◆【7/27(土)的中速報】先週土曜競馬は覆面馬主7号が◎6人気→1着で3連単4万馬券ズドン！SPREAD編集長・山田は土日で9連勝

◎１３番トゥデイイズザデイ
一歩ずつ階段を上がり、久しぶりのＧレース挑戦だった前走のエプソムＣ。好位の内々で巧く立ち回り、直線に向いて伸びかけたが、インコースは荒れていて当日は外差しの決まる馬場状態で伸びを欠き、十着と言っても勝ち馬からは４馬身程度の差でトラックバイアスを考慮すれば悲観する内容ではなかったように確実に力は付けている。

距離適性・コース適性ともに高く、直前は坂路にて終い重点の稽古だが、一週前にはウッドコースにて併せ馬でビシッと追われ仕上がり状態も◎となれば勝ち負けできる。


〇９番アスコルティアーモ
アスコリピチェーノ(父・ダイワメジャー)の半姉で父・キタサンブラック。デビューしてから七戦全てで馬券圏内を外しておらず、まだ底を見せていない。

機動力があり、操縦性は高く、レースセンスは抜群。前走のセンテニアルＰＳでは初めての関西遠征で長距離輸送での競馬。小雨降りしきる中、行われ緩い馬場を気にしながらもゴール前の競り合いでは『絶対抜かされない』と、言わんばかりの勝負根性を見せつけて快勝しているように、精神面の強さも光っていた。

ここも難なく通過点とも思えるが、馬体重の増減が激しく、レースに合わせてビシッと仕上げられる現状ではない。ソフトな稽古内容であることは間違いないだけに、潜在能力は高く大崩れは考えにくいが、絶対的な中心に据えるのは躊躇する。


▲４番クルゼイロドスル
前に壁を作って走れれば我慢は利くが、自分の前がオープンになってしまうとガチッとハミを噛んでしまう故伸び悩んでいる。それでもダービー卿チャレンジＴは道悪で前に進まなかっただけで、前走のメイＳでは道中は一旦力みながらも最後は盛り返しているようにここに入って力負けすることはない。

三走前の節分Ｓで巧く脚をタメる競馬でキッチリと結果を出した鞍上なら、上手に導きパワー全開してくれるハズだ。


△７番・１２番・２番


[３連単フォーメーション]
一着１３番・９番・４番
二着１３番・９番・４番・７番
三着１３番・９番・４番・７番・１２番・２番

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