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UMAJIN.net編集部

2024/06/24 13:06

【地方競馬重賞展望】6月26日、大井競馬場でDG競走・帝王賞 3連覇がかかるメイショウハリオ、大井で輝くノットゥルノなど13頭が参戦 写真

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6月26日、大井競馬場でDG競走・帝王賞(JpnI、ダ2000m)が開催される。1着賞金は8000万円。発走時刻は20時10分。枠順は以下のとおり。




帝王賞を連覇中のメイショウハリオ。

グランブリッジ(牝5、栗東・新谷)は、DG競走でここまで13戦1着4回2着7回の成績。GI級タイトルこそ掴めていないが、ダート牝馬最強クラスの力がある。鋭く脚を伸ばした川崎記念などの結果から左回りがベターだが、大井では1度も崩れていない。先行争いが激しくなりそうなここはチャンスがある。

ライトウォーリア(牡7、川崎・内田勝)は、2022年の夏に南関東へ移籍。その後DG競走では善戦止まりだったが、前走の川崎記念ではハナを切ると最後まで渋太く脚を伸ばし、JRA勢相手に大金星を挙げた。並びからノットゥルノにキツくマークされそうだが、後続を離し4角先頭の形が叶えば再びいい粘りを見せそう。

ノットゥルノ(牡5、栗東・音無)は、2022年のJDD優勝馬。大井GI級レースでは2022年の東京大賞典で2着、昨年のJBCクラシックで2着があり、この舞台では滅法走る。昨年の東京大賞典では小差4着だったが、そこで1着のウシュバテソーロと3着のドゥラエレーデが不在ならチャンス大だろう。

セラフィックコール(牡4、栗東・寺島)は、1番人気に推された川崎記念で5着。砂を被った影響か勝負どころの進み具合がイマイチだった。戦績からGI級に壁があるように見えるが、みやこSではウィリアムバローズ、ペプチドナイルなどを問題にしなかったようにGI級の力がある。要は噛み合わせひとつで、ある程度前が速くなりそうならここなら反発があっていい。

ウィルソンテソーロ(牡5、美浦・小手川)は、昨年のチャンピオンズCと東京大賞典で2着。現ダートマイル路線の最強馬と、現ダート中距離路線の最強馬に近づいた走りは評価できる。ここはドバイ以来のレースとなるが、外厩を経て5月下旬に入厩するとここまで9本の時計を重ねて好仕上がりだ。今回は川田騎手とコンビを再結成するが、このコンビではDG競走3戦3勝と相性抜群。まず好勝負が見込める。

メイショウハリオ(牡7、栗東・岡田)は、帝王賞を連覇中。昨年はクラウンプライド、テーオーケインズとの大接戦を制した。現地まで遠征したサウジCは歩様に違和感があり無念の出走取消となったが、3連覇を目指してここへ参戦。ただし、追い切りの動きがそれほど思わしくなく陣営のトーンも低め。今回は地力に期待か。

キングズソード(牡5、栗東・寺島)は、昨年のJBCクラシックの優勝馬。その後はGI級レースで善戦止まりだが、展開が向かないレースが続いたことも響いたか。ここはある程度前が速くなりそうで差し込めるだけのチャンスがありそうだ。今回は藤岡佑騎手と新馬戦以来となるコンビを結成する。

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