競馬サロン
覆面トラックマン
2024/06/22 18:02
「京都11R 宝塚記念」予想
205
◆【6/23(日)的中速報】土曜「◎13番人気」万馬券的中と猛チャージの覆面馬主7号!今年もグランプリ的中なるか!?【宝塚記念2024予想】
◎2番ジャスティンパレス
ドバイ・シーマクラシックは好位集団の後ろに付けて勝負所で外に持ち出すも、レースの流れが緩く、一気に加速したところで反応しきれず・・・それでも直線で脚はシッカリと伸ばしていたように、自分のパターンにならずとも大崩れしなかったところは評価できる。
そして、初めての海外遠征を経験したことで、精神面の強さが増していることは確かで、先週の追い切りではルメール騎手を背にノビノビとした走りで遠征の疲れはなさそうで軽快な動き。直前はいつもは坂路にて終い重点の稽古だが、今回はまたコースでの追い切り。
先行する馬を追いかけてゴール板を過ぎてからも気合いを入れ続け、負荷をかけたのはちょっと気になるところだが・・・あのひと追いでキッチリ仕上がったとみた。
昨暮れの有馬記念でトンコロを喰らっているドウデュースが出走しているが、今回は舞台が違う。京都コースの外回り芝2200M戦、立ち回りの上手さは〇を凌ぐものがあり、坂の下りで加速してパワー全開。
ルメール騎乗ならばある程度のポジションをとってのレースになるだろうし、渋った馬場でも先にも触れた気持ちの強さから我慢してくれるだろうから安心して観ていられるハズだ。
〇4番ドウデュース
前走のドバイターフではいつものようにモサッとしたスタートから後方でジックリと構えていったが、全体的なレースの流れは緩く、道中外に持ち出すチャンスはなく万事休す。
今年のダービーで“はい、とうぞ”と言わんばかりの勝った馬はインを突き、横山典騎手の手腕が光ったととともに、その他の騎手の技量が甘いと自分は見ていた。ドバイターフに出走してくる馬はそれぞれ力があり、鞍上も一流どころが揃い、日本の競馬のように直線で馬の背に腰を落として追うような騎手はなく、内を開けてくれるような騎手は皆無。
スタートで後手を踏み、後方からになり、向正面で無理してでも外に持ち出すしかチャンスはなかった。それでいて直線半ばでバテた馬の間を縫って脚を伸ばし五着は立派のひと言。絶対能力の高さは明らかだ。
そして、追い切りの動きを見れば迫力満点、気力充実、雰囲気は間違いなく上々。だが、今回は徹底先行するような馬が見当たらずレースの流れは落ち着き、三角すぎの坂を利用して後ろから捲りの戦法に出るのだろうが、流れが緩ければ勝負所で各馬動き、大外を回る距離ロスはかなりになり、それを力で押し切れるのか?
