◆【随時更新中｜9/7(土)的中速報】先週は岡井が7戦5勝に7号は3週連続万馬券的中！主宰者たちが秋のスタートを決める！【紫苑S2024予想】

◎７番エラトー
父サクソンウォリアーはイギリス・アイルランドのダービーを連覇したディープインパクト産駒。タフな中山競馬芝２０００Ｍ戦を乗り切るだけの血統的な裏付けはあり、この夏の函館競馬で２連勝した内容は濃く、その先行力はここに入っても通用するとみた。

リフレッシュ放牧を挟んでここ目標に仕上げられて、一週前にはウッドコースにて併せ馬でビシッと追い切られて、直前は輸送を考慮して坂路にて馬なりのままだが、その力強い動きからパワー全開できる仕上がり状態だ。


〇１０番ホーエリート
未勝利戦は東京競馬で勝ち上がっているが、３月のフラワーＣ(中山競馬)ではスタートから前の位置をうかがうも小脚が使えず控えて中団の後ろからの競馬。三角手前から外々を回り徐々に追い上げて、直線外に持ち出しての伸び脚も鈍ることはなく２着。

切れる脚はないが、追われてからしぶとくイイ脚を長く使えるタイプだけに、１コーナーまでの距離が長いこの条件なら好位にとりつき持ち味を存分に発揮できるハズだ。

前走のオークスでも早い仕掛けの強引な競馬で見せ場は作れていて、ここで力負けすることはないハズ。直前のキレのある動きからも注目に値する。


▲１１番ボンドガール
春はニュージーランドＴ二着、余勢を駆ってＮＨＫマイルＣに挑戦も直線で内に押し込められて、それを跳ね返すだけのパワーがなく惨敗も、立て直して臨んだ札幌のクイーンＳでは斤量の恩恵があったとは言え、古馬相手の二着。距離を意識して終い勝負の競馬をしてもので内容はあった。

先週・今週の稽古は惚れ惚れするような動き。一段とパワーアップしていて状態面に関しては言うことないが･･･中山競馬芝２０００Ｍ戦は二度の急坂をこなすタフな設定。ダイワメジャー産駒で前がかりな気性の持ち主だけに中心視はできない。


△１番・６番・３番・９番


[３連単軸一頭マルチ]
軸　７番
相手１０番・１１番・１番・６番・３番・９番

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