函館７レース！

◎８ ゴージョニーゴー
○１ モンブランミノル
▲４ ペリプルス
☆５ パンジャ
△２ ヴィスマール
△７ アメジストブラック
△１０クリフハンガー
△１１ミラキュラスドラマ

本命は、ゴージョニーゴー。お母さんのサボールアトリウンフォは、チリの年度代表馬に輝いた名牝だ。
その活力の源は、牝祖カリオールにあると睨んでいて、この馬が、クイーンシュクレ＝マリヴォーの、全きょうだいクロス３×２を持っている。
このクイーンシュクレとマリヴォーの血統が凄くて、父は凱旋門賞連覇のリボー、母は名繁殖牝馬コスマーなんだよね。
超A級の血統馬での全きょうだいクロスとあって、当然ながら爆発的な効果をもたらす。
牝系の活躍は、このクロスに依るところが、かなり大きい筈だ。 

半兄レッドバリエンテが、大阪ハンブルクカップを制したように、距離が延びて良いと思うし、タフな馬場も問題ない。
久々とはいえ、ここはチャンス到来。良い走りに期待したい。

対抗は、モンブランミノル。切れる脚がないから、洋芝向きだね。
なかなか勝ち切れないのは否定できないけれど、力はクラス上位だ。

▲が、ペリプルス。ゴールドシップ産駒で、上がりのかかる長距離がベスト。
母父がタフなコンデュイットだから、洋芝も合っているし、ここでも面白い。

☆が、パンジャ。この仔も、ペリプルスと同じゴールドシップの産駒。
前走の未勝利戦では、２着馬に５馬身の差をつける楽勝だったし、昇級戦でもうまく流れに乗れれば、一発あるだろう。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

1着・・・◎
2着・・・〇▲☆
3着・・・〇▲☆△△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！