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覆面トラックマン

2023/04/14 18:02

「阪神11R アーリントンC」予想

103
◎18番ティニア
デビューから二戦は芝1400M戦を使い一着・二着。ともに差して上がりはメンバー中の最速をマーク。続く朝日杯フューチュリティSではスムーズな競馬ができたが、力及ばず八着。

その後、ひと息入れて臨んだ前走のフローラルウォーク賞は馬体に緩さは残っていたが、先手を奪い後続を振り切った。脚質に幅が出たのは大きな収穫。

この中間はここ目標にしてジックリと乗り込まれ、先週はウッドコースにて三頭併せでビシッと追われた。今週は坂路にて終い重点の稽古だったが、その動きは軽やかで反応も確か。まだ緩さが残り、完成途上だが、確実に上向いてはいる。

血統的に渋った馬場は大歓迎。自身も稍重馬場では二戦二勝の裏付けもあり狙ってみたい。


〇6番オオバンブルマイ
前走の朝日杯フューチュリティSはゲート内でチャカつき出遅れ。レースはイン有利の馬場で前残りの競馬だったが、終いはシッカリと脚を伸ばし、力のあるところを見せてくれた。

もともと競馬の上手さは身についていて、馬群で揉まれても我慢ができる強い精神力を備えている。故に緩い馬場でも自分のリズムを崩さずに競馬ができるハズだし、先週の三頭併せの動き・反応が素晴らしく、仕上がり状態は万全で上位争いできる。


▲4番セッション
なぜ芝1600M戦を今まで使わなかったのか?クラシック路線を見据えて芝1800M戦・芝2000M戦を使い続けてきたのだろうが、血統的にも前々の気持ちの強さからベストはこの芝1600M戦だと見た。

稽古は動くタイプとは言え、先週のニュージーランドTを目指して仕上げられ、抜群の動きで力強さ+軽やかさもあり唸っている。先週のニュージーランドTに出走していれば何らかの印は付けたいと思っていた馬。

ただ鞍上が強調できず、渋った馬場もプラス材料とは言いがたいので▲としたが、その走りに注目したい。


△5番・1番・2番・17番・7番


[3連単フォーメーション]
一着18番・6番・4番
二着18番・6番・4番
三着18番・6番・4番・5番・1番・2番・17番・7番

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