいたい東京開催で復活するから、もう少し待って馬券の中心にするのが正解な感じする!
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あとは今回のメンバー構成。逃げ馬が多く、スタート後の長い直線でペースが速まるのは必至。そして3コーナーからのロンスパ合戦となると、やっぱり前に行くコは抜きんでたスタミナが必要になるわね。
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4歳馬の中でもっとも重い57.5キロ、差しが決まる今の馬場にマッチしないとなると分が悪い印象。馬場が渋ればチャンスはあるとは思うけど、良馬場開催が見込まれる今回は断捨離とさせていただきます……!
そこで浮上する本命は◎ヴェローチェエラ。
ここまで7戦で馬券内率100%、3連勝中の上がり馬。キャリア2戦目の未勝利戦から川田さまが騎乗し、「いい馬」と言い続ける一方で「良くなるのはもっと先」と焦らし、ひとつひとつ競馬を覚えさせながら結果を出してきたコ。10月の2勝クラス時点でも「本当に良くなるのはまだ時間がかかる」という焦らしコメント。それでも前走3勝クラスはCデムを背に完勝した。
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次点は○ショウナンラプンタ。
神戸新聞杯では折り合いに進境を見せ、菊花賞でも操縦性アップの好内容。昨秋で精神面の成長が大きかったコ。強みであるスタミナが活かせるまでになったわね。
キレキレの速い脚は不得手でザ・キズナ産駒の持続力タイプ。やや後ろからになる点は心配だけど、神戸新聞杯の時とは違う馬場状態で展開も向きそう。良馬場で走れる点も好材料ね。サメカツがんば。
▲ホールネスもキャリア7戦で馬券内率100%。エリザベス女王杯は楽じゃないローテ、初の一線級との戦いでも能力を示しての3着。タフな流れでもジワジワ脚を使えるコで好位からの競馬に期待。
☆マイネルエンペラーは2走前ヴェローチェエラの2着。ヴェローチェエラを推すのだからノーマークにはできないわね。当時3歳だったヴェローチェエラとの斤量差はもちろんだけど、その日は外伸びで、道中内から直線の進路取りでスムーズさを欠いた分も考慮すれば、差はないと言える競馬。ある程度傷んだ馬場も苦にしないタイプなので、今回も直線の進路取り次第で3着があっても。
印は以下のとおり。
◎13ヴェローチェエラ
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▲7ホールネス
☆1マイネルエンペラー
△11サンライズアース
△9サトノグランツ
【単勝】13(1点)
【馬連】13=14,7,1,11,9(5点)
【ワイド】13=14,1(2点)
京都開催だった近7年の馬連平均配当は2561円、中京の近3年が2万2350円で波乱傾向にある点を考慮して、好配当も視野に馬連は相手5頭へ流す作戦。
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◎14ロンパイア
○16オキョンピー
▲8ライズトゥザトップ
△10ネバーランドリーム
△2トラストモアリズム
【馬連】14=16,8(2点)
【ワイド】14=8,10(2点)
【3連単/フォーメ】14→16,8→16,8,10,2(6点)
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