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■【芝・小笠原】東京11R　府中牝馬S

ハンデ戦の牝馬重賞だけにどこからでも狙えそうだが、本命は昇級の◎カナテープ。大野騎手で人気妙味もありそうで、「レーン騎手の予定だったけど、53キロで乗れず大野騎手に。ジックリ乗って仕上がりはいいし、6歳牝馬だけど馬体は充実していて衰えはない。このメンバーならやれていいと思う」と好感触。東京では9戦走って全て4着以内と堅実なので重賞でも。

対抗は○ラヴァンダ。前走3勝クラスで2着と敗れながら54キロとハンデはやや見込まれたが、来週からイギリスに武者修行予定の岩田未来騎手がこの馬のために渡英を1週延ばしたほど気合いが入っているのでV圏内。この2頭を軸にワンターンがベストの☆タガノエルピーダ、52キロの☆カニキュルを本線に勝負。

◎７カナテープ
○14ラヴァンダ
☆11タガノエルピーダ
☆13カニキュル
△９ミアネーロ
△４フィールシンパシー
△８ラヴェル
△10ウインエーデル

【3連単/フォーメ】7,14→7,14,11,13→7,14,11,13,9,4,8,10（36点）

■【ダート・渡辺】函館12R　3歳上1勝クラス

このメンバーなら◎ケープウィッカムに期待する。若干繊細なところがあり、滞在競馬はプラス。ただでさえ前で運びたい函館コースに加え、土曜から続く雨と、踏みしめられた日曜最終の馬場ならより好位で運ぶこの馬が有利。また、前々の志向が強い丹内騎手ならその持ち味はさらに引き出せる。

相手は○ネクストダンサー。前走は押してポジションを取りに行っても前に入られてたあたりに懸念はあるものの、0秒2差の4着なら上々。早めの仕掛けで伸びきれなかったが、今回はそれが合うコース。実力的にはマクリ気味に行っても面白い。

単穴は休み明けの前走を叩いての連闘策▲ヒヒーン。元々このクラスでは好走歴があるし、力だけ走れば馬券内突入あっても。

◎2ケープウィッカム
○9ネクストダンサー
▲3ヒヒーン
☆1エルバステラ
△7ローマンレイク

【単勝】2（1点）
【馬連】2＝9,3,1（3点）
【3連単/フォーメ】2→9,3,1,7→9,3,1,7（12点）


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