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先週の総合点110pt以上を記録した馬の実績
単勝的中率…54.3％　単勝回収率…165.1％　複勝的中率…71.4％　複勝回収率99.7％
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皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

日曜日は秋GIの前哨戦となるセントウルSと京成杯AHの重賞2鞍がスタンバイ。

京成杯AHにはGI3戦連続連対中のアスコリピチェーノが出走を予定しておりますが、WINDEXの評価は意外と控えめ。またハンデ戦ということもあり、例年総合点2桁順位の穴馬が好走するなど傾向も読みづらく、波乱決着の可能性も高そうです。

それであればこれまでの傾向から、WINDEXとも相性の良いセントウルSを攻略していきます。

まずはいつもの表からまいりましょう。


昨年のように総合点、基礎能力値ともに12位のテイエムスパーダが大穴を空けることもありますが、基本的には指数上位が好走。特に中京で行われた2020年から22年の3年間を見ると、基礎能力値1位or2位が制しており、WINDEXの評価が反映されやすいレースであることがわかります。

ただし今年注意したいのが、中京で行われた3年間のうち、優勝した3頭はすべて基礎能力値60pt以上。さらにこの3頭は基礎能力値60pt以下となった馬たちと基礎能力値で14pt以上の大差をつけていました。

今回基礎能力値1位のピューロマジックは56pt。そして基礎能力値2位のママコチャとの差は7ptと大きな差はなく、これまでの傾向から少々外れる可能性も視野に入れた方が良さそうです。

また先週の大雨により馬場の傷みが目立つ状態であると考えると、やや控えて競馬ができる器用さが求められそうです。

このように考えると、ピューロマジックよりも前走北九州記念で好位から2着に好走、総合点・基礎能力値も4位と執筆時点で想定5番人気よりも高評価を受けているヨシノイースターに◎を打ちます。

対抗◯にはピューロマジック。基礎能力値、総合点ともに1位とメンバーの中では最高評価、さらにテンの速さはピカイチです。初の左回り、急坂、外枠と不安要素もありますが、この強さなら馬券内には残ると見てます。

▲にはモズメイメイ。葵Sでのロケットスタートの印象が強いですが、近2走は中団から鋭い脚を見せ好走。北九州記念のように中団に控えて器用に立ち回れればチャンスありと見てます。

注目☆したいのはテンハッピーローズ。

指数は総合点8位、基礎能力値10位とそこまで高くはありませんが、ヴィクトリアマイルでは3角付近から進出。大外から上がり3位の末脚で単勝2万馬券の大波乱を演出しており、力では上位と見て良いでしょう。

1200ｍは新馬戦以来、追い切りも通常運転と予想が難しい馬ではありますが、事前予想では想定7番人気ほどではあるため、この人気で収まるなら押さえておきたい1頭です。

この他、基礎能力値上位のママコチャ、トウシンマカオ、ダノンスコーピオンにも印を回し、ヨシノイースターを軸とした、単勝、馬連、ワイド、3連複で勝負します。

<<結論>>
▼中京11R　セントウルS
◆【WINDEX／新潟2歳S2024出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎7ヨシノイースター
○13ピューロマジック
▲1モズメイメイ
☆12テンハッピーローズ
△18ママコチャ
△17トウシンマカオ
△14ダノンスコーピオン

【単勝】7（1点）
【馬連/フォーメ】7,13=7,13,1,12（5点）
【3連複/フォーメ】7=13,1,12=13,1,12,18,17,14（12点）



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