■中山1R　2歳未勝利　ダート1200m
ダートおよび同コースで好走歴のあるコは2頭。

テイエムビッグサーとハヌル。時計面を比較すると、テイエムビッグサーよりもハヌルは1秒3速い。ハヌルは3番枠からハナを切って前半3F34秒9-後半3F37秒7の流れを粘り込み。テイエムビッグサーは前半3F35秒6-後半3F38秒3の流れを外好位から脚を伸ばす競馬。

テイエムビッグサーはセンスありそうなレース運びだったのは確かだけど…今回頭数が増えてペースがもっと速まった場合にどうか、そして持ち時計もないなら人気でわざわざ狙うことはないんじゃないかしらね。

ということで◎ペイシャローズ！
持ち時計はハヌルとほとんど差がない1分12秒9。前走は7枠から積極的に前に行って外3を追走。結果的にはハイペースについて行けず最後まで伸び切れなかったけど、内容としてはよかった。この経験が今回で活きるはず！

2走前は2番枠から位置取りを悪くしたけど、今回の4番枠であれば内にいるハヌル、ラブリエストと併せて前を取りに行けそう。テイエムビッグサーは枠の並び的になんか後手を踏みそうな気がするのよね。

エダテルはここまで3戦において前に行く努力をかなりしている。今回も意地でも行くと思うねん！

いったれ、エダテル！

次点はニシノアウェイク。
前走はペイシャローズと同じレースで4着。外々を回ってそのまま直線も外。そこまでロスしながら差し込めるほどの脚力はまだなかったから、今回は道中のロスを抑えながら追走してほしいところ。

8枠だから前に行くのか、それとも控えるのかは始まってみないとわからないのだけど、前が速くなりそうだから差しに回ったほうがチャンスがありそう。
とりあえずタケゾーには焦らずじっくり乗ってほしいわね！

3番手にハヌル。
杉原で1番枠は買いづらいけど…ハナさえ切ることができればここは力上位！

☆印にはマーゴットファブ。
前走はペイシャローズと同じレースで6着。逃げ馬のうしろについて内ラチ沿いを走っていたけど、最後は追われて渋かった。大型馬だから使って上向いてきそう！

前走時に本命にしたプラビータは右回りだとモタれてしまうみたい。追い切りはいつも良い感じだから、狙いは東京かも。

◎4　ペイシャローズ
○13 ニシノアウェイク
▲1　ハヌル
☆12 マーゴットファブ
△3　ラブリエスト
△10 プラビータ
△11 パピナ

馬連　4-13.1.12.3（4点）
ワイド　4-13.1（2点）
3連複F　4-13.1.12-13.1.12.3.10.11（12点）

よし。いっしょに朝からやったりましょう。

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