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最終リベンジャーズ・金子くん
◆【随時更新中|10/27(日)的中速報】GI連続万券のシャト美ら主宰者たちは3強をどう見る?府中得意のWINDEXにも注目!【天皇賞秋2024予想】
どうも、金子です!
早いものでもう10月最後です!今週の「最終リベンジャーズ」は、新潟最終(1勝クラスのダート1800m)と、東京最終(ペルセウスS・オープンクラスのダート1400m)の2レースで勝負!新潟では小点数で3連単、東京のほうは単勝と紐荒れを狙うイメージでおります。
■新潟12R・3歳上1勝クラス「同舞台でパフォーマンス評価No.1◎から相手4頭に絞り高配当狙い」
まずは新潟の最終レース。
舞台はダートの1800m。平坦に近く3-4コーナーの角度がきつい内回りコースなので基本的には「前有利」。しかも逃げ馬はアレナパラシオぐらいで、脚力の高い馬が集う高クラスでもないので素直に「先行馬」からで良いでしょう。日曜日に雨が降る予報も出ているので「先行力」に加えて「時計勝負に対応」できそうな点も気にしながら予想していきたいです。
出走頭数も少ないので合計5頭に絞りました。
本命◎はブライテストドーン!
前走(1勝クラス・中山ダート1800m)は騎乗のチグハグさもふんだんに見られ、ロスが多い競馬だったので不完全燃焼といった内容。一方、2走前(1勝クラス・新潟ダート1800m)は、ハイペースの中4番手から競馬を進め、3kg軽い斤量を背負った勝ち馬にクビ差先着されての惜しい2着でした。
3着馬には3馬身差つけておりますし、今回の出走メンバーを見渡す限り、このクラスではパフォーマンス最上位の競馬だったと思います。ダート1800mの持ち時計1.53.2も、良馬場で計測したものながらも今回のメンバー内では2位ということで、この中に入れば時計勝負でも対応可能でしょう。
対抗◯はドッビアーコ。
近走のパフォーマンスが高いレベルで安定しており、近2走は距離が少し足りない印象なので距離延長はプラスに働きそうです。ペースが速くならなさそうなので追走が楽になる分、道中スムーズに前目につけれるようなら当然アタマまでありえます。
単穴は取り上げず、その他△は、未勝利勝ちでの参戦なものの展開利がありそうなアレナパラシオと、ダート1800mの持ち時計がメンバー中1位で、前走(1勝クラス・新潟ダート1800m)のパフォーマンスが高かったサーティファイド。最後に調教の動きが一番良かったシャパリュ。
◎◯2頭軸の3連単と◎の単勝で勝負!
◎4ブライテストドーン
◯7ドッビアーコ
△5アレナパラシオ
△9サーティファイド
△6シャパリュ
【単勝】4(1点)
【3連単/軸2頭マルチ】4,7⇔5,9,6(18点)
▼回収率計算用の配分目安(1鞍5000円以内の予算)
【単勝】4(1点)=1400円
【3連単/軸2頭マルチ】4,7⇔5,9,6(18点)=各200円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。
■東京12R・ペルセウスS「ハンデ・展開利に恵まれた◎から実力上位の◯▲メインに紐荒れ狙いも」
続いて東京の最終レース。
JRAのダート1400mで、唯一芝部分を走らない東京ダート1400m。コーナーも緩やかで直線も長いので持続力必須です。土曜日の朝時点の東京ダートの含水率はゴール前2.8%・4コーナー3.0%と乾いており、レース当日も雨は降らない予報なので良馬場での開催が濃厚でしょう。
ペースが速くなりやすいコースではあるものの、逃げたいのはニシノカシミヤぐらいで、ある程度先手が取れればOKというメンバー構成なので極端に速くはならないと見ています。新潟同様に展開利は「前」。
本命◎はニシノカシミヤ!
