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覆面トラックマン

2023/10/27 18:38

「東京11R アルテミスS」予想

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「東京11R アルテミスS」予想

◎1番ライトバック
デビュー戦はゲートをポンと出ることができず、後ろからユッタリとレースを進めて、直線に入り前を捌くのに手間取り、外に持ち出せたのはラスト300M位。そこから猛追し、キッチリと差し切った。

上がり時計32.8秒はもちろんメンバー中で最速のもの。その末脚は坂のある東京コースで大きく鈍ることは考えにくい。ここも緩い流れが予測でき、決め手比べになる公算大。

ゲートは慣れてくれば上手に出ることができるハズだ。まして鞍上の指示にシッカリと従える素直な性格から、今回はロケットスタートは切れなくとも五分に出てくれることだろう。

直前の追い切りは格下馬相手とは言え、三頭併せの真ん中で追われ余力を残し軽快な動き。シッカリとした反応を見せているので、実戦を一度使われて上積みは十分にあり、好戦必至。


〇4番チェルヴィニア
新馬戦はサウジアラビアロイヤルC二着のボンドガールの末脚に屈したが、2戦目の新潟での未勝利戦でも好スタートを切り、番手から落ち着いた走りで、余裕綽々の走り。後続に六馬身の差を付けて圧勝。こちらも持っている資質はかなりのものだ。

直前の追い切りは実戦を意識してか?三頭併せの真ん中でしまい脚を伸ばす形で鋭い反応を見せた。今回は他に行く馬がいたら行かせて差す競馬になっても対応できそうな良い雰囲気で、◎との一騎打ちが濃厚だ。


▲8番サフィラ
デビュー戦は先々を見据えて前に馬を置いて差す競馬を試みて、直線でなかなか進路があかず内を突いたら、逃げていた原騎手が内に切れ込んできてラチと接触する不利を受けながらも三着。

2戦目の未勝利戦はスタート直後に他馬に寄られて後ろからの競馬になったが、三角手前で外に持ち出す準備をし、四角は大外を回りゴーサイン出されて弾け、後続に3馬身半の差を付けて楽勝。

こちらも直前の動きは申し分なく、デキは更に上向いていて、今年の秋も社台系の馬たちの運動会の様相だ。


△9番・6番・3番


[3連単フォーメーション]
一着1番・4番
二着1番・4番・8番
三着1番・4番・8番・9番・6番・3番

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