福島９レース！

◎２ ジェロニモス
○３ キャントウェイト
▲１０レッドテリオス
☆８ ローブエリタージュ
△１１キューティクローム
△１３オーシャンズヨリ
△１ サツキノジョウ
△４ ダノンティアラ

本命は、ジェロニモス。前走は３着とはいえ、前の2頭には５馬身も離された。ちょっと時計が速すぎたようだね。
ルーラーシップ×タートルボウルという配合で、どちらかといえば、時計のかかるタフなレースで、パフォーマンスを上げるタイプ。
２０００ｍ1分５８秒台の高速決着では、どうしても見劣りしてしまう。
それをカバーするべく、坂井騎手が逃げの手に出たのは好プレーだったけれど、最後は対応力の限界が出てしまったようだ。
今回は、最終週の福島が舞台とあって、極端な時計勝負にならなさそうなのがいいね。
小倉で好走しているように、小回りも問題ないから、前走以上にチャンスがありそうだ。

対抗が、キャントウェイト。この仔も、最終週の福島は良さそう。ゴールドシップの仔だからね。
前走は、道中で行きたがるところを見せていたので、１回使ってガスが抜けていれば、もう少しスムーズに運べると思う。
この仔も力のある３歳馬なので、得意の条件なら巻き返せる。

▲が、レッドテリオス。お母さんのショーコが、フォルリの３×５を持っていて、小回りに向いた機動力は、ここから受け継いだものだろう。
直線の長い東京から、小回り福島に替わるのは、条件好転と見る。

☆が、ローブエリタージュ。マイルのG１を勝ったローブティサージュの仔で、２２００ｍより、２０００ｍの方が良さそう。
前走は、位置を取りにいった分、最後に甘くなったので、じっくり脚を溜める競馬ができれば、さらにやれると思う。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

1着・・・◎
2着・・・〇▲☆
3着・・・〇▲☆△△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！