競馬サロン
齋藤翔人
2024/12/07 19:00
【阪神ジュベナイルF2024予想】前走惜敗も「力は抜けていた」 好走率“6割超え”データに複数合致の一頭に◎
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◆【随時更新中|12/8(日)的中速報】昨年は1号が万券2本含む4的中!国内外GI5連発Dayを攻略!【阪神JF/香港国際競走2024予想】
◆【最終リベンジャーズ・金子くん】上位人気逆転ありナシ両構え【中山12R/単勝+3連単】/先行馬中心で馬券構成【京都12R/馬連+3連単】
34年ぶりに京都で開催される阪神ジュベナイルフィリーズ。前回は牝馬限定戦になる前、牡牝混合でおこなわれた最後の年で、そのレースを制したのがイブキマイカグラです。
おじに有馬記念と天皇賞(春)を制したアンバーシャダイ、いとこに後の最強スプリンター、サクラバクシンオーがいるイブキマイカグラ。デビュー当初は、とにかく操縦性の難しい馬でした。
8頭立ての大外枠に入った新馬戦では、スタート直後に外ラチ近くまで飛んでいって勝ち馬から2秒3差の7着に大敗し、最内枠を引いた2戦目で初勝利をあげるも、野路菊Sは直線でどんどんと外に膨れ2着。さらに、続く黄菊賞の4コーナーでも大きく外に膨れ、一旦は最後方近くまで下がったものの、直線で鞍上の南井克巳騎手が左鞭を連打すると豪脚を繰り出し、なんとか2勝目を手にしました。
そして、デイリー杯2歳S3着から臨んだ阪神3歳Sは、内ラチ沿いを一気に伸びレースレコードで快勝。最優秀3歳牡馬のタイトルこそ朝日杯3歳Sをレコード勝ちしたリンドシェーバーに譲ったものの、直接対決となった弥生賞を勝利し溜飲を下げました。
その後は、トウカイテイオーやレオダーバンといった同世代の強豪に及ばず、クラシック制覇はなりませんでしたが、鮮やかな追込みを決めて勝利したNHK杯(当時はダービートライアル)など、印象的な活躍を見せたイブキマイカグラ。手にしたGIタイトルは1つでも、個性全開の記憶に残る名馬でした。
それでは予想に。
今回は、阪神ジュベナイルフィリーズの過去5年と、リニューアル後の京都芝・外1600mを深掘り調査。好走傾向から買い条件を探し出し、本命馬を見つけます。
まずは阪神ジュベナイルフィリーズの過去5年の成績。買い条件は下記8項目でした。
(1)前走上がり
(2)前走場所
(3)前走着差
(4)生月
(5)今回の枠順
(6)前走馬番
(7)生産牧場
(8)騎手の東西別
続いて、京都芝・外1600mの成績。買い条件は下記1項目でした(期間は2023年4月22日から2024年12月1日まで)。
(9)騎手
近年の好走傾向から買い条件となったのは上記9項目。その中で(1)は前走上がりについて。
阪神外回りの長い直線を使うため、末脚勝負になりやすい当レース。京都外回りでもこの傾向は変わらなさそうで、前走、速い上がりをマークしたかどうかは重要です。
とりわけ、前走上がり4位以内、かつ父がネイティヴダンサー系以外の関東馬は[2-5-2-9/18]。勝率11.1%、複勝率50.0%。単勝回収率63%、複勝回収率212%。該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ブラウンラチェット、ミーントゥビー
(2)は前走場所。
関西でおこなわれる阪神ジュベナイルフィリーズ。にもかかわらず、前走、西日本開催(中京、京都、阪神、小倉)のレースに出走した馬は[1-0-1-39/41]と、不振でした。
一方、前走、北海道か東日本開催(福島、新潟、中山、東京)のレースに出走し、当時、馬体重の増減がプラスマイナス4kgから9kgだった馬は[3-2-3-8/16]。勝率18.8%、複勝率50.0%。単勝回収率88%、複勝回収率166%。こちらも該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ミストレス、コートアリシアン
次は(3)。前走着差です。
2歳GIらしく、前走大敗した馬は厳しい結果に終わっている当レース。一方、前走1600m以上の重賞か京王杯2歳Sに出走し、1着か勝ち馬との着差が0秒3以内だった馬は[4-1-3-8/16]。勝率25.0%、複勝率50.0%。単勝回収率108%、複勝回収率148%。またまた該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ミストレス、ショウナンザナドゥ、ブラウンラチェット、アルマヴェローチェ、コートアリシアン、ランフォーヴァウなど7頭
(4)は生月で、ここは2パターンご紹介します。まずは2月生まれ。
こちらは、前走4コーナーで4から6番手に位置していた馬が[2-2-2-4/10]。勝率20.0%、複勝率60.0%。単勝回収率85%、複勝回収率164%と、素晴らしい成績。
