◆【随時更新中｜11/24(日)的中速報】土曜は田原が京都2歳Sで回収率426％、1号&岡井は両メイン的中！大一番へ勢い加速！【ジャパンC2024予想】

◆【最終リベンジャーズ・金子くん／京阪杯2024予想】昨秋の輝き再びに期待の◎から単勝厚め＋馬連絞り目で勝負！

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【京阪杯2024予想】☆に大穴2頭指名で3連単10万馬券射程／重賞級大器◎の巻き返し期待
※渡辺壮＆小笠原のコラムは11月から別枠にて掲載となります。

[東京12R　ジャパンC] 
(3)◎ドウデュース、4カ月の休養を挟んで臨んだ天皇賞(秋)は直線一気に加速し、上がり3ハロンは32秒5の末脚で快勝。中3週は有馬記念勝利時と同じローテーション。激走の3日後から軽く馬場で乗り始める元気の良さ。1週前はCWコースで3頭併せで、更に一段階上げて、最終リハ20日はPコースでベトルス(古馬1勝)を追走し、3コーナーで2馬身あった差を徐々に詰め、軽快なフットワークで5F69秒1-53秒3-39秒5-11秒7を計時して同入。更なる上積みをアピールした。国内外の強豪を蹴散らし世界が注目する大一番に臨むで。

(9)○チェルヴィニア、オークスは日本ダービーより0秒3時計が速く、秋華賞も完勝。前走後はリフレッシュ放牧を挟み、3週前に帰厩。美坂&美Wコースを併用して調整され、最終リハの20日は美Wコースで、内のウンブライル(古馬オープン)、外のべランジェール(古馬1勝クラス)の間に入り、楽な手応えで6F83秒8-67秒9-52秒8-38秒2-11秒7をマーク。近年のジャパンカップは3歳牝馬の好走が目立ち、古馬との対戦は初めてでも決め手勝負ならV圏内。

(14)▲スターズオンアース、ドバイシーマC(8着)以来の実戦になるが、20日、美Wコースでリプレゼント(古馬1勝クラス)を追走する形でスタート。直線で内から並び掛けると、最後は脚力の違いを見せつけ、半馬身の先着を決めた。タイムは6F83秒3-65秒8-50秒7-36秒4-11秒7をマーク。モタれる面も確認しながら、先週よりも良かったと陣営も安堵の表情。昨年は3着以上の好走も狙える。

(4)△ジャスティンパレス、天皇賞(秋)は不向きな展開で、2着とは0秒1差の4着。秋緒戦を上々の滑り出しと言えそう。中間は坂路主体でプール併用の調整で、最終リハの20日は坂路で4F54秒6-39秒8-12秒6を計時。指示通りの調整で、最後まで集中力を持続しながらフィニッシュラインを越えた。現役屈指のステイヤーであり、距離延長で自慢の末脚が炸裂する。

(8)△オーギュストロダン、英、愛ダービー制覇を含むG16勝の実績はこれまでで、一、二を争うレベルだ。ラストランに向けて21日、東京ダート7F95秒3-67秒1-53秒9-40秒4-12秒8と2日連続、馬のリズムに任せた好調教で有終Vを狙う。

(1)☆ゴリアット、G1勝利はキングジョージのみだが、この一戦が非常にハイレベルだった。20日、東京芝コースでルノマド(仏国)と併せ馬。4馬身追走する形でスタートし、馬なりで半馬身先着した。スピードにパワーを兼ね備え、05年アルカセット以来の外国馬勝利もあるで。

[買い目]
単勝、馬連、3連複1頭軸流し


【追い切り特注馬】

京都5R　3歳上1勝クラス
9番　キングブルー
[栗東CW]87秒3-70秒9-54秒7-38秒8-11秒3
OP馬と併せて3馬身ほど先行したけど、馬体を併せてからも持ったままでラストも11秒台前半と全く見劣りしない動きやった。クラス慣れも見込めるし、大駆けありそうやで。

京都11R　カノープスS
10番　サーマルソアリング
[栗東CW]70秒7-54秒3-38秒3-11秒4
半マイル過ぎからペースを上げたけど、最後まで余力残しやったし、体全体を上手く使えていた。ひと息入ったけど、太目感は全くないし、馬体に厚みも出て仕上がりは良さそうやな。

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