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齋藤翔人
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◆【最終リベンジャーズ・金子くん】断然評価の◎から勝負【札幌12R/単勝+馬連+3連複】/「馬場ピッタリ」穴馬指名から波乱期待【新潟12R/単勝+馬連+3連複】
◆【随時更新中|9/1(日)的中速報】札幌2歳Sは7号が3連単2万6070円など6名的中!夏競馬オーラスの渾身予想に注目【新潟記念/小倉2歳S2024予想】
今年の新潟記念は、牝馬が6頭出走。これは、グレード制導入以降の同レースにおける最多頭数。今年は出走馬の半数を牝馬が占めることになります。
そこで気になったのが、牝馬が強い重賞はどのレースかということ。
早速、過去5年(期間は2019年8月31日から2024年8月25日まで。牝馬限定戦、障害戦は除く)の成績を調べると、好走数が最も多かったレースはアイビスサマーダッシュで、過去5年の3着内馬15頭中10頭が牝馬。以下、北九州記念の9頭、函館2歳S、小倉2歳Sの8頭というように、短距離戦が上位にきます。ただ、これらのレースは牝馬の出走数自体が多く、好走率はそこまで高くありません。
逆に、好走率が高いのは天皇賞(秋)とオールカマー。前者はアーモンドアイの活躍によるところが大きいものの牝馬の3着内率は50%で、後者は46.2%。ソングラインやグランアレグリアが頑張った安田記念も、牝馬の好走率が高いレースです。
一方で気になるのが、新潟記念における牝馬の不振。
なぜ気になるのか……、は後述するとして、過去5年の成績は[0-0-1-12/13]でした。ただ、グレード制導入以降の過去40年に範囲を広げると、むしろ勝率や複勝率は牡馬およびせん馬を上回っています。
出走馬の半数を占める今年は1着から3着を独占とはいわないまでも、3着内に2頭好走する可能性もありそう。大挙出走する今年は、いやが上にも期待が高まります。
ということで、今回は夏競馬を締めくくる新潟記念の過去5年を深掘り調査。好走傾向から買い条件を探し出し、本命馬を見つけます。
▽齋藤翔人のその他予想コラムはコチラ!
◆【小倉2歳ステークス2024予想】単勝回収率“238%”など好走データ「6/10」合致 激走期待の穴馬を◎指名
(1)キャリア
(2)父と母父
(3)前走人気
(4)前走上がり
(5)生月
(6)枠順
(7)生産牧場
(8)前走距離
(9)騎手の東西別
(10)今回の斤量
(11)調教師
近年の好走傾向から買い条件となったのは、上記11項目。その中で(1)はキャリアについて。
比較的フレッシュな馬と、歴戦の古豪が結果を残している新潟記念。具体的にはキャリア6戦から15戦か、31戦以上。なおかつ、前走と同じ騎手が騎乗(継続騎乗)するか、前走短期免許で来日中の外国人騎手から今回JRAの騎手へ乗り替わる馬が[4-4-2-8/18]。勝率22.2%、複勝率55.6%。単勝回収率212%、複勝回収率186%と、該当馬がこれだけいながら文句なしの好成績です。
◇該当馬=ジューンアヲニヨシ、シンリョクカ、アスクワイルドモア、セレシオン、レッドラディエンス
(2)は父と母父。
新潟記念は、父もしくは母父キングカメハメハがやたらと強く[3-4-1-9/17]。勝率17.6%、複勝率47.1%。単勝回収率95%、複勝回収率160%。好走率は5割を切っているものの、十分な成績です。
◇該当馬=シンリョクカ、キングズパレス
次は(3)。前走人気です。
左回りの新潟競馬場でおこなわれる当レース。ただ、好走率が高いのは、前走右回りの重賞に出走していた馬でした。
そのうち前走8番人気以内、かつ毛色が黒鹿毛以外の馬は[3-1-3-6/13]。勝率23.1%、複勝率53.8%。単勝回収率416%、複勝回収率190%。文句なしの成績でした。
◇該当馬=シンリョクカ、アリスヴェリテ、キングズパレス、エーデルブルーメ
(4)は前走上がりについて。
日本一長い直線を使う新潟記念。ところが、前走3位以内の上がりをマークした馬は[0-1-3-26/30]と、不振でした。
一方、前走馬体重が460kg以上で、上がり4から6位だった馬は[3-3-1-6/13]。勝率23.1%、複勝率53.8%。単勝回収率125%、複勝回収率157%。(3)と同じ好走率です。
◇該当馬=ファユエン
(5)は生月。
新潟記念は、5月生まれが[2-2-2-7/13]。勝率15.4%、複勝率46.2%。単勝回収率217%、複勝回収率213%。シンプルな条件とはいえ、十分な成績です。
◇該当馬=ジューンアヲニヨシ、エーデルブルーメ
(6)は枠順で、ここは2パターン紹介します。まずは8枠に入った馬。