◇該当馬=ジャルディニエ、ショウナンザナドゥ、アルマヴェローチェ、コートアリシアン、スリールミニョン
一方、1、3月生まれも、母父がロイヤルチャージャー系かネイティヴダンサー系種牡馬だと悪くなく、そのうちキャリア3戦の馬が[2-1-2-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率88%、複勝回収率212%。やはり、該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=テリオスララ、ランフォーヴァウ
(5)は今回の枠順で、ここも2パターンご紹介します。
まずは5枠に入った馬で[2-1-2-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率82%、複勝回収率135%と、特に条件をつけなくても半数が好走。
◇該当馬=ショウナンザナドゥ、ブラウンラチェット
一方、1枠と8枠に入った馬の成績は良くなく、今回の枠が1、5、8以外、かつ前走馬体重が470kg以上だった馬は[3-2-2-3/10]。勝率30.0%、複勝率70.0%。単勝回収率203%、複勝回収率180%と、凄まじい成績でした。
◇該当馬=ダンツエラン、ジューンエオス、ミストレス、アルマヴェローチェ
(6)は前走の馬番についてで、ここも2パターンご紹介します。まずは、前走も今回も奇数番を引いた馬。
こちらは、前走重賞か新馬戦に出走した馬が[1-2-3-4/10]。勝率10.0%、複勝率60.0%。単勝回収率26%、複勝回収率307%と、文句なし。
◇該当馬=ミストレス
一方、前走の枠が6から8で2番人気以内、かつそのとき偶数番を引いた馬は[2-2-1-3/8]。勝率25.0%、複勝率62.5%。単勝回収率113%、複勝回収率121%。該当馬は少ないものの、好走率は6割を超えていました。
◇該当馬=ショウナンザナドゥ、コートアリシアン
続いては(7)。生産牧場について。
過去5年で4勝している「絶対王者」ノーザンファーム生産馬。そのうち、前走と同じ騎手が騎乗(継続騎乗)、かつ非市場取引馬は[4-0-1-5/10]。勝率40.0%、複勝率50.0%。単勝回収率229%、複勝回収率137%。勝率の高さは魅力です。
◇該当馬=ブラウンラチェット
(8)は騎手の東西別。
近年の阪神ジュベナイルフィリーズは美浦所属騎手の成績が良く、とりわけ前走11頭以上のレースに出走した馬に美浦所属騎手が騎乗すると[2-1-2-4/9]。勝率22.2%、複勝率55.6%。単勝回収率101%、複勝回収率223%。文句なしの成績でした。
◇該当馬=コートアリシアン
ここからは、リニューアル後の京都芝・外1600mの成績で(9)は騎手。2名ピックアップしました(カッコ内は回収率。騎乗数10以上)。
・団野大成騎手[3-2-4-13/22] 勝率13.6%(284%)、複勝率40.9%(136%)
・松山弘平騎手[4-1-4-15/24] 勝率16.7%(87%)、複勝率37.5%(122%)
◇該当馬=ダンツエラン、ランフォーヴァウ
ともに、前走重賞を勝った馬に騎乗する2名のジョッキー。松山騎手は上級条件での活躍が目立ち、先日このコースでマイルCSを制した団野騎手は、今年に入ってから[3-1-3-6/13]と、凄まじい成績です。
これら9つの条件を踏まえ、印と買い目を下記のとおりとしました。
◎13コートアリシアン
○10ブラウンラチェット
▲9ショウナンザナドゥ
☆7ミストレス
△12アルマヴェローチェ
△14ランフォーヴァウ
△3ダンツエラン
△5ジューンエオス
【馬単/マルチ】13⇔10,9,7,12,14,3,5(14点)
【ワイド】13=10,9,7,12,14,3,5(7点)
【3連複/フォーメ】13=10,9,7=10,9,7,12,14,3,5(15点)
本命は、5項目に合致したコートアリシアン。以下、4項目に合致したアルテミスSの1から3着馬がこれに続きました。
前走、新潟2歳Sの直線で一度は先頭に立つも、トータルクラリティに差し返され2着に惜敗したコートアリシアン。ただ、相手は牡馬で、3着を3馬身も突き放しており、トータルクラリティとともに力は抜けていました。また、東京の新馬戦→新潟2歳S→阪神ジュベナイルフィリーズの臨戦過程は、昨年の覇者アスコリピチェーノと同じです。
父は新種牡馬のサートゥルナーリアで、中央の2歳リーディングは先週終了時点で4位。新種牡馬ランキングでは首位に立っており、将来のリーディングサイアー候補で、コートアリシアンが父に産駒初のビッグタイトルをもたらすか注目されます。
馬券はまず、コートアリシアンからの馬単マルチとワイドを購入。そして、1列目にコートアリシアン、2列目に○▲☆の3頭、3列目にコートアリシアン以外の印7頭を塗った3連複フォーメーションも買います。
