◆【随時更新中｜8/18(日)的中速報】土曜は“お祭り男”が4万馬券ズドン！覆面馬主1号は7戦6勝で絶好調！！【札幌記念/CBC賞2024予想】

■新潟12R・3歳上1勝クラス「1勝クラス大敗組の中で◎が実力断然！単で勝負しつつ、3連複で横並びメンバーへ流し、ヒモ荒れ期待」

どうも、金子です！！

メインレースが当たった方もハズレた方も、
まだまだ終わりません！いえ、終われません！！
そうです、我々にはまだ「最終」があるんですから！

さぁ、新潟最終レース！新潟競馬場近辺は週中月曜に少し雨が降ったものの、それ以外は快晴続きで土曜のダートコースの含水率は、ゴール前1.9%・4コーナー2.8%と「かなり乾燥している馬場」になっています。

新潟ダート1800mは、JRA全場の中で最も高低差が少なく、3-4コーナーにスパイラルカーブがある小回りコースなので基本的には「前有利」。土曜の競馬を見るとペースが速いレースが多かったことも影響してか、ある程度差しも利いていましたが、このレースはペースがそれほど速くないと思うのでセオリー通り「前」からで良いかと！

全体的に1勝クラスで大敗続きのメンバーが多いので、
結論、内・前で競馬できそうな過去パフォーマンス上位の馬から行きます！

本命◎はハンデンカイザー！近2走のパフォーマンスは他馬より圧倒的に高いと思います。前走も勝ち馬からは1秒2差ありましたが、2着馬とは僅か0秒2差で、最後までジリジリと伸びていました。今回は58kgを背負う馬が多い中、3歳斤量55kgという点も前走以上に有利に働きそうですし、走破時計の1:53.1という数字も、良馬場ダート1800mでは今回のメンバー内で最速。今回からブリンカーを装着するようなので、今までよりスムーズに先行できそうな点も加点材料ですね。上位人気ですが、単勝オッズは3-4倍つきそうな気配なので単勝でも勝負します！

対抗◯はコレクテイニア。前走こそ不甲斐なかったものの、休み明けという点や、スタート直後に不利を受けて位置取りを悪くしたことを考慮すると情状酌量の余地ありかと。3走前の中山ダート1800mで2着に好走したレースのパフォーマンスはなかなかですし、2走前も鼻出血を発症しながらのレースだったということを考えると今回のメンバーの中ではレベル上位と見ます。外枠からの差しが好走パターンなので、今回の14番枠もプラスに働く印象。人気もどうやらそれほどでもなさそうなので、◎の馬連の相手に！

▲には去勢2戦目の3歳馬サンダーアラート、その他差し展開になれば3着はありそうな△コトブキヘスペラス、△ブライテストドーンなどを中心に3連複でヒモ荒れを狙います！

◎7ハンデンカイザー
○14コレクティニア
▲2サンダーアラート
△1ロードレヴェランス
△3マスグラバイト
△9ブライテストドーン
△13コトブキヘスペラス

【単勝】7（1点）※配分44%
【馬連】7=14,2（2点）※配分22%
【3連複/軸1頭】7=14,2,1,3,9,13（15点）※配分33%

【※お詫びと訂正※】
8月17日（土）19時00分より公開の最終リベンジャーズ・金子くんの新潟12Rの買い目表記に誤りがございました。ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。以下の通り8月18日（日）9時40分に訂正させていただいております。
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【誤】
■新潟12R
【馬連】2=14,2（2点）※配分22%

【正】
■新潟12R
【馬連】7=14,2（2点）※配分22%
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■札幌12R・3歳上1勝クラス「2強の様相！◎単勝・◎◯馬連メインで、侮れない▲や人気薄も加えて3連複も購入」

続いて今週のホントのラストの札幌最終レース！

舞台は札幌ダート1700m。平坦で緩やかなコーナー4つの「ザ・ローカルダート」。今週の札幌地方は月火水に雨が降って、木金土と曇天模様だっただけに、土曜の札幌ダートの含水率はゴール前5.2%、4コーナー5.7%で「良馬場だけどパサパサすぎない」馬場。土曜の競馬を見る限り、差しも届くフラットな馬場という印象ですが、勝ちまで狙うならやっぱり「前」。ペースとしては絶対逃げたい馬もいないため、そこそこ流れるものの滅茶苦茶速いという感じにはならないと見ています。

結論、ここも前で競馬できて、速い時計にも対応できる先行馬が理想でしょう！

本命◎はオーバーザドリーム！2走前の函館ダート1700mの走破時計1:44.6は、今回の出走メンバー中ダート1700mで一番速い時計です。このレースを制したメリタテスは2勝クラスでも通用しており、当日は時計の出やすい馬場だったことを加味してもレベルは高かったと見ています。近走のパフォーマンスを平均して見ても一番高いと感じており、安定感も評価ポイント！3歳馬と比較して、斤量58kgが気になるところですが、状態は良さそうなので是非勝ちきってほしいです！

対抗◯はカルパ。前走は道中中団から競馬を進め、ハイペースのなかかなり早めに自ら動いて最後までジワジワと脚を伸ばしての2着でした。当日のダートは含水率も1%台でかなり乾いており、パワーが必要な馬場だったことを思えばパフォーマンスはなかなかのもの。重馬場ながらも小倉のダート1700mで1:44.7という持ち時計もあり、時計勝負になっても対応可能！調教の動きも引き続き良く、鞍上には川田騎手ということで上位人気ながらも勝ち負け濃厚でしょう！

単穴▲はベント。良馬場ダート1700mの持ち時計は◎に次ぐ1:46.0。しかも前走の札幌コースでのものです。もともとは芝のスプリントやダート1400mなどの短距離で使われてきて、前走が初のマイルより上の距離になったものの、最後まできっちりと走りきったので距離は問題ないハズ。5番枠ですが、内にいるどの馬よりテンの3Fは速いと思いますので、思い切って逃げても面白そうな存在です！

△筆頭には、前走初ブリンカーで未勝利戦ながらもビックリのパフォーマンスだったメイショウソムリエ。 差し展開になれば注目したい△ニシノアウェイクなど、他△の紐へ3連複で流します！

◎9オーバーザドリーム
○13カルパ
▲5ベント
△1カルデルクラージュ
△2メイショウソムリエ
△3ロードインフェルノ
△11ニシノアウェイク

【単勝】9（1点）※配分36%
【馬連】9=13,5,2（3点）※配分36%
【3連複/軸1頭】9=13,5,1,2,3,11（15点）※配分27%
 
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