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土曜日は、東京2レースで小当たりしたので、このままの勢いで残り2つも…と考えていましたが、思うように行かず。勢いに乗り損ねてしましましたが、日曜日はビシッと決めて来週の日本ダービーウイークに向けて良い流れを作りたいと思います。

日曜日の勝負レースは、3歳牝馬クラシック二冠目のGI・オークスとなります。例年、桜花賞から800メートルの距離延長でどうなるのか？というのが一番の焦点になりますが、勢力図が変わらない年もあったり、桜花賞とはガラッと変わった結果になったりと、その年によってバラバラですから、どうなるのかは終わってみないとわからないというのが正直なところ。

とはいえ、桜花賞組が全滅することはほぼほぼ無いというのは共通認識ですから、今年も桜花賞出走馬の中から本命馬を決めました。

期待したのは、桜花賞で5着に敗れた◎エリカエクスプレスです。

1番人気に支持されていたぐらいですから実力は確かなものがあり、後方からの追い込み馬が上位を独占した中で逃げて5着なら負けて強し、タヤスツヨシ。大外枠になりましたが、良い方向に考えれば思い切って行き切る決断もできると思いますから、サニーブライアンもビックリの18番枠からの逃げ切りを切望しています。あとは、2400メートルが持つかどうか、その一点です。

相手は素直に、桜花賞1?3着の〇エンブロイダリー、▲アルマヴェローチェ、☆リンクスティップ。そして、叩き2戦目、良馬場、距離延長とプラス要素満載で見直したいのが9着に敗れた△ブラウンラチェット。

別路線組からは、フローラステークスを勝った内容が良かった△カムニャックと、3着ながら後方から上がり3ハロン33秒0の鬼脚を使った△タイセイプランセス。このあたりまでで行ってみたいと思います。

◎18エリカエクスプレス
〇9エンブロイダリー
▲1アルマヴェローチェ
☆5リンクスティップ
△12ブラウンラチェット
△15カムニャック
△10タイセイプランセス

【単勝】18（1点）
【馬連】18＝9,1,5,12,15,10（6点）
【3連単/軸1着】18→9,1,5,12,15,10（30点）

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