皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

いよいよ明日は待ちに待ったジャパンCですね！
日頃、「期待値、期待値」と無機質になってしまいがちな私も、その重厚さ、格式の高さに心惹かれてしまう一戦。

イクイノックスか、リバティアイランドか。

競馬ファンの注目は「この2頭」というオッズを示しておりますが、本レースにおけるWINDEXの評価、そして過去傾向はどうなっているのか！早速見てまいるといたしましょう！

▼東京12R　ジャパンカップ
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13772&bmId=3171&year=2023



過去5年間中、昨年を除く4年で総合点1位馬が馬券に絡み、相手も総合順位上位の馬の台頭が目立つ、WINDEXとも比較的相性の良さそうな本レース。

中でも注目したいのが、このレースで110pt以上の総合点をマークした馬がアーモンドアイ、コントレイルの2頭しか出ていないこと、そして2頭がその評価に違わぬ走りでジャパンカップのタイトルを獲得しているということ！

総合点100pt以上まで範囲を広げてみても、過去5年、ジャパンカップにおいてその指数を与えられたのはこの2頭だけでした。

母数の少なさこそありますが、4歳時には118ptまでその評価を上昇させ勝利を収めたコントレイルが3歳時には総合点95ptの評価にとどまっていた（当時2着）ことを思えば、ジャパンカップにおけるWINDEX指数110pt超えは、レジェンド級の馬にのみに与えられることの許された、そして勝利を約束してくれる特級指数のようなものなのかもしれません！

今年はイクイノックスにその指数が与えられるのか、それともリバティアイランドか。
はたまた110pt超えの馬は現れないのか。

注目のWINDEX指数を見てみますと・・・

▼東京12R　ジャパンカップ
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13772&bmId=3171&year=2023

総合点1位イクイノックス（119pt）
総合点2位リバティアイランド（71pt）
総合点3位タイトルホルダー（61pt）
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世界NO.1ホース、イクイノックスに堂々の119pt！
対して、オッズ的には「2強の一角」を担っているはずのリバティアイランドはそこから大きく離され、総合点3位タイトルホルダー以下からの突き上げ、逆転もありうるのではないか、という指数を示しています。

古馬超一線級の集まるレースにおける“3歳馬の壁”という減点要素もあるのかもしれませんが、同じ3歳3冠馬という基準を用いるならば…

2020年
コントレイル（総合点95pt）
デアリングタクト（総合点66pt）

デアリングタクトよりもやや評価は上であるものの、コントレイルには及ばない。

というジャッジになるのではないか、というのが私の考え！

もちろん、その年ごとに相手関係や横の比較がWINDEX指数に反映されているのかもしれませんし、年度を飛び越えて指数を比べるのがそもそも正しいことなのか。
WINDEX開発者ではない私に推しはかる術はないのですが、それでもこの仮説が成り立つとすれば、リバティアイランドにはわずかに付け入るスキがある。ともすれば思わぬ好配当が転がり込む可能性はある、というのが第一感。

WINDEXからレジェンド級の評価を与えられた◎イクイノックスをアタマに固定したうえで、リバティアイランドの万が一の場合もフォローする。
これが本年のジャパンCにおける正攻法と考えます！

▼東京12R　ジャパンカップ
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13772&bmId=3171&year=2023

◎2イクイノックス
〇1リバティアイランド
▲3タイトルホルダー
☆14ディープボンド
☆5ドウデュース
注10ダノンベルーガ
注17スターズオンアース

【単勝】2（1点）
【馬連】2-1（1点）
【三連単/1着固定流し】2→1.3.14.5.10.17（30点）

現時点での◎イクイノックス、〇リバティアイランドの馬連配当が2.0倍。
イクイノックスの単勝と、この馬連で「やはり2強！」のパターンをケアしつつ、リバティアイランド3着以下の場合の“一撃”も狙える三連単で勝負いたします！

相手には、過去5年のジャパンカップのWINDEX傾向から見て取れる【総合点50pt以上もしくは基礎能力値40pt以上の馬しか馬券に絡んでいない】という実績から本年該当の6頭を。

〇リバティアイランドが3着以下の三連単が現在27倍スタート、高目373倍ですから期待値としても悪くありません。

世界中の競馬ファンも彼の地から発走を心待ちにしているであろう歴史的名勝負。
是非とも的中馬券とともに締めくくりたいと思います！

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▼京都12R　京阪杯　
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13773&bmId=3183&year=2023


※もう一方の重賞、京阪杯は表をご覧いただいてご理解いただけるとおり、明確な指数傾向、パターンが掴みづらく大勝負とはいきづらい一戦。私は京阪杯は“見”。
ジャパンCとこのあとご紹介する自信の1鞍で勝負に臨みたいとおもいます。
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そのジャパンCへの軍資金調達として落とすわけにはいかない明日の勝負レース！
私が自信の1鞍に指定させていただくのが、東京8Rのベゴニア賞です！

福島開催が終わってしまった分、レースの選択肢も狭まっては参りましたが、その中でも東京8R、9R、10Rの総合点上位3頭が4位以下にいずれも25pt以上の差をつけている構図は興味深いところ！

「THE　3強」というにはもう少し圧倒的指数差が欲しいところですが、条件、オッズ次第では勝負になるとジャッジした、この3レースに予想の出発点を置かせていただいた次第です。

ハンデ戦である東京9Rアーモンドアイメモリアルは、そこに内在する不確定要素の観点から手控えさせていただきますが、残る8Rベゴニア賞、10Rアプローズ賞についてはいずれも勝負に値するというのが第一印象でして、今回1番の勝負レースには致しませんでしたが「アプローズ賞」の方も、総合点上位3頭の「馬連BOX（3点）」「三連複1点」馬券はしたためておこうかと考えております！

そのうえで、敢えて少頭数の東京8Rを1番の勝負レースに選ばせていただいたのは、外枠2頭、オーサムストローク、ガルサブランカが世間から2強ムードの評価を与えられる中、WINDEXの最高評価が想定5番人気の◎ワイワイレジェンド（120pt）に置かれた点。

人気とWINDEX評価においしいギャップが存在していることはもちろんですし、東京芝マイル戦において総合点120pt以上をたたき出した馬が過去5年、勝率50.0％、回収率150.5％（総合点110pt以上でも回収率は107.3％と十分ではありますが）とハイアベレージをマークしている点も勝負への後押しをしてくれました！



▼東京8R　ベゴニア賞

◎1ワイワイレジェンド
〇7オーサムストローク
▲8ガルサブランカ

【単勝】1（1点）
【ワイド】1-7.8（2点）
【馬連】1-7.8（2点）
【三連複】1-7-8（1点）
【三連単/ボックス】1.7.8（6点）

本日のカトレアSでは、的中を射止めることが叶いませんでしたが、同じ2歳戦を舞台に早速訪れたリベンジの機会！

ここで懐を温め、歴史的一戦ジャパンカップへ向かいたいと思います！
現地観戦が叶った方も、自宅から応援の方も、是非明日という一日を存分に楽しみましょう！