こちらは、前走から中11週以内で出走してきた馬が[2-1-2-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率478%、複勝回収率189%で、該当馬の半数が好走。
◇該当馬=エーデルブルーメ、レッドラディエンス
一方、どういうわけか3枠に入った馬もやたらと成績が良く[2-2-1-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率270%、複勝回収率195%。こちらも該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ジューンアヲニヨシ
続いては(7)。生産牧場について。
夏のローカル重賞でも結果を残すノーザンファーム生産馬。そのうち、前走も今回も奇数馬番を引いた馬は[3-2-1-4/10]。勝率30.0%、複勝率60.0%。単勝回収率163%、複勝回収率182%と、素晴らしい成績でした。
◇該当馬=セレシオン、エーデルブルーメ
(8)は前走距離。
過去5年の3着内馬15頭中11頭は、前走2000mか2400mか3200mのレースに出走していました。そのうち前走時、馬体重がプラスで、前走から斤量が増えるか減る馬は[3-1-2-4/10]。勝率30.0%、複勝率60.0%。単勝回収率163%、複勝回収率264%。(7)と同じ好走率でした。
◇該当馬=ゴールドプリンセス、ライトバック、アリスヴェリテ
(9)は騎手の東西別成績です。
3着内数は大差ないものの、好走率や回収率で上回っているのは栗東所属騎手騎乗馬。そのうち、前走4コーナーで7番手以内に位置していた馬は[3-1-1-5/10]。勝率30.0%、複勝率50.0%。単勝回収率541%、複勝回収率202%。該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ジューンアヲニヨシ、アリスヴェリテ、エーデルブルーメ
(10)は今回の斤量について。
重いハンデを課された馬が強さを発揮している新潟記念。具体的には、今回の斤量が56キロ以上で馬齢が6歳以下。なおかつ、前走勝ち馬から0秒9差以内の負けを喫した馬は[2-1-2-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率270%、複勝回収率256%。(9)と同様、該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=セレシオン、キングズパレス、バラジ
そして最後は(11)。調教師。
新潟記念を得意としているのが、栗東の友道康夫調教師。過去5年の成績は[2-2-0-5/9]で、勝率22.2%、複勝率44.4%。単勝回収率125%、複勝回収率182%。このうち1勝2着2回はユーキャンスマイルによるものですが、厩舎開業以来でみても[4-2-0-7/13]。得意レースとみて間違いありません。
◇該当馬=セレシオン、レッドラディエンス
これら11個の買い条件を踏まえ、印と買い目を下記のとおりとしました。
◎11エーデルブルーメ
○7セレシオン
▲3ジューンアヲニヨシ
☆12レッドラディエンス
△9キングズパレス
△4シンリョクカ
△8アリスヴェリテ
△2ライトバック
【馬単/マルチ】11⇔7,3,12,9,4,8,2(14点)
【ワイド】11=7,3,12,9,4,8,2(7点)
【3連複/フォーメ】11=7,3=7,3,12,9,4,8,2(11点)
本命は、5項目に合致した牝馬エーデルブルーメ。以下、4項目合致のセレシオンとジューンアヲニヨシを対抗、単穴としました。
前走のマーメイドSで、2着に好走したエーデルブルーメ。今回再戦するアリスヴェリテに上手く逃げ切られたものの、中団追走から徐々に押し上げて前との差を詰めようとするなど、重賞初挑戦にしては十分に見所のある内容でした。中10週と適度な間隔を開けてきた今回は、さらなる上積みが見込めるのではないでしょうか。
冒頭で書いたように牝馬の不振は気になるところですが、近走は時計面でも大きく詰めており、今度こそ重賞初制覇のチャンス。過去コンビを組んだ4戦すべてで3着内と相性抜群の川田将雅騎手が、待望のタイトルをプレゼントしてくれるはずです。
馬券はまず、エーデルブルーメからの馬単マルチとワイドを購入。そして、エーデルブルーメを1列目に。セレシオンとジューンアヲニヨシを2列目に。エーデルブルーメ以外の印7頭を3列目に塗った3連複フォーメーションも買います。
それでは日曜日も競馬を楽しみましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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◆【UMAJIN編集部・栗東R氏/新潟記念2024予想】「近走の充実ぶりは目立つので再度好走は可能」&栗東R氏のメイン予想、追い切り特注馬!
