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覆面トラックマン

2023/11/04 18:03

「東京11R アルゼンチン共和国杯」予想

46
◎13番ディアスティマ
切れる脚はないが、道中ハナにこだわらずユッタリと自分のリズムで走れればしぶとさを発揮する馬。

今年の天皇賞(春)では勝負所で故障を発症して競走中止したタイトルホルダーが下がってくるアオリを喰って踏み送れる形になったが、大崩れなく走れたように力を付けている。

それは前走の目黒記念でもヒートオンビートの末脚に屈したが、しぶとさを見せて二着。ここ目標にしてジックリと乗り込まれ仕上がり状態は良さそうだ。

Gレース勝ちがないのに57.5のハンデは見込まれすぎの感もあるが、競走条件はベストの上にデキの良さと合わせればチャンスは十分にある。


〇4番チャックネイト
初のGレース挑戦となるが、デビュー以来掲示板を外したことがない堅実無比さがあリ、母ゴシップガールは米GI(アメリカンオークス)勝ち。父ハーツクライはこの舞台での良積がアリ、舞台設定は申し分ないところだし、ブリンカーを装着してから集中して走れるようになったのも心強い材料のひとつだ。

ズバッと切れるような脚はないが、追われてからのしぶとさはあり、混戦になれば浮上してもおかしくはない。


▲14番ヒートオンビート
前走の京都大賞典は緩い馬場を気にしながらの走りでこの馬らしい走りができなかったが、前々走の目黒記念は同じ舞台設定で58キロを背負い、◎をゴール前でキッチリと交わしたように、GII戦のこのメンバーに入れば力は上位。

東京競馬芝2500M戦は三戦して全て馬券対象。トップハンデが肝となるが、一度使われて体調は確実に上向いているだけに軽視はできない。


△5番・16番・15番・12番


[3連単軸一頭マルチ]
軸13番
相手4番・14番・5番・16番・15番・12番

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