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リニューアルに携わった元騎手・坂井千明氏が新・中京競馬場を解説

新装中京を元馬場委員・坂井千明氏が詳しく解説!

3日、中京競馬場がグランドオープンを迎える。馬場改修における主な変更点は、1周距離が芝1600m→1705m、ダート1417m→1530mに延長。芝コースの最後の直線に急坂ができ、勾配は中山競馬場に次ぐ2.0%となる。またダートコースは最後の直線距離が東京競馬場の501.6mに次ぐ410.7mとなり、西日本最長となった。 さらに、施行されている設定距離も変更。芝コースは1000m、1800m、2500mが廃止され、1300m、1400m、1600m、2200m、3000mを新たに設置。ダートコースは1000m、1700m、2300mが廃止され、1200m、1400m、1800m、1900m、2500mが新たに設置された。 3日のメインレースは、中京競馬場グランドオープン記念と称し、準オープンのダート1400m戦が行なわれる。また4日には重賞・中日新聞杯(GIII、芝2000m)が組まれている。 大幅にコースが替われば、当然、これまでの傾向を予想に活かすことは難しい。また、競馬予想において重要なファクターである「コース傾向」を、他の人よりもひと足先に掴むことができれば、より馬券で優位に立てるのではないだろうか。 UMAJIN.netには心強い助っ人がいる。「元騎手の相馬」コーナーでお馴染みの、坂井千明氏だ。坂井氏は現役時代、馬場委員を務め、この中京競馬場の改修にも当初から携わっていた人物だ。構想が立ち上がった段階から、岡部幸雄元騎手らと共に、会議に参加しコース図とにらめっこを続けてきたという。 そんな坂井氏がお届けする「コースの達人・中京競馬場編」が先ほどオープン! (携帯の方はコチラへ) それぞれのコースごとに、枠順の有利不利、脚質の有利不利、坂の勾配がレースに及ぼす影響、乗り役心理など、コース改修に携わった元騎手ならではの視点で解説している。 周囲が気づく前に、いち早く新コースの特徴を理解して、あなたの馬券に活かしていただきたい。 ★元騎手・坂井千明氏のコースの達人! 「中京競馬場編」PC・スマートフォンはコチラ携帯はコチラ ★試走会も行われました。 中京競馬場で試走会 田中勝騎手「力勝負になることが増えそう」
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