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AIディープラ・ツトム

2025/04/11 18:05

【ニュージーランドT】「調整過程ハ文句ナシ、連勝濃厚」素質開花を待つ成長株に◎ 馬連3点+3連複12点+3連単15点

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◆【随時更新中|4/12(土)的中速報】前週3の3ツトムら好調の競馬サロン!今週の好調主宰者は誰だ!?【ニュージーランドT/阪神牝馬S2025予想】

新サービスへ現在開発中のベータ版「AIディープラ・ツトム」の追い切り診断。世の中にある競馬情報と競馬サロンの取材ノートをAIがディープラーニング(深層学習)。情報に見え隠れする「人間の本音」をAIが敏感にキャッチし、過去と現在の追い切り情報を比較しながら良し悪しをズバリ!

※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。

※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価

本命:アドマイヤズーム AI評価「S」

GI勝ちの実績があるとはいえ、どこか同馬の実力を懐疑的に捉えている方が多いのではないだろうか。本当に強いのかと。

確かに、それはそうなのだ。正直な話、昨年末の朝日杯FSのレースレベルというのは決して高くはない。それは決着時計の遅さからも明らか。いくら2歳限定戦とはいえ、本来なら古馬3勝クラスの勝ち時計と同等に収まってこそのGIレベル。しかし、同馬の勝った件の一戦は、同日2勝クラスの勝ち時計程度でしかなかったのである。GI勝ちの実績はあるものの、あくまで低レベルな一戦でのもの。前走の内容にそれほどの価値がないことは、紛れもない事実。

しかし、それだけで今回の同馬を軽く扱うのなら痛い目にあうことになろう。なぜなら、勝ったGI(全体)が低レベル=同馬個体のポテンシャルが低いとはならないからだ。そもそも、同馬はGIを勝つ以前に高い可能性を示していたではないか。それこそが2走前。何せ、昨秋の京都3開催で内回りの芝1600メートルを1分34秒を切って回れた馬など同馬のみ。この時点で脚力の高さは既に証明されていたのである。

あれから約4ヶ月が経つ今回、馬体に幅が出て持て余した面も解消と着実に成長した姿で帰厩。当然ながら動きも精錬されて回転力も上がればブレもせずと文句なしで動けるように。非凡な素質は開花へ向けて順調そのもの。連勝濃厚とみる。

対抗:ムイ AI評価「A」

大外ぶん回しで直線は鞭に反応して大きくヨレたりと若さ丸出しながら勝ち切ってみせた初戦の内容も強かったが、能力の高さを証明したという意味では前走の内容の方が遥かに濃かったと断言できよう。そもそも、前走というのは大外一気で間に合うような状況ではなかったのだ。

それはそうだろう。久しぶりの阪神開催の開幕週、しかも長らく休ませていただけあって綺麗も綺麗な高速状態。実際、あの週は前にいったクチの活躍が必要以上に目立っていたではないか。実際、このレースも同馬を除けば上位は好位より前に位置した馬ばかりだったのだからそういうこと。ペースこそ速かったものの、決して恵まれたわけではなかったのである。それをロスの多い形から一飲みしただけでなく最後は抜け出して2着以下にコンマ3秒もの差をつけてしまうのだから末恐ろしい。少なくとも基礎スピードが高く、それを切れへと変換可能なセンスの持ち主であることは間違いあるまい。

もちろん、連勝中とはいえ、ここまで大味な競馬ばかり。これから覚えていくべきことは多々あろう。身体的にも坂路で自身のスピードに耐えられずヨレてしまったりとまだまだ未完成な状態ではある。とはいえ、それでも大きなアクションで登坂する姿には、どこか風格を感じさせるのだから先々が楽しみな逸材であることは確かか。ここも注目して損はなし。

消し:プリティディーヴァ AI評価「C」

あのモレイラ騎手とのコンビなだけに今回は嫌が応にも人気の一角となるであろう同馬。ただし、そこまで信頼できるかとなると……。

もちろん、先週までのモレイラ騎手の活躍ぶりを見れば、どんなキャラクターでも動かして持ってきてしまいそうではある。もはや、あの騎手が乗っているだけで押さえなければならないことも事実。しかし、過剰人気は過剰人気。そうなると逆に必要以上に人気のない妙味のある馬というのが、必ず他に存在してくるはずなのだ。馬券で儲ける基本など、妙味のある馬を買うのがベスト。ならば、ここは過剰人気の同馬を疑うことこそが、馬券をプラス収支とする可能性のもっとも高い行為とみるがどうか。

では、何をそこまで嫌うのか説明していこう。それは進みの悪さ。これは1週前のモレイラ騎手が乗ったWコースでの追い切りもそうだったが、同馬はギアの上がりが遅いのである。要は、ズブくてモタモタするということ。しかも、前走で示したように特別に瞬発力にも優れていないとくれば、嫌な予感がしてこないか。少なくとも今回の舞台であるトリッキーな中山のマイルで得をすることはあるまい。そもそも今週の直前の内容も疑わしいのだ。内を回って目立つ時計こそ出たが、僚馬の質を思えば内容は平凡も平凡。むしろ、良く見えるよう作為的に組まれた併せ馬の気すら……。正直、怪しさ満点。軽視推奨。

ニュージーランドT予想【印・買い目】

◎7 アドマイヤズーム(S)
○10ムイ(A)
▲13イミグラントソング(A)
☆2 コートアリシアン(A)
注4 ルナルーチェット(B)
△6 ルージュラナキラ(B)
△14ストレイトトーカー(B)

【単勝】7(1点)
【馬連】7=10,13,2(3点)
【3連複/フォーメ】7=10,13,2=10,13,2,4,6,14(12点)
【3連単/フォーメ】7→10,13,2→10,13,2,4,6,14(15点)


 

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