共同通信杯！

ここは、個人的に買いたい仔がいるので、その仔からいく！

◎９ リトルジャイアンツ

トーセンラー産駒で、非ノーザンファーム。だから人気にならないんだと思うが、この仔、相当な能力を秘めていると思うね。

まず、前走、若竹賞のレースを見て欲しい。横山典弘騎手得意の最後方ポツンから、あの小回りの中山で、１１番手から、全頭をごぼう抜き。しかもだ、よく見ると、騎手は、たいして追ってないんだよね。

このレース後のコメントをみると、典さんは、こう言っている。
「追えませんでした。追わずに勝てるんだから、たいしたものです。」
そして、村田調教師は・・
「もたれる癖を修正できていませんでした。予定通りに共同通信杯に行きますが、これを修正して勝って欲しかったのですが。」

と、凄い勝ち方をしたにもかかわらず、不可思議なコメントを残している。

で、こうも言っていた。
「左回りになれば、大丈夫だと思うのですが、ちょっと心配です。」

もたれながら、追わずに外に併せて、あの脚。とんでもなく凄いんじゃないかな。
この仔も、追いかけるリストに入っているので、迷わず本命を打つ。

◎９ リトルジャイアンツ
〇１ サトノカルナバル
▲４ カラマティアノス
☆２ マスカレードボール
注８ レッドキングリー
△５ ネブラディスク
△６ ショウナンマクベス

という順番にした。

対抗が、サトノカルナバル。この仔を本命にしようかと思ったが、対抗にとどめた。
まず、調教の動き、ヤバいね、この仔。キタサンブラック産駒の大物がまた出た感じがする。
１４００ｍで新馬勝ちして、函館２歳を勝ってるんだけど、もうどっちも圧勝で、距離云々関係ない感じ。
おそらく、中距離がいいんだと思う。

▲が、カラマティアノス。目下２連勝中。レイデオロ産駒で、母父がハーツクライ。
祖母がバラダセールというアルゼンチンの名牝で、G１を２勝している。バラダセールといえば、サトノレイナスの母でもあるね。
で、このカラマティアノス、前走のこうやまき賞が、前残りの競馬の中、ただ一頭後ろから差し切った脚が見事で、直線の長い東京が良い。未勝利勝ちもこの舞台だしね。
人気もあまり無さそうで、狙いたい。

☆が、マスカレードボール。ドゥラメンテ産駒で、姉が、マスクトディーヴァ。
アイビーステークスの勝ちっぷりが圧巻で、同じ競馬ができれば、まず勝ち負けになる。

注が、レッドキングリー。東スポ杯３着馬。これの２着馬サトノシャイニングは、先日、きさらぎ賞を勝っている。２戦目で、このパフォーマンスを出せるのは、相当能力が高いと言えるね。


馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

１着・・・◎
２着・・・〇▲☆注
３着・・・〇▲☆注△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！