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3歳限定にしてハンデ戦という鬼設定の当レース。とはいえ、軽すぎてもダメだし重いのも酷、という傾向にある。概ね狙いは54.0-56.0キロのゾーン。加えて逃げ・先行の成績が良く、このへんから本命探しが吉のようだ。

そこでいけば、◎センツブラッド！

前走・白百合Sは前半に10秒台2本が入る厳しい流れを好位追走し、前が崩れる中で2着に踏ん張った。最後は勝ち馬に並びかけら、もうひと踏ん張り。取り口が巧く、勝負根性もあり。

いかにも小回りコースで先行力を活かすタイプで、この枠なら長所をフルに発揮できると見た。

ただ、ハンデが1キロ差があれば逆転可能と言えるのが、その○バスアップビート。センツブラッドとは内外の差はあった。内容としては負けて強しだし、もともとデビュー時から評判は高い馬だった。

初勝利後、プリンシパルSが落馬のノーカンで前回の内容。本格化していたらと思うと、じつはまだ底を見せていない。

馬券は◎軸の馬連と、◎○を1列目に置く3連単フォーメ。2列目には、トップハンデ57.0キロを背負ったが、皐月賞出走の時点で実力上位の▲フクノブルーレイク、前走後すぐさまここを目標に調整してきた☆ビーオンザカバーらを置く。

◎5 センツブラッド
○12バズアップビート
▲2 フクノブルーレイク
☆6 ビーオンザカバー
注11トレサフィール
注9 モティスフォント

【馬連】5＝12,2,6（3点）
【3連単/フォーメ】5,12→5,12,2,6,11,9→5,12,2,6,11,9（40点）


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