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2024/08/31 19:00
【新潟記念2024予想】近年不振でも「大挙出走」の今年は期待 単勝回収率“400%超”に2件該当の牝馬に◎


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今年の新潟記念は、牝馬が6頭出走。これは、グレード制導入以降の同レースにおける最多頭数。今年は出走馬の半数を牝馬が占めることになります。
そこで気になったのが、牝馬が強い重賞はどのレースかということ。
早速、過去5年(期間は2019年8月31日から2024年8月25日まで。牝馬限定戦、障害戦は除く)の成績を調べると、好走数が最も多かったレースはアイビスサマーダッシュで、過去5年の3着内馬15頭中10頭が牝馬。以下、北九州記念の9頭、函館2歳S、小倉2歳Sの8頭というように、短距離戦が上位にきます。ただ、これらのレースは牝馬の出走数自体が多く、好走率はそこまで高くありません。
逆に、好走率が高いのは天皇賞(秋)とオールカマー。前者はアーモンドアイの活躍によるところが大きいものの牝馬の3着内率は50%で、後者は46.2%。ソングラインやグランアレグリアが頑張った安田記念も、牝馬の好走率が高いレースです。
一方で気になるのが、新潟記念における牝馬の不振。
なぜ気になるのか……、は後述するとして、過去5年の成績は[0-0-1-12/13]でした。ただ、グレード制導入以降の過去40年に範囲を広げると、むしろ勝率や複勝率は牡馬およびせん馬を上回っています。
出走馬の半数を占める今年は1着から3着を独占とはいわないまでも、3着内に2頭好走する可能性もありそう。大挙出走する今年は、いやが上にも期待が高まります。
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(1)キャリア
(2)父と母父
(3)前走人気
(4)前走上がり
(5)生月
(6)枠順
(7)生産牧場
(8)前走距離
(9)騎手の東西別
(10)今回の斤量
(11)調教師
近年の好走傾向から買い条件となったのは、上記11項目。その中で(1)はキャリアについて。
比較的フレッシュな馬と、歴戦の古豪が結果を残している新潟記念。具体的にはキャリア6戦から15戦か、31戦以上。なおかつ、前走と同じ騎手が騎乗(継続騎乗)するか、前走短期免許で来日中の外国人騎手から今回JRAの騎手へ乗り替わる馬が[4-4-2-8/18]。勝率22.2%、複勝率55.6%。単勝回収率212%、複勝回収率186%と、該当馬がこれだけいながら文句なしの好成績です。
◇該当馬=ジューンアヲニヨシ、シンリョクカ、アスクワイルドモア、セレシオン、レッドラディエンス
(2)は父と母父。
新潟記念は、父もしくは母父キングカメハメハがやたらと強く[3-4-1-9/17]。勝率17.6%、複勝率47.1%。単勝回収率95%、複勝回収率160%。好走率は5割を切っているものの、十分な成績です。
◇該当馬=シンリョクカ、キングズパレス
次は(3)。前走人気です。
左回りの新潟競馬場でおこなわれる当レース。ただ、好走率が高いのは、前走右回りの重賞に出走していた馬でした。
そのうち前走8番人気以内、かつ毛色が黒鹿毛以外の馬は[3-1-3-6/13]。勝率23.1%、複勝率53.8%。単勝回収率416%、複勝回収率190%。文句なしの成績でした。
◇該当馬=シンリョクカ、アリスヴェリテ、キングズパレス、エーデルブルーメ
(4)は前走上がりについて。
日本一長い直線を使う新潟記念。ところが、前走3位以内の上がりをマークした馬は[0-1-3-26/30]と、不振でした。
一方、前走馬体重が460kg以上で、上がり4から6位だった馬は[3-3-1-6/13]。勝率23.1%、複勝率53.8%。単勝回収率125%、複勝回収率157%。(3)と同じ好走率です。
◇該当馬=ファユエン
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◇該当馬=ジューンアヲニヨシ、エーデルブルーメ
