皆さまこんばんは。
WINDEXマイスターです。

先週のクイーンSは◎◯☆で単勝、馬連、3連複的中という結果に。

的中という結果を見れば「良くやった」となりますが、配当だけを見ると「もっと派手に当てたい！」という欲も……。

ただまずは的中とガミらない掛け方が大切と思いますので、今週もしっかり的中を狙っていきたいと思います。

さて今週はレパードステークスとCBC賞の2重賞がスタンバイ。今回は今後のダート戦線を占うレパードステークスを攻略していきます。

過去5年間の傾向を見ると総合点1位は【1-0-1-3】とやや不振。ただし総合点110pt以上の場合は比較的好走傾向に。そもそもそこまでの高評価を得る馬が少ないため、過去10年まで遡って傾向を見てみると【2-0-1-2】であり、馬券内確率は過去5年の40.0％から60.0％まで上がります。

今回のWINDEXを見ると総合点110pt以上が1頭。もちろん傾向を見れば4割が凡走ではありますが、オッズ次第では狙っていきたいところです。

さっそく総合点上位5頭を見てみましょう

■レパードS2025総合点上位5頭


前走青竜Sを逃げ切ったポールセンが総合点117ptで堂々の1位に。執筆時点で12.9倍のオッズですので、期待値はかなり高いと見ていいでしょう。

2位以下で100pt超えはロードラビリンスとヴィンセンシオという結果となり、この3頭だけ少し抜けた評価となっております。

続いて基礎能力値を見てみます。

■レパードS2025基礎能力値上位5頭


ここではロードラビリンスが1位に。3位のヴィンセンシオまでが60pt超えと評価が高く、以下基礎能力値10位のドンインザムードまでが50pt以上の混戦模様。ただし、日曜日の新潟競馬場は雨模様であり、足抜きが良くなればスピード能力が高い方が有利に働くはず。そう考えると、基礎能力値50pt以上は最低でも必要と見たほうが良さそうです。

以上の傾向から、現段階で期待値激高のポールセン◎、連勝中で勢いがあり基礎能力値も高いロードラビリンス◯とし、初ダートとなるヴィンセンシオは▲。総合点の高いトリポタニアと、総合・基礎どちらもトップ5のルグランヴァンは☆。さらに前走大幅に出遅れ、ほぼ最後方の競馬なのにも関わらず、1000mから徐々にスパートをかけ大外回って3着に入ったシンビリーブも要警戒。現在13番人気と低評価ではありますが、総合点は8位、基礎能力値は7位と一定の評価を得ており、頭は厳しくとも馬券内は可能性として十分考えられます。なので出遅れ無いよう祈りつつ、高配当の使者として印を回しておきます。

買い方ですが、ポールセンの単勝とポールセン、ロードラビリンスを1列目に置いた馬連、3連複で勝負します。

<<結論>>
▼新潟11R レパードステークス
◆【WINDEX／レパードS2025出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎4ポールセン
◯9ロードラビリンス
▲10ヴィンセンシオ
☆12トリポタニア
☆13ルグランヴァン
注5シンビリーブ
△8サノノワンダー

【単勝】4【1点】
【馬連/フォーメ】4,9=4,9,10,12,13,5【9点】
【3連複/フォーメ】4=9,10,12,13=9,10,12,13,8,5【14点】

レパードステークスは以上！

ここからは、先週指数上位で決着したレースの一部をご紹介いたします。

今回紹介するのは土曜中京7R「豊明ステークス」

1着のアクートゥスは総合点101pt（1位）ながらも、当日は3番人気5.8倍。これまで取り上げてきた“期待値の高い狙い目”を代表するような1頭であり、さらに総合点上位5頭で馬券内を独占。さらに1番人気のマイネルチケットの評価は総合点62ptとあまり高くなく、オッズも2.7倍であれば消しの大きな理由にもなったことでしょう。

ぜひこのような指数関係を持つレースを探していただき、的中率、回収率アップにつなげてください。

さて今週もWINDEXを活用して的中ラッシュといきましょう！