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皆さまこんばんは。
WINDEXマイスターです。

引き続き熱い夏競馬が続いていますが、マイスター予想は七夕賞も馬単◯◎で3週連続的中。
ただしオニャンコポンまでは拾えず……。まだまだ気持ちの良い当たりとは言えない結果ですね。

ただ地道に的中は重ねているので、今週もしっかり当てていきたいと思います。

さて今週は小倉記念と函館2歳ステークスの2重賞がスタンバイしておりますが、今回は2025年初の2歳重賞「函館2歳ステークス」を攻略していきます。

過去5年間の傾向を見ると総合点1位は【0-1-1-3】と馬券内には来るものの勝ちきれておらず、2020年には1人気1.5倍のモンファボリが13着大敗というレースも。

執筆時点でも単勝1倍台の馬が1頭おりますが、買い目は回収率を考慮しないと、ハイリスク・ノーリターンが見えてしまう状況。ここは本命・対抗の二刀流馬券で上手く調整していきたいところです。

それではさっそく総合点上位5頭を見てみましょう

■函館2歳S2025総合点上位5頭


ブラックチャリスが総合120ptでぶっちぎりの1位。総合点2位には新馬戦でブラックチャリスの2着に甘んじたトウカイマシェリという結果に。

安定感はブラックチャリスという感がございますが、執筆時点のオッズで期待値を計算すると0.68。また先述した通り勝ちきれていない傾向を考えると、軸としては優秀ですが頭ではどうか？という感じでしょうか。

続いて基礎能力値を見てみます。

■函館2歳S2025基礎能力値上位5頭


1位と2位は変わらず。3位に前走函館芝1000mのコースレコードを更新したカイショーがランクイン。上位人気が予想される3頭が基礎能力値では上位という結果となり、クラディスティーナ、マイオウンウェイが基礎能力値47ptでトップ5入り。また基礎能力値の順位をもう少し広げて見てみると、タガノアラリア（44pt/8位）までが40pt超えに対し、ノアールビーナス（31pt/9位）以下は大きな差がある状況です。馬券内もここまでがボーダーと考えて良さそうですね。

ここまで見ると軸はブラックチャリス◎で問題なさそう。◯は指数評価とオッズ妙味、さらに新馬戦のリベンジを狙うトウカイマシェリ。基礎能力値で上位に来たカイショーは▲、クラディスティーナは☆とします。
総合点3位、基礎能力値5位のマイオウンウェイは大外枠と調教内容、さらに土曜日はまだ前が止まりにくい傾向と考えると、評価は指数よりも下げて△まで。上位5頭からは漏れましたが、指数、枠も悪くなく展開にも恵まれそうなタガノアラリアとエスカレイトにも印を回します。

買い方はですが、ブラックチャリス、トウカイマシェリから☆までの馬単。ブラックチャリスを軸とした3連複フォーメーションと、高回収率狙いのトウカイマシェリ1着付けの3連単フォーメで勝負します。

<<結論>>
▼函館11R 函館2歳ステークス
◆【WINDEX／函館2歳S2025出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎8ブラックチャリス
◯11トウカイマシェリ
▲2カイショー
☆7クラディスティーナ
△12マイオウンウェイ
△4タガノアラリア
△3エスカレイト

【馬単/フォーメ】8,11→8,11,2,7【6点】
【3連複/フォーメ】8=11,2,7=11,2,7,12,4,3【12点】
【3連単/フォーメ】11→8,2,7→8,2,7,12,4,3【15点】

函館2歳ステークスは以上！

ここからは、先週指数上位で決着したレースの一部をご紹介いたします。

今回紹介するのは土曜函館10R「HTB杯」

1着のカルプスペルシュは総合点1位（111pt）で期待値もあり、さらに2着のエヴァンスウィートは総合点3位ながらも当日は5人気8.6倍と2連系の馬券は好配当を記録。単複だけでもよし、馬連、馬単の小点数で回収率重視を目指すも良しなレースでした。

WINDEXを上手く活用して、日曜日も的中ラッシュといきましょう！


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