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UMAJIN.net編集部

2023/09/26 16:45

【地方競馬】明日27日、船橋競馬場でDG競走・日本テレビ盃 ウシュバテソーロが秋始動戦を迎える 写真

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9月27日、船橋競馬場でDG競走・日本テレビ盃(JpnII、ダ1800m)が開催される。1着賞金は4000万円で、発走時刻は20時05分。枠順は以下のとおり。




BCクラシックに向けて始動するウシュバテソーロ。

テンカハル(牡5、栗東・矢作)は、ポタジェ、ルージュバックの弟で5歳春にOP入り。4走前にはダノンラスターとクビ差があり、OPでも力は足りる。ただし、近4走は後ろからの競馬で、1800mの距離も久々。前有利の船橋ダート1800mが合うかは微妙だ。

シルトプレ(牡4、北海道・米川昇)は、昨年のホッカイドウ競馬3歳2冠馬でトップクラスの能力がある。前走のエルムSでは後方から脚を伸ばし5着に健闘したが、元々好位からの競馬は可能。この枠なら内々をソツなく立ち回れそうだ。

ウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木)は、ダート転向後に覚醒を迎え、昨年10月から一気の連勝で東京大賞典、川崎記念、ドバイワールドCを制覇。ダート施行のドバイワールドCを勝利した初の日本馬であり、今の日本ダート競馬界の頂点に立っている。目標は次のBCクラシックだが、1カ月近く乗り込みを重ねデキは良好。圧倒的人気にまず応えてくれるはず。

ミトノオー(牡3、美浦・牧)は、前走のJDDで残り200mで脚が鈍り3着。3冠ミックファイアが強かったこともあるが、2000nは少し長い印象があり1800への距離短縮はプラスだ。ウシュバテソーロというとんでもない強い馬はいるが、ここも自分の競馬に徹すだけだろう。

セキフウ(牡4、栗東・武幸)は、ダート1700m戦に活路を見出し前走のエルムSで1年10カ月ぶりの勝利を挙げた。先行、差し自在のタイプで、ペースに合わせた競馬が可能。相手は強いが、能力的に3着争いの筆頭はこの馬。

(Text:Ito)

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