前走・甲州街道S(3勝クラス・東京ダート1600m)では、かなり速い時計が出る重馬場で逃げ切り勝利。ハンデ戦で牡馬換算すると実質負担斤量は2位タイで、上位入選は差し馬が多かったものの全く寄せ付けない強い勝ち方でした。
2走前のタイキシャトルC(3勝クラス・東京ダート1400m)も、上記と同じく差し馬有利な馬場状態の中、ハイペースで逃げて3着に粘っており、東京ダートへの適性の高さをゴリゴリに感じさせます。
今回は昇級初戦ということもあり、ハンデも53kgで恵まれた印象ですし、同型のアドバンスファラオは必ずしも逃げたい訳でもないので主張していけば先手は取れると見ております。前走を見てわかる通りスタートも二の脚も速いので。
気分良く走れれば前走を見る限りこのクラスでも十分に能力は足りると思いますし、休み明けですが、調教の動き、気合乗りともに良さそうなので初戦から力は出せるでしょう。枠順も後入れ偶数4番という好枠をゲット。人気もそれほど高くなさそうなので妙味あり。
対抗◯はエーティーマクフィ。
この距離であれば戦績が示す通り能力は上位で、ある程度ポジションも取れるタイプなので上位人気ながらも軽視禁物ですね。
単穴▲はハチメンロッピ。
脚質が後ろからの競馬になりがちなので差し届かないケースが多く、今回も展開的に向かない可能性が高いという判断で3番手です。とはいえ、東京ダート1400mでは常に高いパフォーマンスを発揮しておりますので油断はできません。複勝圏内なら十分。
注意したい△はアドバンスファラオ。
ハイペースの1200mでも先行できるスピード能力や、2走前の桶狭間S(3勝クラス・中京ダート1400m)の走りが良かったですよね。2着馬に並ばれかけたものの抜かせずに3着以下には着差をつけての勝利。ここも展開は向きそうなので複勝圏内での入着は十分ありそうです。
上位人気が予想される△ソニックスターは、距離経験もない3歳馬で、ルメール騎手騎乗のせいもあってか過剰人気に見えるので押さえ程度に。
◎の単勝を中心に、◎◯▲の馬連、△含めた3連複で勝負します!
◎4ニシノカシミヤ
◯5エーティーマクフィ
▲6ハチメンロッピ
△11アドバンスファラオ
△3アームズレイン
△7レッドヴェイロン
△8アルファマム
△10ソニックスター
【単勝】4(1点)
【馬連】4=5,6(2点)
【3連複/フォーメ】4,5=4,5,6,11=4,5,6,11,3,7,8,10(24点)
▼回収率計算用の配分目安(1鞍5000円以内の予算)
【単勝】4(1点)=1600円
【馬連】4=5,6(2点)=各500円
【3連複/フォーメ】4,5=4,5,6,11=4,5,6,11,3,7,8,10(24点)=各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。
2024/10/26 19:00
【最終R】3連単ならココ!◎から相手4頭で勝負【新潟12R/単勝+3連単】/ツキも味方に盲点◎から紐荒れ狙い【東京12R/単勝+馬連+3連複】
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◆【随時更新中|10/27(日)的中速報】GI連続万券のシャト美ら主宰者たちは3強をどう見る?府中得意のWINDEXにも注目!【天皇賞秋2024予想】
どうも、金子です!
早いものでもう10月最後です!今週の「最終リベンジャーズ」は、新潟最終(1勝クラスのダート1800m)と、東京最終(ペルセウスS・オープンクラスのダート1400m)の2レースで勝負!新潟では小点数で3連単、東京のほうは単勝と紐荒れを狙うイメージでおります。
■新潟12R・3歳上1勝クラス「同舞台でパフォーマンス評価No.1◎から相手4頭に絞り高配当狙い」
まずは新潟の最終レース。
舞台はダートの1800m。平坦に近く3-4コーナーの角度がきつい内回りコースなので基本的には「前有利」。しかも逃げ馬はアレナパラシオぐらいで、脚力の高い馬が集う高クラスでもないので素直に「先行馬」からで良いでしょう。日曜日に雨が降る予報も出ているので「先行力」に加えて「時計勝負に対応」できそうな点も気にしながら予想していきたいです。
出走頭数も少ないので合計5頭に絞りました。
本命◎はブライテストドーン!
前走(1勝クラス・中山ダート1800m)は騎乗のチグハグさもふんだんに見られ、ロスが多い競馬だったので不完全燃焼といった内容。一方、2走前(1勝クラス・新潟ダート1800m)は、ハイペースの中4番手から競馬を進め、3kg軽い斤量を背負った勝ち馬にクビ差先着されての惜しい2着でした。
3着馬には3馬身差つけておりますし、今回の出走メンバーを見渡す限り、このクラスではパフォーマンス最上位の競馬だったと思います。ダート1800mの持ち時計1.53.2も、良馬場で計測したものながらも今回のメンバー内では2位ということで、この中に入れば時計勝負でも対応可能でしょう。
対抗◯はドッビアーコ。
近走のパフォーマンスが高いレベルで安定しており、近2走は距離が少し足りない印象なので距離延長はプラスに働きそうです。ペースが速くならなさそうなので追走が楽になる分、道中スムーズに前目につけれるようなら当然アタマまでありえます。
単穴は取り上げず、その他△は、未勝利勝ちでの参戦なものの展開利がありそうなアレナパラシオと、ダート1800mの持ち時計がメンバー中1位で、前走(1勝クラス・新潟ダート1800m)のパフォーマンスが高かったサーティファイド。最後に調教の動きが一番良かったシャパリュ。
◎◯2頭軸の3連単と◎の単勝で勝負!