それでは日曜日も競馬を楽しみましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆【最終リベンジャーズ・金子くん】上位人気逆転ありナシ両構え【中山12R/単勝+3連単】/先行馬中心で馬券構成【京都12R/馬連+3連単】
34年ぶりに京都で開催される阪神ジュベナイルフィリーズ。前回は牝馬限定戦になる前、牡牝混合でおこなわれた最後の年で、そのレースを制したのがイブキマイカグラです。
おじに有馬記念と天皇賞(春)を制したアンバーシャダイ、いとこに後の最強スプリンター、サクラバクシンオーがいるイブキマイカグラ。デビュー当初は、とにかく操縦性の難しい馬でした。
8頭立ての大外枠に入った新馬戦では、スタート直後に外ラチ近くまで飛んでいって勝ち馬から2秒3差の7着に大敗し、最内枠を引いた2戦目で初勝利をあげるも、野路菊Sは直線でどんどんと外に膨れ2着。さらに、続く黄菊賞の4コーナーでも大きく外に膨れ、一旦は最後方近くまで下がったものの、直線で鞍上の南井克巳騎手が左鞭を連打すると豪脚を繰り出し、なんとか2勝目を手にしました。
そして、デイリー杯2歳S3着から臨んだ阪神3歳Sは、内ラチ沿いを一気に伸びレースレコードで快勝。最優秀3歳牡馬のタイトルこそ朝日杯3歳Sをレコード勝ちしたリンドシェーバーに譲ったものの、直接対決となった弥生賞を勝利し溜飲を下げました。
その後は、トウカイテイオーやレオダーバンといった同世代の強豪に及ばず、クラシック制覇はなりませんでしたが、鮮やかな追込みを決めて勝利したNHK杯(当時はダービートライアル)など、印象的な活躍を見せたイブキマイカグラ。手にしたGIタイトルは1つでも、個性全開の記憶に残る名馬でした。
それでは予想に。
今回は、阪神ジュベナイルフィリーズの過去5年と、リニューアル後の京都芝・外1600mを深掘り調査。好走傾向から買い条件を探し出し、本命馬を見つけます。
まずは阪神ジュベナイルフィリーズの過去5年の成績。買い条件は下記8項目でした。
(1)前走上がり
(2)前走場所
(3)前走着差
(4)生月
(5)今回の枠順
(6)前走馬番
(7)生産牧場
(8)騎手の東西別
続いて、京都芝・外1600mの成績。買い条件は下記1項目でした(期間は2023年4月22日から2024年12月1日まで)。
(9)騎手
近年の好走傾向から買い条件となったのは上記9項目。その中で(1)は前走上がりについて。
阪神外回りの長い直線を使うため、末脚勝負になりやすい当レース。京都外回りでもこの傾向は変わらなさそうで、前走、速い上がりをマークしたかどうかは重要です。
とりわけ、前走上がり4位以内、かつ父がネイティヴダンサー系以外の関東馬は[2-5-2-9/18]。勝率11.1%、複勝率50.0%。単勝回収率63%、複勝回収率212%。該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ブラウンラチェット、ミーントゥビー
(2)は前走場所。
関西でおこなわれる阪神ジュベナイルフィリーズ。にもかかわらず、前走、西日本開催(中京、京都、阪神、小倉)のレースに出走した馬は[1-0-1-39/41]と、不振でした。
一方、前走、北海道か東日本開催(福島、新潟、中山、東京)のレースに出走し、当時、馬体重の増減がプラスマイナス4kgから9kgだった馬は[3-2-3-8/16]。勝率18.8%、複勝率50.0%。単勝回収率88%、複勝回収率166%。こちらも該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ミストレス、コートアリシアン
次は(3)。前走着差です。
2歳GIらしく、前走大敗した馬は厳しい結果に終わっている当レース。一方、前走1600m以上の重賞か京王杯2歳Sに出走し、1着か勝ち馬との着差が0秒3以内だった馬は[4-1-3-8/16]。勝率25.0%、複勝率50.0%。単勝回収率108%、複勝回収率148%。またまた該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ミストレス、ショウナンザナドゥ、ブラウンラチェット、アルマヴェローチェ、コートアリシアン、ランフォーヴァウなど7頭
(4)は生月で、ここは2パターンご紹介します。まずは2月生まれ。
こちらは、前走4コーナーで4から6番手に位置していた馬が[2-2-2-4/10]。勝率20.0%、複勝率60.0%。単勝回収率85%、複勝回収率164%と、素晴らしい成績。
◇該当馬=ジャルディニエ、ショウナンザナドゥ、アルマヴェローチェ、コートアリシアン、スリールミニョン
