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■福島6R・2歳新馬「兄同様に初戦から◎を打てる好仕上がりと、乗り込み量豊富な○」

ダート戦線で長らく活躍したケイアイターコイズの半弟◎ケイアイマハナは、新馬勝ちした兄同様に初戦から好気配。中間は坂路とCWコース併用で丹念に乗り込まれ、活気溢れる追い切りを消化した。これなら、芝スタートの福島ダ1150mでもスピード負けしない。

対抗馬は○ミヤマテウス。4回京都デビューの予定で調整されてきたが、腰の疲れが出て一旦白紙。仕切り直しとなるが、再度じっくりと乗り込まれ、仕上がりは申し分ない。

迫力満点のフォームで駆ける▲ハルノアラシも面白いが、ここは◎○の仕上がりが上か。馬券は◎○を1列目に、水準以上の動きを披露する△チョウノミツツボ、気性的に初戦向きと言える△テイエムダイスターを2列目に置く馬単フォーメーションで勝負する。

◎４ケイアイマハナ
○３ミヤマテウス
▲５ハルノアラシ
△１チョウノミツツボ
△８テイエムダイスター

【単勝】4（1点）
【馬単/フォーメ】4,3→4,3,5,1,8（8点）

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■福島12R・3歳上1勝クラス「オメガギネスと接戦の素質馬より……1着が至上命令の◎」

ここまで戦ってきた相手がハイレベルの◎ロジアデレードは1着が至上命令。前走は最後に力でねじ伏せられたが、勝ち馬は続くリステッド競走で4馬身差の大楽勝。相手が悪かった。

前走後は一旦リフレッシュ。中間は古馬3勝クラスにも胸を借り、強度高めの負荷をかけられ万全に仕上がった。

休養前には重賞ウイナーのオメガギネスとクビ差の接戦を演じた△プレミアペガサスは、実力通りなら手強いが、今回は1年3カ月ぶり。

昇級初戦の前走が速い時計だった▲グロバーテソーロ、キャリア1戦ながら高い素質を感じる○ウンガイソウテンを上に見るが、買い方は◎の1着固定。馬単で相手6頭にながし、ヒモ荒れを狙う。

◎５ロジアデレード
○９ウンガイソウテン
▲15グロバーテソーロ
△13プレミアペガサス
△８メジャーレーベル
△３プルナチャンドラ
△12タイセイアディクト

【単勝】5（1点）
【馬単】5→9,15,13,8,3,12（6点）

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