◎4ブライテストドーン
◯7ドッビアーコ
△5アレナパラシオ
△9サーティファイド
△6シャパリュ
【単勝】4(1点)
【3連単/軸2頭マルチ】4,7⇔5,9,6(18点)
▼回収率計算用の配分目安(1鞍5000円以内の予算)
【単勝】4(1点)=1400円
【3連単/軸2頭マルチ】4,7⇔5,9,6(18点)=各200円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。
■東京12R・ペルセウスS「ハンデ・展開利に恵まれた◎から実力上位の◯▲メインに紐荒れ狙いも」
続いて東京の最終レース。
JRAのダート1400mで、唯一芝部分を走らない東京ダート1400m。コーナーも緩やかで直線も長いので持続力必須です。土曜日の朝時点の東京ダートの含水率はゴール前2.8%・4コーナー3.0%と乾いており、レース当日も雨は降らない予報なので良馬場での開催が濃厚でしょう。
ペースが速くなりやすいコースではあるものの、逃げたいのはニシノカシミヤぐらいで、ある程度先手が取れればOKというメンバー構成なので極端に速くはならないと見ています。新潟同様に展開利は「前」。
本命◎はニシノカシミヤ!
前走・甲州街道S(3勝クラス・東京ダート1600m)では、かなり速い時計が出る重馬場で逃げ切り勝利。ハンデ戦で牡馬換算すると実質負担斤量は2位タイで、上位入選は差し馬が多かったものの全く寄せ付けない強い勝ち方でした。
2走前のタイキシャトルC(3勝クラス・東京ダート1400m)も、上記と同じく差し馬有利な馬場状態の中、ハイペースで逃げて3着に粘っており、東京ダートへの適性の高さをゴリゴリに感じさせます。
今回は昇級初戦ということもあり、ハンデも53kgで恵まれた印象ですし、同型のアドバンスファラオは必ずしも逃げたい訳でもないので主張していけば先手は取れると見ております。前走を見てわかる通りスタートも二の脚も速いので。
気分良く走れれば前走を見る限りこのクラスでも十分に能力は足りると思いますし、休み明けですが、調教の動き、気合乗りともに良さそうなので初戦から力は出せるでしょう。枠順も後入れ偶数4番という好枠をゲット。人気もそれほど高くなさそうなので妙味あり。
対抗◯はエーティーマクフィ。
この距離であれば戦績が示す通り能力は上位で、ある程度ポジションも取れるタイプなので上位人気ながらも軽視禁物ですね。
単穴▲はハチメンロッピ。
脚質が後ろからの競馬になりがちなので差し届かないケースが多く、今回も展開的に向かない可能性が高いという判断で3番手です。とはいえ、東京ダート1400mでは常に高いパフォーマンスを発揮しておりますので油断はできません。複勝圏内なら十分。
注意したい△はアドバンスファラオ。
ハイペースの1200mでも先行できるスピード能力や、2走前の桶狭間S(3勝クラス・中京ダート1400m)の走りが良かったですよね。2着馬に並ばれかけたものの抜かせずに3着以下には着差をつけての勝利。ここも展開は向きそうなので複勝圏内での入着は十分ありそうです。
上位人気が予想される△ソニックスターは、距離経験もない3歳馬で、ルメール騎手騎乗のせいもあってか過剰人気に見えるので押さえ程度に。
◎の単勝を中心に、◎◯▲の馬連、△含めた3連複で勝負します!
◎4ニシノカシミヤ
◯5エーティーマクフィ
▲6ハチメンロッピ
△11アドバンスファラオ
△3アームズレイン
△7レッドヴェイロン
△8アルファマム
△10ソニックスター
【単勝】4(1点)
【馬連】4=5,6(2点)
【3連複/フォーメ】4,5=4,5,6,11=4,5,6,11,3,7,8,10(24点)
▼回収率計算用の配分目安(1鞍5000円以内の予算)
【単勝】4(1点)=1600円
【馬連】4=5,6(2点)=各500円
【3連複/フォーメ】4,5=4,5,6,11=4,5,6,11,3,7,8,10(24点)=各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。
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