■【芝・小笠原】新潟7R　関屋記念

今年から開幕週の施行でハンデ戦に変更。そこで狙ってみたいのは◎レガーロデルシエロ。新潟大賞典は1人気に推されたが10着と敗れたが、「新潟大賞典は馬場が悪くて、脚を取られてしまい、全然競馬にならなかった。そのあとは一旦放牧に出して、福島の七夕賞かココかで迷ったけど、馬場のいいところを使いたかったんで関屋記念へ。本当に順調に乗り込んで、いい感じに仕上がってます」と好感触。ハンデは56キロで据え置きだが、メンバー比較から恵量の印象で内枠も引けたここは狙ってみたい。

6歳にして充実してきた○カナテープが対抗。鞍上キング騎手で重賞制覇のチャンスあり。潜在能力は高い▲フォーチュンタイムも要注意。スンナリ先行なら渋太い☆シンフォーエバーの粘り込みも警戒したい。

◎４レガーロデルシエロ
○14カナテープ
▲16フォーチュンタイム
☆２シンフォーエバー
△11ボンドガール
△17アルセナール

【3連単/フォーメ】4,14,16→4,14,16,2→4,14,16,2,11,17（36点）

■【ダート・渡辺】新潟9R　3歳上1勝クラス

◎リバースザトレンドから入る。1番人気に推された前走ではモタれにモタれて全く力を出せず、鞍上も最後は追うのをやめており度外視可能。左回りに替わる今回ならモタれも軽減される。1戦使ってすぐ放牧に出したあたり、陣営の番組選択にもその狙いが見て取れるし、能力的にはこのクラスでは上位のものを持ってるのであらためて。

相手は前走ブリンカー着用で内容一変の○マーゴットゲイン。それまで終始追い通しだったのが持ったまま運べるようになっており、良い位置から終い活かす競馬が叶えば昇級即通用あってもおかしくない。

3番手は▲フジレイメイ。前走は発馬で接触して殿からになってしまい度外視できる。先行有利のコースにつき発馬さえ決まれば圏内。

◎8リバースザトレンド
○3マーゴットゲイン
▲7フジレイメイ
☆9プロフェータ
△2アールプロスト

【単勝】8（1点）
【馬連】8＝3,7,9,2（4点）
【3連単/フォーメ】8→3,7,9,2→3,7,9,2（12点）