レースの流れや勝負所での馬群の様子は予測しきれないが、◎がそつなく立ち回りパワー全開されれば届かないシーンは十分にありうる。
▲7番プラダリア
嫌いな馬ではないが、GI戦では五戦してダービーでの五着が唯一の入着歴。昨年宝塚記念と今年の大阪杯ではともに六着も、勝ち馬からは0.4秒差に善戦。
GI戦では荷が重いのか・・・と言う評価が妥当のようだが、この舞台では京都記念・京都大賞典を二戦して二勝。◎以上にレースの上手さが身についている。
稽古は派手に動くタイプではないが、先週・今週ともに気力あふれる走りで仕上がり状態は良さそう。何より速い脚がなく、決め手勝負では出番が薄いが、渋った馬場で他の馬が苦にすれば、この馬は真面目に走り競馬の上手さも身についてるだけに、上位進出のチャンスはある。
△10番・1番・3番・12番
[3連単フォーメーション]
一着2番・4番
二着2番・4番・7番・10番・1番・3番・12番
三着2番・4番・7番・10番・1番・3番・12番
◆【6/23(日)的中速報】土曜「◎13番人気」万馬券的中と猛チャージの覆面馬主7号!今年もグランプリ的中なるか!?【宝塚記念2024予想】
◎2番ジャスティンパレス
ドバイ・シーマクラシックは好位集団の後ろに付けて勝負所で外に持ち出すも、レースの流れが緩く、一気に加速したところで反応しきれず・・・それでも直線で脚はシッカリと伸ばしていたように、自分のパターンにならずとも大崩れしなかったところは評価できる。
そして、初めての海外遠征を経験したことで、精神面の強さが増していることは確かで、先週の追い切りではルメール騎手を背にノビノビとした走りで遠征の疲れはなさそうで軽快な動き。直前はいつもは坂路にて終い重点の稽古だが、今回はまたコースでの追い切り。
先行する馬を追いかけてゴール板を過ぎてからも気合いを入れ続け、負荷をかけたのはちょっと気になるところだが・・・あのひと追いでキッチリ仕上がったとみた。
昨暮れの有馬記念でトンコロを喰らっているドウデュースが出走しているが、今回は舞台が違う。京都コースの外回り芝2200M戦、立ち回りの上手さは〇を凌ぐものがあり、坂の下りで加速してパワー全開。
ルメール騎乗ならばある程度のポジションをとってのレースになるだろうし、渋った馬場でも先にも触れた気持ちの強さから我慢してくれるだろうから安心して観ていられるハズだ。
〇4番ドウデュース
前走のドバイターフではいつものようにモサッとしたスタートから後方でジックリと構えていったが、全体的なレースの流れは緩く、道中外に持ち出すチャンスはなく万事休す。
今年のダービーで“はい、とうぞ”と言わんばかりの勝った馬はインを突き、横山典騎手の手腕が光ったととともに、その他の騎手の技量が甘いと自分は見ていた。ドバイターフに出走してくる馬はそれぞれ力があり、鞍上も一流どころが揃い、日本の競馬のように直線で馬の背に腰を落として追うような騎手はなく、内を開けてくれるような騎手は皆無。
スタートで後手を踏み、後方からになり、向正面で無理してでも外に持ち出すしかチャンスはなかった。それでいて直線半ばでバテた馬の間を縫って脚を伸ばし五着は立派のひと言。絶対能力の高さは明らかだ。
そして、追い切りの動きを見れば迫力満点、気力充実、雰囲気は間違いなく上々。だが、今回は徹底先行するような馬が見当たらずレースの流れは落ち着き、三角すぎの坂を利用して後ろから捲りの戦法に出るのだろうが、流れが緩ければ勝負所で各馬動き、大外を回る距離ロスはかなりになり、それを力で押し切れるのか?
レースの流れや勝負所での馬群の様子は予測しきれないが、◎がそつなく立ち回りパワー全開されれば届かないシーンは十分にありうる。
▲7番プラダリア
嫌いな馬ではないが、GI戦では五戦してダービーでの五着が唯一の入着歴。昨年宝塚記念と今年の大阪杯ではともに六着も、勝ち馬からは0.4秒差に善戦。
GI戦では荷が重いのか・・・と言う評価が妥当のようだが、この舞台では京都記念・京都大賞典を二戦して二勝。◎以上にレースの上手さが身についている。
稽古は派手に動くタイプではないが、先週・今週ともに気力あふれる走りで仕上がり状態は良さそう。何より速い脚がなく、決め手勝負では出番が薄いが、渋った馬場で他の馬が苦にすれば、この馬は真面目に走り競馬の上手さも身についてるだけに、上位進出のチャンスはある。
△10番・1番・3番・12番
[3連単フォーメーション]
一着2番・4番
二着2番・4番・7番・10番・1番・3番・12番
三着2番・4番・7番・10番・1番・3番・12番
◆【6/23(日)的中速報】土曜「◎13番人気」万馬券的中と猛チャージの覆面馬主7号!今年もグランプリ的中なるか!?【宝塚記念2024予想】
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