◆【随時更新中｜10/27(日)的中速報】GI連続万券のシャト美ら主宰者たちは3強をどう見る？府中得意のWINDEXにも注目！【天皇賞秋2024予想】

◆【最終リベンジャーズ・金子君】3連単ならココ！◎から相手4頭で勝負【新潟12R/単勝+3連単】／ツキも味方に盲点◎から紐荒れ狙い【東京12R/単勝+馬連＋3連複】

◎１４番レーベンスティール
前走のオールカマーは道中ステラヴェローチェの横山典騎手にピタリとマークされて外に持ち出せず、直線に入り内を突いて馬群をぬって脚を伸ばし着差は0.1秒と僅かだが、勝ちきったところに大きな価値がある。

昨暮れの香港遠征で体調を崩し、続く新潟大賞典でもこの馬らしさを発揮できなかったが、エプソムＣでキッチリと賞金を加算してオールカマーも手中にした。青写真どおりの国内ＧＩ戦初挑戦の課程は非の打ち所がなく、先週・今週の稽古で鋭い反応と力強い動きから体調面も◎。

まだまだ伸びしろのある四歳馬、三歳時から確実に成長し、レースでオンとオフの切り替えが上手にできるようになったことで、安心してレースを見ていられる。

出走態勢は万全だが、この１４番枠はノースブリッジが先手をとり、シルトホルンあたりが先行する流れだと前半の千メートルは60秒を切るか、切らないかの流れになり、瞬発力比べになりそう。

スタート直後のカーブを意識して強引に前へ出ていくような競馬をしないだろうから、道中流れの落ち着いたところで進路が開いてれば動いて追い上げることも考えられるが、後ろから言って届かずのシーンは有りうる。ただ持っている資質の高さと万全な出走態勢から、外枠でもルメール騎手ならどうにかするはず。


〇１２番リバティアイランド
この馬の実績はあれこれ言うまでもなくここではＮｏ．１。ドバイ遠征から間隔を開けての出走になるが、稽古は動く馬でとは言え、先週・今週ともに惚れ惚れするような迫力ある動きでキッチリと仕上げてきた。これを使い次は何ともなければジャパンカップに駒を進めることだろう。

１２番枠からは決して有利ではないが、◎と違ってスタート直後からある程度動かしていけるタイプである程度の位置はとれるだろうから、緩い流れになったとしてもそれを吹き飛ばすだけのパワーがあり、どんな走りをしてくれるのか？楽しみだ。


▲７番ドウデュース
朝日杯フューチュリティＳの芝１６００Ｍ戦、ダービーの芝２４００Ｍ戦、有馬記念の芝２５００Ｍ戦を勝っていて、オールラウンダーといえる馬。

中間の調整過程や直前の気配の良さから宝塚記念を使った時よりも状態は一段上がっているようにも見える。出走態勢は万全。

とはいうものの、昨年イクイノックスが強すぎたとは言え、天皇賞・ジャパンカップで瞬発力比べで見劣り情けない負け方をしてるだけに、ここで中心視はできない。狙い目は暮れの有馬記念とみた。


△２番・６番・１０番


[３連単フォーメーション]
一着１４番・１２番
二着１４番・１２番・７番
三着１４番・１２番・７番・２番・６番・１０番
 
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