どうも！覆面馬主１号です！

京都金杯が、ドンズバで的中！これは、新年早々気持ち良かったね！
勝ったコレペティトールは、８番人気で、単勝が１６５０円！

馬単で一番厚く買えてたセッションが２着に頑張ってくれて、これが最高だった。
馬単は、９８７０円。
三連単も５４８１０円。

昨年も金杯でガツンと当てる事ができたが、今年も、来たな！幸先良いスタートを切る事ができて、嬉しい限り。

さて、明日は、フェアリーステークス！３歳になったばかりの牝馬同士の対決。
G３だけど、実際はほとんどが１勝馬で、いかにも荒れそうだよね。

ここ１０年で、３連単は１０万馬券が５回も出てる訳で、この結果をみる限り、相当難しいね。

距離の実績や、中山の実績、騎手との相性など、データ的に頼れる事実が少ないからね。
こういう場合は、それぞれの馬のポテンシャルでいくしかないと思うね。

オレの本命は・・・

◎６ スティールブルー

前売りでは人気なんだけど、アルテミスステークスが強い競馬だったのを評価したいと思ったんだよね。
この時に負けたのが、チェルヴィニアとサフィラ。
どちらもこの世代のトップクラスの馬で、たぶん桜花賞では、ルメール騎手は、チェルヴィニアに乗るはず。

だから、このスティールブルーは、まさにこのレースを勝つためにキャスティングされた感が相当強い。
ノーザンでシルクの馬だから、必殺仕事人的に頼まれた感じだろうな。

今日の中山金杯では、ずっと手綱を取ってきたエピファニーに乗らず、明日はスティールブルーに乗る、このあたりの感覚がよく分からないが、まず、強い馬に上手い騎手が乗ってきたので、大きなプラス材料と言える。
こういう時は、素直に乗った方が良いと思うね。

それと、ルーラーシップの産駒で、母父がスマートファルコン。一見ダートっぽい配合だが、母系がダートで、父がキングマンボ系みたいなタイプ、芝で切れるタイプ多いんだよね。
それに、この仔、上がり時計限界っぽいとこあるから、東京より中山が良いはず。

調教も圧巻で、ラーグルフと併せて、併入してるからね。明け３歳の牝馬としては、超優秀だと思う。

ここは、不動の本命。

◎６ スティールブルー
〇１１テリオスサラ
▲９ キャットファイト
☆３ マスクオールウィン
☆８ カレンナオトメ
注１０キャプテンネキ
△１ ラヴスコール
△１３イフェイオン
△２ エリカリーシャン

という順番にした。

対抗が、テリオスサラ。７枠はちと厳しい感があるが、この仔、赤松賞を見る限り、先行して好位を取れるセンスの良さがあり、少なくとも５番手以内には取り付けると見て、対抗の評価。
ロジャーバローズ産駒で、母父がシャマーダル。もうどこからどう見ても、重い感じの血で、先行して押し切る感じの競馬をしてくると思う。

▲が、キャットファイト。前走の阪神ジュベナイルフィリーズの凡走は、謎だが、基本スピード能力は相当に高い。
ディスクリートキャット産駒で母父がパイロ。ゴドルフィンがこだわって配合し続けているのが、これ。
ディスクリートキャット×パイロ。
おそらく、スピード増し増しになると読んでやってるんだとは思うけどね。
この仔、なぜ大野騎手から坂井騎手へ乗り替わりなのかは、謎。よく分からん。

☆が、穴目の２頭。まず、マスクオールウィン。ドレフォン産駒で母父がハーツクライ。ここ２戦、１２００ｍ戦を使われているが、距離延長はおそらく大丈夫だと思う。それに、高速で折り合えるので、今の高速馬場の中山に十分対応できそうな気がする。なんてたって２勝馬だし。

もう一頭の☆が、カレンナオトメ。小柄な馬だが、ファイトがあって、調教の動きも良くなってるよね。
こういう仔が２，３着に突っ込んできて、高配当になるのが、フェアリーステークス。

注で、キャプテンネキ。新馬、りんどう賞と連勝し、ファンタジーステークスで６着。この仔も１４００ｍで３戦だけど、ここでも十分やれそうな気がする。この仔も２勝馬。

ということで、２勝している仔、マスクオールウィンとキャプテンネキが人気薄なので、このあたりが、穴候補ではないかと思っている。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆注
3着・・・〇▲☆☆注△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！


自信の一鞍！

京都１１レース！

◎１５デシエルト
○２ サンライズアムール
▲６ メタマックス
☆１４スマートフォルス
△１３テーオーステルス
△７ タガノクリステル
△３ サトノテンペスト
△４ プルパレイ

本命は、デシエルト。２走前のグリーンチャンネルカップのタイムは驚異的だよね。
東京のダートマイルで、１分３３秒５。いくら脚抜きの良い重馬場だったとはいえ、芝並みのタイムで駆け抜けてしまった。
そのうえ、下した相手はギルデッドミラーやタガノビューティーといった重賞級の面々。
タイムを見ても、メンバーを見ても、かなりハイレベルなレースだった。

１年ぶりだった前走は、最後に失速してしまったけれど、ブランクを考えれば悲観するような内容ではなかった。
中山で重賞があるのに、圭太がわざわざ京都まで乗りにきているのを見ると、相当にこの仔の素質を買っているんだろう。
ここを勝って、先の重賞を見据えている筈だから、ここはしっかり決めてほしいね。

対抗は、サンライズアムール。この仔もダートで堅実に頑張っているよね。
初めての１４００ｍになるけれど、控える競馬ができるから、距離延長も問題ない筈だ。

▲は、メタマックス。森厩舎らしく、この中間も坂路でビュンビュン飛ばしている。
逃げても控えても競馬ができるのは、混戦のレースで武器になるだろう。

☆は、スマートフォルス。京都コースを得意にしていて、外枠も良さそうだね。
右回りでは安定感があるし、ここも自分の力を発揮してくれそうだ。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

1着・・・◎
2着・・・〇▲☆
3着・・・〇▲☆△△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！