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（編集部より）

今回の最終リベンジャーズ・金子くんは
中山12R・ファイナルSのみの予想コラムにつき、
300ポイントでの公開となります。

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どうも、金子です！

2024年の中央競馬を締めくくる中山最終・ファイナルS（3勝クラスの芝1600m）。
ハンデ戦だろうが、なんだろうが、最終のプロを名乗る以上絶対に負けられないんです！良い年を迎えられるように絶対に当てたい！

今週で5週目を迎える中山コースですが、先週時点での芝コースは「やや内有利」な印象。中山マイルはコース的にスタート後すぐにコーナーを迎えるため、内枠が好位をとりやすいコース形態ですが、内枠にそれほどテンが速い馬がおらず外枠勢でも好位をとれそうです。

また、全体的に先行馬が多いメンバー構成ですが、是が非でも逃げたいというタイプはいないので、ペースはそれほど速くならないでしょう。先手をとれて、内で上手く立ち回れそうな馬から行きたいと思います！

トップハンデで外枠ですが、
本命◎はタシット！

中山マイルは【1.1.1.0】で一度も崩れたことがなく、この秋も9月末に一戦使っただけのフレッシュな状態。前走は外枠から抜群のスタートですんなり2番手先行、そのまま3着に粘り込むという内容。勝ち馬はその後リステッド競走で2着に好走し、2着馬も次走で3勝クラスを突破しており相手関係も強かったのと、その強い相手より2キロ重い斤量を背負ってのものなので前残りの展開とはいえ評価して良いと考えます。調教の乗り込み量も十分で鉄砲も効くタイプ。鞍上の松山騎手も手が合いそうな印象です。

対抗◯はニュージーズ！

前走は、陣営曰く「必ずしもベストの状態ではなかった」なかでの勝利。パフォーマンス自体高かったうえに、まだまだ伸びしろがありそうで、今回は調教の動きも力強さを増した印象。1番人気で若干斤量は見込まれた感はありますが、昇級初戦からでも好走確率は高いと見ております。

3番手▲はテウメッサ！

未勝利戦を勝ち上がってからは常に好走しており、桜花賞でも勝ち馬ステレンボッシュと0秒6差。今回が昇級戦ながらも末脚のキレはメンバー的にも引けをとらないどころか最上位クラスの印象です。斤量の54キロと、少し出遅れることがあるのが心配点ですが能力はトップクラスだと思います。

その他△は、評価順にグラニット、デコラシオン、マラキナイア、ワンダイレクト、マイネルティグレの合計8頭で行きたいと思います！

◎15タシット
◯4ニュージーズ
▲9テウメッサ
△12グラニット
△6デコラシオン
△8マラキナイア
△1ワンダイレクト
△2マイネルティグレ

【単勝】15（1点）
【馬連】15＝4,9（2点）
【3連複/軸1頭】15＝4,9,12,6,8,1,2（21点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍5000円以内の予算）
【単勝】15（1点）＝1000円
【馬連】15＝4,9（2点）＝各900円
【3連複/軸1頭】15＝4,9,12,6,8,1,2（21点）＝各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。