ここはシンプルに勝ち馬候補は2頭と見て馬単1列目に◎○を置くフォーメーションで勝負。

前走、昇級初戦で9着と完敗した◎カズゴルティスだが、テイエムリステットと2頭でハイペースを刻み、後続馬をアシストしてしまう展開。陣営はメンコを外したことも敗因に挙げ、再び着用で挑む今回、マイペースを刻めば巻き返す余地はある。

もう1頭、ここまで大崩れしていない○インビンシブルパパは番手で結果を出した前走が収穫。デビュー戦以来のダ1400mとなるが、馬を前に置く競馬を覚えた今なら距離延長は対応可能。夏の連戦による疲労もリフレッシュし、これならいきなりやれてもいい。

3連複は堅軸と見て○軸。2列目には◎に加え、現級で上位争いを演じてきた▲ペプチドタイガーを置く。前走が内枠で砂を被って進まなかった☆モズミギカタアガリは外枠で巻き返し必至。馬場が渋れば面白い注ヴィヴァン、前走落鉄で度外視の△タマモダイジョッキまで。

◎２カズゴルティス
○５インビンシブルパパ
▲８ペプチドタイガー
☆13モズミギカタアガリ
注10ヴィヴァン
△11タマモダイジョッキ

【単勝】2（1点）
【馬単/フォーメ】2,5→2,5,8,13,10（8点）
【3連複/フォーメ】5＝2,8＝2,8,13,10,11（7点）

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