あけましておめでとうございます！
金子でございます！

2025年最初の「最終リベンジャーズ」は中京最終（1勝クラスの芝1600m）と、中山最終（2勝クラスのダート1200m）で勝負します。今年こそ人生のリベンジを決めたい！幸先の良いスタートを切るためにもここは絶対に的中させたいです。

■中京12R・4歳上1勝クラス「中京実績上位馬と折り合いが鍵の対抗馬中心」

まずは中京の最終レース。昨年の暮れの中京芝コースは全体的にやや内が有利な印象でした。このレースは逃げ馬不在でペースはそれほど流れないと思いますし、中京名物のスパイラルカーブがあることを考えると基本的にはロスなく運べる先行タイプから行くのがベターでしょう。

本命◎はブリックワーク。

揉まれ弱いタイプながらも前走は内枠スタートで外からのプレッシャーもありながら2着に好走。速いペースでも先行できて最後までバテないタイプなので崩れにくい堅軸タイプ。今回も7番枠で近くにはテンが速い馬もおらず、外からそれほどプレッシャーもかけられにくいと思うのでマイペースに先手をとれそうです。中京マイル自体【0.3.0.0】と得意としている舞台ですので素直に信頼します。

対抗◯はマルカオペラ。

非常に引っかかりやすいタイプですが、うまく折り合いがつけば前走のようにあわや勝利というパフォーマンスも発揮できます。その前走自体もギリギリ抑えていたような乗り方だったので、距離短縮は間違いなくプラス。3走前、4走前の勝ち馬はその後のクラスでも好走しており、それらの馬たちと好勝負できているということは能力自体は高いかと。折り合いさえつけば本命馬を逆転できる可能性も十分あると思います。

3番手▲はビーグラッド。

昨年は中京芝コースに4回出走して【0.0.3.1】の中京巧者。前走が距離延長ながらもうまく対応して勝ち馬から0秒1差の3着に好走。先手をとれるタイプで、調教の動きも非常に良いので複勝圏内の可能性は高そうです。

その他△は、評価順にバレルターン、オーシャントライブ、ダークブロンド、レオンバローズの合計7頭で行きたいと思います！

◎7ブリックワーク
◯13マルカオペラ
▲11ビーグラッド
△10バレルターン
△6オーシャントライブ
△16ダークブロンド
△12レオンバローズ

【馬連】7＝13,11（2点）
【3連複/軸1頭】7＝13,11,10,6,16,12（15点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍5000円以内の予算）
【馬連】7＝13,11（2点）＝各1000円
【3連複/軸1頭】7＝13,11,10,6,16,12（15点）＝各200円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。

■中山12R・4歳上2勝クラス「決め手最上位の本命馬から強力先行馬へ流す」

続いて中山の最終レース。上位人気馬と下位人気馬に能力差がありそうなメンバー構成。点数を絞って、どの馬券に厚く張るのかが重要そうなレースです。

本命◎はフォルクスリート。

前走は小雨降る脚抜きの良い馬場で、前残りのレースだったにもかかわらず後方から豪快に差しきっての勝利。2走前も同様に1、2着馬は先行勢だったものの、後方から差しの競馬で勝ち馬から0秒1差の3着にまで伸びてきており、決め手はこの中でも最上位でしょう。

今回が昇級戦になりますが、2勝クラスでも能力上位という馬が正直不在でメンバーレベルにも恵まれた印象です。先行馬過多なメンバー構成なのでハイペース必至ですし、前が止まるような展開も十分考えられます。そうなると「勝ち切る」ならこの馬ということで本命視。

「体が増えてかつ仕上がりも良いという」陣営コメント、そして調教の動きが良いことからも状態面は間違いなく良いでしょう。アタマから勝負です。

対抗◯はウィンダミア。

本命馬が勝利する展開ということは時計がある程度かかるハズなので、そうなったときに好走する可能性が高いのが実績最上位のこの馬。前走ぐらい走れれば勝ち負け必至かと思います。

3番手▲はシャカシャカシー。

前走の勝ちっぷりで1番人気が濃厚ながらも中山ダート1200mは初めてで斤量も前走から3kgも増えます。能力の高さは認めるものの、走ってみないとわからない部分があるのは事実。ということで少し割り引いての3番手です。

ここではこの3頭に絞って勝負したいと思います！

◎4フォルクスリート
◯14ウィンダミア
▲6シャカシャカシー

【単勝】4（1点）
【馬連】4＝14,6（2点）
【馬単】4→14,6（2点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍5000円以内の予算）
【単勝】4（1点）＝2000円
【馬連】4＝14,6（2点）＝各1000円
【馬単】4→14,6（2点）＝各500円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。