3日間開催の月曜は3連単4870円的中のチームUMAJIN。菊花賞に向けて、まずは明日の土曜競馬を攻略して磐石の態勢を敷く！

【チームUMAJINの重賞攻略】

★渡辺壮「富士S」★
GIではあとひと押し届いていないが、重賞3勝の実績はここでは上位のソウルラッシュ。前哨戦に強いタイプで富士Sは2022年に出走で2着と好走。乗り込み量は豊富で力を出せる態勢だけに圏内は有望だろう。3歳以降、勝ち星から遠ざかってはいるがGI馬のセリフォスと3連勝中と勢いのあるジェイパームスも争覇圏。

◎11ソウルラッシュ
○７セリフォス
▲６ジェイパームス
△４ゴンバデカーブース
△16ジュンブロッサム
△12アルナシーム
△９レッドモンレーヴ
△15パラレルヴィジョン


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍！」】

★小笠原の自信の一鞍★
[京都6R　3歳上1勝クラス]
前走は出遅れて7着と崩れたグランアルティスタだが、行きっぷりが悪かったのは馬場にも原因がありそう。今回は1F延長で2走前に好走の2400mに戻してブリンカーを着用。好位置でレースを運べれば巻き返していい。前走でクラスのメドを立てたベトルスと去勢明けで変わり身ありそうなモスクロッサーが本線。

◎１グランアルティスタ
○２ベトルス
▲４モスクロッサー
△６ミッキーストライク
△５ダイヤモンドレイン

【馬単/マルチ】1⇔2,4,6,5（8点）


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想！」】

★小笠原の太鼓判予想★
[新潟7R　3歳上1勝クラス]
前走はGIでも善戦したチャンネルトンネルが勝ち馬だっただけに相手が悪かったヴァイザーブリック。左回りでは圏内を外しておらず、軸としての信頼度は高い。

◎10ヴァイザーブリック
○４ストーンズ
▲１カエルム
△３リヤンドゥミラクル
△２ダズリングブレイヴ

【3連単/マルチ】10⇔4,1,3,2（36点）

▽その他主宰者の予想コラム
◆【競馬評論家・田原基成／富士S2024全頭診断】ソウルラッシュ＆セリフォスの2強に“待った”　「3.4.0.1」該当馬に鉄板級データ浮上

◆【競馬評論家・田原基成／菊花賞2024全頭診断】馬券軸ならダノンデサイルだが……「57秒5」が示す異次元の怪物候補に注目

【栗東R氏メイン見解】

[京都11R　オータムリーフS]
ロードエクレール、メイショウドヒョウが先手を主張し、ライツフォルがそれに続いて、好位で脚をため粘り込みを図る。

(11)◎ライツフォル、リフレッシュ放牧明けのエニフステークスは4角で外へ張る場面がありながら、態勢を立て直し粘り込みを図ったが、手応えの割には粘り切れず勝ち馬から0秒6差の4着。前走後は坂路中心に調整され、1週前はCWコースで、しっかり負荷をかけられ、最終リハの16日は坂路で単走ながら、鞍上の意のまま4F52秒8-37秒5-12秒1の好時計で、心身の成長ぶりが窺え好仕上がり。クラス慣れした今回は得意の舞台で粘り込み有望やで。

(12)○ジュンウィンダム、昇級戦のながつきSは出遅れながら、勝負どころから大外を回って、上がり3ハロン36秒0はメンバー中最速の末脚で、オープンでもいきなりメドを立てた。心配されたダメージはなく、16日、坂路で中3週ながら4F54秒3-39秒7-12秒6とタイム的に地味でもこれで十分。距離1ハロン延長でも地力を再考。

(14)▲ロードエクレール、前走のエ二フSはマイペースの展開に持ち込み、勝ち馬にはラスト100メートルで捕まったが、3着馬には差を詰めさせなかった。前走後はここ照準に美坂で調整され、最終リハの16日も同コースで、3頭併せで切れがあって実に軽快。再度、マイペースの展開に持ち込めば前残り可能。

(13)△スマートフォルス、期待された前走の天保山Sは4角手前では脚勢が鈍り失速。立て直しを図り中間は坂路で調整され、1週前のCWコースで好時計。そして最終リハの16日もCWコースで上がり重点に手脚の運びは素軽く、機敏な動きで好気配。相性のいい舞台で今度こそ本領発揮。

(10)△サトノテンペスト、脚質的にどうしても展開に左右されるが、前が激しくなれば再度、同距離でV圏内。

(7)△グレイイングリーン、追い切りでは好調時と遜色ないハツラツとした動きを見せており、初ダートでの変わり身は十分。

(6)☆エルゲルージ、前走は不向きな展開で参考外の一戦。この馬本来のスムーズな競馬ができれば巻き返しは十分可能やで。 


【栗東R氏追い切り特注馬】

京都6R　3歳上1勝クラス
2番　ベトルス
[栗東芝]67秒4-52秒4-37秒8-12秒0
最後まで流した程度だったけど、時計も見た目以上に速かったし、前後のバランスが非常に良くなった。叩いた上積みが見込めそうだし、京都外回りもピッタリの印象やな。

東京11R　富士S
16番　ジュンブロッサム
[栗東CW]68秒8-52秒7-36秒6-11秒0
4コーナー手前でピッチが上がったけど、鞍上は抑えたままで?き込みの鋭いフットワークでラストも11秒0。見た目にもスピード感はあったし、前走より体の張り良く、好仕上がりやな。
 
▽その他主宰者の予想コラム
◆【競馬評論家・田原基成／富士S2024全頭診断】ソウルラッシュ＆セリフォスの2強に“待った”　「3.4.0.1」該当馬に鉄板級データ浮上

◆【競馬評論家・田原基成／菊花賞2024全頭診断】馬券軸ならダノンデサイルだが……「57秒5」が示す異次元の怪物候補に注目