一方、1、3月生まれも、母父がロイヤルチャージャー系かネイティヴダンサー系種牡馬だと悪くなく、そのうちキャリア3戦の馬が[2-1-2-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率88%、複勝回収率212%。やはり、該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=テリオスララ、ランフォーヴァウ
(5)は今回の枠順で、ここも2パターンご紹介します。
まずは5枠に入った馬で[2-1-2-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率82%、複勝回収率135%と、特に条件をつけなくても半数が好走。
◇該当馬=ショウナンザナドゥ、ブラウンラチェット
一方、1枠と8枠に入った馬の成績は良くなく、今回の枠が1、5、8以外、かつ前走馬体重が470kg以上だった馬は[3-2-2-3/10]。勝率30.0%、複勝率70.0%。単勝回収率203%、複勝回収率180%と、凄まじい成績でした。
◇該当馬=ダンツエラン、ジューンエオス、ミストレス、アルマヴェローチェ
(6)は前走の馬番についてで、ここも2パターンご紹介します。まずは、前走も今回も奇数番を引いた馬。
こちらは、前走重賞か新馬戦に出走した馬が[1-2-3-4/10]。勝率10.0%、複勝率60.0%。単勝回収率26%、複勝回収率307%と、文句なし。
◇該当馬=ミストレス
一方、前走の枠が6から8で2番人気以内、かつそのとき偶数番を引いた馬は[2-2-1-3/8]。勝率25.0%、複勝率62.5%。単勝回収率113%、複勝回収率121%。該当馬は少ないものの、好走率は6割を超えていました。
◇該当馬=ショウナンザナドゥ、コートアリシアン
続いては(7)。生産牧場について。
過去5年で4勝している「絶対王者」ノーザンファーム生産馬。そのうち、前走と同じ騎手が騎乗(継続騎乗)、かつ非市場取引馬は[4-0-1-5/10]。勝率40.0%、複勝率50.0%。単勝回収率229%、複勝回収率137%。勝率の高さは魅力です。
◇該当馬=ブラウンラチェット
(8)は騎手の東西別。
近年の阪神ジュベナイルフィリーズは美浦所属騎手の成績が良く、とりわけ前走11頭以上のレースに出走した馬に美浦所属騎手が騎乗すると[2-1-2-4/9]。勝率22.2%、複勝率55.6%。単勝回収率101%、複勝回収率223%。文句なしの成績でした。
◇該当馬=コートアリシアン
ここからは、リニューアル後の京都芝・外1600mの成績で(9)は騎手。2名ピックアップしました(カッコ内は回収率。騎乗数10以上)。
・団野大成騎手[3-2-4-13/22] 勝率13.6%(284%)、複勝率40.9%(136%)
・松山弘平騎手[4-1-4-15/24] 勝率16.7%(87%)、複勝率37.5%(122%)
◇該当馬=ダンツエラン、ランフォーヴァウ
ともに、前走重賞を勝った馬に騎乗する2名のジョッキー。松山騎手は上級条件での活躍が目立ち、先日このコースでマイルCSを制した団野騎手は、今年に入ってから[3-1-3-6/13]と、凄まじい成績です。
これら9つの条件を踏まえ、印と買い目を下記のとおりとしました。
◎13コートアリシアン
○10ブラウンラチェット
▲9ショウナンザナドゥ
☆7ミストレス
△12アルマヴェローチェ
△14ランフォーヴァウ
△3ダンツエラン
△5ジューンエオス
【馬単/マルチ】13⇔10,9,7,12,14,3,5(14点)
【ワイド】13=10,9,7,12,14,3,5(7点)
【3連複/フォーメ】13=10,9,7=10,9,7,12,14,3,5(15点)
本命は、5項目に合致したコートアリシアン。以下、4項目に合致したアルテミスSの1から3着馬がこれに続きました。
前走、新潟2歳Sの直線で一度は先頭に立つも、トータルクラリティに差し返され2着に惜敗したコートアリシアン。ただ、相手は牡馬で、3着を3馬身も突き放しており、トータルクラリティとともに力は抜けていました。また、東京の新馬戦→新潟2歳S→阪神ジュベナイルフィリーズの臨戦過程は、昨年の覇者アスコリピチェーノと同じです。
父は新種牡馬のサートゥルナーリアで、中央の2歳リーディングは先週終了時点で4位。新種牡馬ランキングでは首位に立っており、将来のリーディングサイアー候補で、コートアリシアンが父に産駒初のビッグタイトルをもたらすか注目されます。
馬券はまず、コートアリシアンからの馬単マルチとワイドを購入。そして、1列目にコートアリシアン、2列目に○▲☆の3頭、3列目にコートアリシアン以外の印7頭を塗った3連複フォーメーションも買います。
それでは日曜日も競馬を楽しみましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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