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覆面トラックマン

2024/08/17 18:03

「札幌11R 札幌記念」予想

30
◎11番プログノーシス
昨年と全く同じローテーションで金鯱賞→香港のQEII世Cを経ての出走。異なるのは昨年は直前に併せ馬で負荷をかけたが、今回は調整程度の脚慣らしの稽古。

一週前に長目からビシッと追われているのでオーバーワークを避けてのものだろうが、一週前の追い切りの動きが良かったのはもちろんのこと、直前も集中した走りで状態面の良さが光っている。雰囲気はここ数戦の中では1番。

となれば定量戦で58キロの同斤量、ビッグネーム不在のここで無様な走りはできない。


〇9番ステラヴェローチェ
三歳秋時は菊花賞・有馬記念ともに四着してGI戦を手中に収めるのは時間の問題とも思われたが、一昨年のドバイ遠征後に屈腱炎を発症。

復帰した昨秋の富士S以来、大きな結果は出ていないが、前走の安田記念では前に壁を作れずペースの緩んだ三角あたりで力み、ガツンとハミを噛んでリズムを崩しながらも、直線坂下までは上位争いに加われそうな走りを見せていた。心身ともに復活したとみて良いようだった。

今回は安田記念の後はリフレッシュ放牧に出て、ウッドコースのない札幌競馬場で調整するより、設備の整った牧場で仕上げた方が得策だとオーナーサイドの考えから坂路中心にジックリと乗り込まれ、札幌競馬場入厩後10日でレースを迎える。一週前はダートコース、直前は芝コースで軽く追われたが、馬体はメリハリがあってキッチリと仕上がっている。

馬ごみで怯むことはないので、巧く壁を作りレースを進められれば、持っている資質とデキの良さから上位争いは可能だ。


▲3番ボッケリーニ
GI戦では出番がないが、GII戦までなら大将格の馬。ここも好枠を引き当てていて立ち回りの上手さと機動力を存分に発揮できるハズだ。

前走後はリフレッシュ放牧で英気を養い、トレセン帰厩後は坂路とウッドコース併用でいつものようにジックリと乗り込まれ、直前は札幌競馬場で調整され、仕上がりの良さはピカイチ。8歳馬だが侮れない。


△4番・6番・2番


[3連単一着固定流し]
一着11番
相手9番・3番・4番・6番・2番

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