(6)は枠順で、ここは2パターン紹介します。まずは8枠に入った馬。
こちらは、前走から中11週以内で出走してきた馬が[2-1-2-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率478%、複勝回収率189%で、該当馬の半数が好走。
◇該当馬=エーデルブルーメ、レッドラディエンス
一方、どういうわけか3枠に入った馬もやたらと成績が良く[2-2-1-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率270%、複勝回収率195%。こちらも該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ジューンアヲニヨシ
続いては(7)。生産牧場について。
夏のローカル重賞でも結果を残すノーザンファーム生産馬。そのうち、前走も今回も奇数馬番を引いた馬は[3-2-1-4/10]。勝率30.0%、複勝率60.0%。単勝回収率163%、複勝回収率182%と、素晴らしい成績でした。
◇該当馬=セレシオン、エーデルブルーメ
(8)は前走距離。
過去5年の3着内馬15頭中11頭は、前走2000mか2400mか3200mのレースに出走していました。そのうち前走時、馬体重がプラスで、前走から斤量が増えるか減る馬は[3-1-2-4/10]。勝率30.0%、複勝率60.0%。単勝回収率163%、複勝回収率264%。(7)と同じ好走率でした。
◇該当馬=ゴールドプリンセス、ライトバック、アリスヴェリテ
(9)は騎手の東西別成績です。
3着内数は大差ないものの、好走率や回収率で上回っているのは栗東所属騎手騎乗馬。そのうち、前走4コーナーで7番手以内に位置していた馬は[3-1-1-5/10]。勝率30.0%、複勝率50.0%。単勝回収率541%、複勝回収率202%。該当馬の半数が好走していました。
◇該当馬=ジューンアヲニヨシ、アリスヴェリテ、エーデルブルーメ
(10)は今回の斤量について。
重いハンデを課された馬が強さを発揮している新潟記念。具体的には、今回の斤量が56キロ以上で馬齢が6歳以下。なおかつ、前走勝ち馬から0秒9差以内の負けを喫した馬は[2-1-2-5/10]。勝率20.0%、複勝率50.0%。単勝回収率270%、複勝回収率256%。(9)と同様、該当馬の半数が好走していました。
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◎11エーデルブルーメ
○7セレシオン
▲3ジューンアヲニヨシ
☆12レッドラディエンス
△9キングズパレス
△4シンリョクカ
△8アリスヴェリテ
△2ライトバック
【馬単/マルチ】11⇔7,3,12,9,4,8,2(14点)
【ワイド】11=7,3,12,9,4,8,2(7点)
【3連複/フォーメ】11=7,3=7,3,12,9,4,8,2(11点)
本命は、5項目に合致した牝馬エーデルブルーメ。以下、4項目合致のセレシオンとジューンアヲニヨシを対抗、単穴としました。
前走のマーメイドSで、2着に好走したエーデルブルーメ。今回再戦するアリスヴェリテに上手く逃げ切られたものの、中団追走から徐々に押し上げて前との差を詰めようとするなど、重賞初挑戦にしては十分に見所のある内容でした。中10週と適度な間隔を開けてきた今回は、さらなる上積みが見込めるのではないでしょうか。
冒頭で書いたように牝馬の不振は気になるところですが、近走は時計面でも大きく詰めており、今度こそ重賞初制覇のチャンス。過去コンビを組んだ4戦すべてで3着内と相性抜群の川田将雅騎手が、待望のタイトルをプレゼントしてくれるはずです。
馬券はまず、エーデルブルーメからの馬単マルチとワイドを購入。そして、エーデルブルーメを1列目に。セレシオンとジューンアヲニヨシを2列目に。エーデルブルーメ以外の印7頭を3列目に塗った3連複フォーメーションも買います。
それでは日曜日も競馬を楽しみましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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