全兄に新潟2歳S覇者のケイデンスコールを持つ▲プレインコートは、小柄ながら足取りは確か。ただ、それ以上に好仕上がりに映るのは◎タマモティーカップ。鞍上川田で▲が人気を集めるなら妙味が出る。

入厩後は入念に乗り込まれ、2週連続で栗東CWの終い1F11秒2とキレキレの脚を披露。祖母ホットプレイの産駒にはスプリント重賞の活躍馬が多く、同馬もこの一族らしいスピードを受け継いだ。

軽快なフットワークの○セルヴァンス、前述の▲プレインコート、先週の攻め馬が好内容だった△ショウナンアトレが相手。馬券は◎を中心に、馬連と馬単で勝負。

◎４タマモティーカップ
○１セルヴァンス
▲２プレインコート
△３ショウナンアトレ

【単勝】4（1点）
【馬連】4＝1,2,3（3点）
【馬単】4→1,2,3（3点）

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