◆【随時更新中｜12/22(日)的中速報】ドウデュース出走取消で難解ムードも、今秋GI20万馬券2発の7号ら主宰者陣が攻略！【有馬記念2024予想】

◆【最終リベンジャーズ・金子くん】前走の鬱憤を晴らす【京都12R/単勝＋3連複】／展開不向きも実力信頼【中山12R/馬連+3連単】

▽渡辺壮＆小笠原の予想はコチラ
【有馬記念2024予想】V候補に想定10人気前後含め高配当射程／【中山8R】ミライテーラー下げで妙味狙い、パサパサ馬場で浮上の◎

[中山11R　有馬記念]
(3)◎アーバンシック、皐月賞4着、ダービー11着後、ひと夏を越してセントライト記念、菊花賞を連勝。前走後、ノーザンF天栄への放牧を挟んで5日に帰厩。1週前は美Wコースで3頭併せを行い負荷をかけ、最終リハの18日も同コースで、シホリーン(2歳1勝クラス)と併せ、終始楽な手応えで6F83秒7-67秒2-52秒2-37秒6-11秒6を計時。3歳秋を迎えて逞しい姿に変貌し、大駆け十分やで。

(5)〇べラジオオペラ、大阪杯でG1初制覇を成し遂げ、宝塚記念でも前崩れの展開を先行して3着と強い競馬。G1勝ちがフロックでなかったことを証明した。その後は猛暑の影響で、天皇賞・秋はゴール寸前で脚勢が鈍り6着に敗退。冷え込んだ空気が体調を押し上げ、最終リハの18日CWコースでセオ(古馬オープン)と併せ馬。調教駆けする僚馬に6F82秒8-68秒1-53秒0-37秒3-11秒3の好時計で、春の雰囲気を取り戻した様子。初距離でも立ち回り上手でレースセンスでカバーできれば。

(11)▲ジャスティンパレス、昨年の天皇賞・春を射止めて以来、白星から遠ざかっている現状。この秋も天皇賞・秋4着、ジャパンC5着と掲示板を確保しながらも、本来の力を出し切れずにいる。そんな中で、最終リハの18日、坂路コースで抑えを利かせながら4F54秒7-39秒6-12秒5をマーク。一変の可能性は十分。

(1)△ダノンデサイル、ダービー快勝後、5カ月の休養を挟み、秋初戦となった前走の菊花賞は好位のインで出入りの激しい競馬ながら、直線でジワジワ差を詰めて、勝ち馬から0秒7差とダービー馬の意地を見せた。最終リハの18日はCWコースで単走で6F83秒2-67秒1-52秒3-37秒6-11秒6。タイム的にはそんな悪くなかったが、思ったほど良くなってない印象。今回が古馬初対戦で真価が問われる一戦。

(8)△レガレイラ、ホープフルSを制した舞台で、改めて見直したい。

(16)△シャフリヤール、大外枠でも好調教で見限れない。

(7)☆スターズオンアース、右回りは内にモタれるが、2冠牝馬の奮起に期待やで。

[買い目]
馬連、3連複1頭軸流し


【追い切り特注馬】

京都7R　3歳上1勝クラス
8番　ニホンピロカラット
[栗東CW]81秒1-65秒7-50秒8-35秒8-11秒2
ハイラップを刻んだ割に終いの脚色は乱れずラストは11秒2。前走時に比べると動きそのものは変わってきたし、この距離はピッタリやと思うので、一変の可能性も十分あるで。

京都10R　サンタクロースS
3番　ガイアメンテ
[栗東CW]71秒9-55秒6-39秒1-11秒4
併せ馬で1馬身半ほど追走してクビほど先着。時計的にはそれほど目立つタイムやないけど、ラストは持ったままで11秒4。切れ味は健在やったし、ゴール前は差し返したような感じだったので状態は上向きやな。

▽その他主宰者の予想コラム
◆【シャト美｜有馬記念2024予想】今年は“高速馬場”がカギ　「成長と結果」同時に示してきた本命◎対抗○&【朝活・京都2R】

◆【WINDEX マイスター｜有馬記念2024予想】本命◎はドウデュースの総合点にプラス33ptの大差　総合上位の伏兵好走にも要警戒

◆【斉藤翔人｜有馬記念2024予想】複勝率“62.5%”＆単複回収率「100%超」の抜群データ該当馬は？　8の好走条件で大一番を攻略【前編】