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■福島6R・2歳新馬「仕上がり良好の2強ムードも、単勝は妙味◎推奨」

牝馬限定のメイクデビューは仕上がりに差。新馬勝ちの母を持つ◎アブキールベイは、最終追いで古馬1勝クラスを相手に併入。目立った時計ではないが、一杯に追われる相手を余力たっぷりに抑え込んだ。

好調の新種牡馬ナダル産駒の○ヴィンブルレーも、7月上旬の併せ馬で古馬1勝クラスを1秒追走し併入に持ち込んだ。ただ、戸崎圭太が鞍上でキャロットクラブの所属馬。単勝は◎に妙味がある。

◎○が1列目の馬単フォーメーションでは、ゲートが速く初戦向きの▲バックアップアゲン、ダート血統ながら最終週の芝ならやれる△マリノトニトゥルス、△ナムラルナを2列目に置く。

◎11アブキールベイ
○10ヴィンブルレー
▲１バックアップアゲン
△２マリノトニトゥルス
△８ナムラルナ

【単勝】11（1点）
【馬単/フォーメ】11,10→11,10,1,2,8（8点）

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■小倉12R・3歳上1勝クラス「勝って同条件の人気馬に警鐘」

勝って同条件の△アドマイヤソラだが、前走は徹底的にインで脚を温存した川田将雅のファインプレー。10頭立てだったこともあり前も開いたが、15頭立てになり今回は外枠。再現できるかは疑問。

ならば活きのいい3歳世代から。◎メイショウタムシバはイレ込みが激しく、レース前に消耗。前々日入りした今回、平常心でレースに臨めれば、このクラスで通用する力はある。

○ヒロノラメールは条件不問で堅実に走るタイプ。今回は前走以上の好気配が目立ち、一歩前進すれば再び馬券内へ突入する。もう1頭、▲レッドリベルタは前走の末脚が目を引いた。内枠がカギも、外へ持ち出せれば飛んでくる脚は持っている。

ここは馬単ではなく馬連で手堅く。1列目に◎○▲、2列目に△を加えたフォーメーションで勝負する。

◎５メイショウタムシバ
○12ヒロノラメール
▲２レッドリベルタ
△13アドマイヤソラ

【単勝】5（1点）
【馬連/フォーメ】5,12,2＝5,12,2,13（6点）

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