◆【随時更新中｜3/15的中速報】先週は土曜高配当2発の田原＆日曜3の3の岡井が大盤振る舞い！好調の波に続く主宰者は誰だ！？

[中山11R　アネモネS] 
◎アルメントフーベル、デビュー戦は前半の3ハロンが36秒1のスローペースの展開でも、2番手から4角で気合をつけてスパート。直線半ばからラスト11秒5→11秒3の加速ラップを刻み着差以上に強い内容。前走後は放牧を挟み、帰厩後は美坂&美Wコースを併用して調整され、最終リハの12日は美Wコースで、グレノークス(古馬2勝クラス)と併せ馬。先行同入でも脚力の違いを見せつけ、1ハロンの数字通り鋭い伸びで、6F83秒0-66秒2-51秒3-37秒1-11秒1の好時計をマークした。舞台は前走と同じ中山芝1600メートルと条件は文句なし。無傷の2連勝でクラシックへ名乗りを上げるで。

〇プリムツァール、前走の未勝利戦は好位で折り合い、坂を上がって6枠2頭の外へ持ち出し、直線半ばからケタ違いの瞬発力で圧勝。前走後もテンションが上がることなく、最終リハの12日も美Wコースで3頭併せ。集中力十分に先行馬を圧倒し、6F81秒7-65秒9-51秒6-36秒9-11秒6の好時計で体調の良さが一目瞭然。相手強化も立ち回り上手で要警戒。

▲ピコローズ、前走の菜の花賞は大外枠から2番手に押し上げ、楽な手応えで直線半ばあたりから一旦は抜け出したものの、最後は勝ち馬の決め手に屈したが進境を示した。心配されたダメージは見られず、最終追い切りの12日は美坂で、小気味いいフットワークで、4F53秒0-39秒1-12秒3を計時。明らかに良化を示しクラシックへ向けて弾みをつける。

△ジョリーレーヌ、休み明けの菜の花賞はスタートで接触したが、押してハナに行き切ると、マイペースに持ち込み粘り込みを図ったが坂で失速。それでも勝ち馬から0秒7差と価値ある内容。心配された馬体の細化はなく、12日、美Wコースで3頭併せの内で、体を柔らかく使っており見た目以上の推進力で、6F82秒1-67秒3-51秒8-36秒9-11秒5をマーク仕上がりは及第点。気性面での課題はあるものの、ポテンシャルは高くこの条件なら好勝負は必至だ。

△ミーントゥビー、期待されたフェアリーステークスは不向きな展開で見せ場なしの結果(14着)に終わったが、立て直した効果で動き一変。穴に一考。

△ベルビースタローン、ファンタジーSで僅差の3着。自己条件の万両賞では2番手から手応えの割には詰めの甘さを露呈したが、自在性に富んだ脚質は、折り合い面からもこのコースにピッタリや。

◎８アルメントフーベル
○６プリムツァール
▲12ピコローズ
△10ジョリーレーヌ
△11ミーントゥビー
△２ベルビースタローン

【単勝】8（1点）
【馬連】8＝6,12,10,11,2（5点）
【3連複/軸1頭】8＝6,12,10,11,2（10点）


【追い切り特注馬】

阪神7R　4歳上1勝クラス
2番　グリーズマン
[栗東CW]51秒8-37秒5-12秒1
半マイルの追い切りやったけど、フットワーク自体は軽快で見た目以上にタイムも速かった。しっかり乗り込まれているし、状態そのものはかなり良くなった感じやで。

阪神10R　難波S
4番　ガイアメンテ
[栗東CW]86秒1-69秒4-53秒7-38秒2-11秒2
併せ馬で2馬身ほど先行して最後はクビくらい遅れたけど、まだ余力はあったし、ゴール前の反応は良かった。間隔は空いたけど、毛ヅヤもいいし、力を出せる態勢やな。

▽その他主宰者の予想コラム
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