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先週の総合点110pt以上を記録した馬の実績
単勝的中率…54.5％　単勝回収率…121.8％　複勝的中率…63.6％　複勝回収率78.2％
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皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

今週末は「エルムステークス」と「レパードステークス」のダート重賞2鞍がスタンバイ。

今回は過去10年で1番人気が1勝と難解なエルムステークスを攻略していきたいと思います！

それでもいつもの表からまいりましょう！



この表を見ると基礎能力値で5本の指に入る馬が毎年好走。札幌開催に限ると、基礎能力値2位が必ず馬券に絡んでいます。

一方、基礎能力値1位の成績は2020年のウェスタールンドのみ連対となっていますが、21年のアメリカンシード（基礎能力値61pt/1位）は鼻出血の影響、22年のロードレガリス（同52pt/1位）と23年のペプチドナイル（同61pt/1位）は展開に恵まれずと、敗因が単純な力不足によるものではなさそうな結果でした。

この結果を踏まえ、基礎能力値2位以上で馬券内に好走した馬の指数平均値を算出すると、総合点は78pt、基礎能力値は54ptとなりました。少し幅を設けて考えると、軸は総合点75pt以上、基礎能力値50pt以上が基準となりそうです。

今回のメンバーで設定した基準を総合点、基礎能力値ともにクリアしたのはミトノオー1頭のみ。素直に本命◎はミトノオーで行きたいと思います！

続いて相手選び。

過去5年のうち札幌で行われた4年間において、先ほど設定した基準値を両方ともクリアしていなかったにも関わらず馬券内に好走した馬を見ると、最低でも総合点50pt以上且つ基礎能力値40pt以上は欲しいところ。

このボーダーをクリアしているのは、ドゥラエレーデ、ユティタム、ペイシャエス、サヴァの4頭のみ。

なかでも総合点、基礎能力値ともに2位のドゥラエレーデを○。▲には基礎能力値47pt（3位）と評価も高いペイシャエスとします。

残りのユティタムとサヴァに加え、指数は設定した基準値以下ですが、大沼S、マリンSと2走連続函館で好走しているナチュラルハイも押さえておきます。

今回は指数順当決着濃厚とみて、この6頭に印を回しミトノオーを軸にした馬連、3連複で勝負します。

<<結論>>
▼札幌11R　エルムS
◆【WINDEX／エルムS2024出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎7ミトノオー
○10ドゥラエレーデ
▲9ペイシャエス
△2ユティタム
△6サヴァ
△4ナチュラルハイ

【馬連】7=10,9,2,6,4（5点）
【3連複/フォーメ】7=10,9=10,9,2,6,4（7点）

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