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どうも！覆面馬主１号です！

トランプ大統領が、ロシアのプーチン大統領とコンタクトし、戦争終結のストーリーについて話し始めているとされている。

現時点で、ロシアは、ウクライナの領土約２０％を占領していて、ウクライナ側は、ウクライナの占領した領土と、ロシアの占領している領土とを交換したいと主張している。
が、当然ながら、プーチンは、こういう案は絶対に飲まないだろうし、占領した領土を返すわけがない。

トランプ大統領は、どういう手を考えているんだろうか・・・。

もし、これで、イスラエルとアラブの戦争と、ロシアとウクライナの戦争が、トランプ大統領の仲介で終結出来たら、トランプ大統領は、間違いなくノーベル平和賞だろうな。
（但し、ノーベル平和賞自体の価値がどうかは、別問題だが・・）

この動きは、ＢＲＩＣＳ諸国にも、色々な意味で波及効果があるはずで、トランプさんの対話力、提案力の凄さには、恐れ入るばかりだ。

我が国の石破総理は、一度も名前を呼ばれなかったが、頑張って「シンゾー」みたいな感じで「シゲル！」と呼ばれるようになってほしいね。

さて、明日は、クイーンカップ！

今年のクイーンカップは、物凄くレベルが高い仔が揃ってると思うのは、オレだけだろうか。

内から、ショウナンザナドゥ、ロートホルン、エンブロイダリー、ティラトーレ、マディソンガール、コートアリシアン。
この６頭は、重賞勝ち負けできそうな素質を秘めていると思う。

単純に、この６頭の馬連と三連複のＢＯＸ馬券を買ったら、当たりそうな気がする。

ただ、この６頭の中に、１頭、未来のＧ１馬、確定の仔がいるんだよね。
その仔が、オレの本命！

◎１１マディソンガール

１戦１勝で、前走は、京都の１８００ｍ戦。
このクイーンカップは、前走が１６００ｍ、つまり同じ距離以外から参戦した仔の勝率、複勝率ともにえらく低く、こういうデータによって、オッズが少しでも上がる事を祈りたい。
間違いなく、来年のクラシック候補だと思う。

その理由として、まずは、前走のデビュー戦。
前半の１０００ｍは、６３秒８のスローペースで流れたんだけど、ちょっと引っ掛かりそうな感じがあったか、川田騎手がずっと我慢させていた。終始３番手で運んで、ラスト末脚が炸裂しての勝利。
で、京都の芝１８００ｍの２歳戦で、レース後半の４ハロンが４５秒６、３ハロンが、３３秒１という数字は、どちらも、歴代最速のラップ。
直線で突き放そうとしたショウヘイに凄い脚で並びかけ、その後も突き離す一方という競馬。
この仔の怖ろしさは、姉リバティアイランドの新潟デビュー戦と遜色のない感じがあった。
しかも、マディソンガールの方が、相手を捉えて抜き去る所の瞬発力が上かもしれない、そんな感じすらしたんだよね。
リバティアイランドは、父がドゥラメンテ。マディソンガールは、父がキズナ。
切れ味は、良い勝負なのかもな。

しかし、ヤンキーローズってお母さんは、凄いね。
ちなみに、マディソンガールの１つ下の妹は、父がコントレイルだってよ。
楽しみだね。

◎１１マディソンガール
〇４ ショウナンザナドゥ
▲５ ロートホルン
☆１２コートアリシアン
☆８ ティラトーレ
注１３エストゥペンダ
△６ マピュース
△１０ロンドボス
△２ スライビングロード

対抗が、ショウナンザナドゥ。この仔も、キズナの産駒。母がミスエーニョだからね。
日本では、ミスエルテ、ミアネーロという姉たちが、重賞ウィナーになっている。
この母がもたらすスピード性能が素晴らしく、マイルがぎりぎりかもしれないが、父がキズナになった時点で、この仔は、間違いなくマイルが向くと思っている。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズは、差し追い込み決着となる中、唯一３番手から粘り込み、４着。
この競馬は、かなり強かった。
東京でこの枠なら、内でロスなく運んでの差しを狙っているはず。

▲が、ロートホルン。なんといっても、この仔の前走は圧巻の一言だったね。
１８００ｍが、１分４５秒９。
この時計、前日の東スポ杯より、コンマ９秒も速い。
逃げて突き放す競馬だったので、揉まれた時にどうかと思うが、メンバーをみると楽に逃げられそうではある。

☆が、コートアリシアン。この仔、前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは、オレは本命を打ってたんだけど、４コーナー手前で、最後方って感じの競馬になってしまい、６着が精いっぱいだったね。
とはいえ、ポテンシャルは、相当高く、ここで一発があっても不思議はない。
それに、得意の東京コースなので、間違いなく走りそう。

もう一頭の☆が、ティラトーレ。ひいらぎ賞４着、フェアリーステークス２着と勝ち切れないが、前にいて崩れないのが持ち味。
東京コースで、キレキレの仔たちがいるから、差される可能性はたかいが、しぶとく粘り込む可能性は十分ある。

注で、エストゥペンダ。この仔のフェアリーステークスの追い込みは強烈だったね。
東京コースでは、未勝利勝ちがあるので、注。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

１着・・・◎
２着・・・〇▲☆☆注
３着・・・〇▲☆☆注△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！


自信の一鞍！

東京９レース！

◎８ シャイニングソード
○７ エセルフリーダ
▲４ アバンデル
☆１０カフェグランデ
△１ ダノンホイットニー
△５ シテフローラル
△１１スピーディブレイク
△３ ノーブルクライ

本命は、シャイニングソード。父が無敗の名馬フランケルで、母は女傑スタセリタ。
全姉に、オークス馬のソウルスターリングがいる超良血馬だ。
デビューが遅れたうえ、大事に使われてきて、キャリアはまだ４戦。
まだまだ伸びしろがあるだろうし、ここまでの走りからも、高い素質は間違いない。
東京の２４００ｍは、姉を見てもピッタリだと思うし、昇級でもいきなり好勝負になると見た。

対抗は、エセルフリーダ。東京で２着を外したのは、Ｇ１のオークスだけ。
父がキタサンブラックで、祖母の兄がジャパンカップ勝ち馬のスクリーンヒーローだから、コース適性は配合通りって感じだね。
狙い澄ましたローテーションなので、しっかり頑張ってくれるはず。

▲が、アバンデル。前走は、４コーナーで受けた、不利の影響が大きかった。
スムーズならもっと際どかっただろうし、それでも２着なら、立派な内容だ。
広い東京の少頭数は、力を発揮しやすい条件なので、今回も好走に期待できそう。

☆が、カフェグランデ。レイデオロ産駒にしては珍しいマイラーだと思っていたら、結局のところは、レイデオロ×マンハッタンカフェの配合らしい、長丁場向きのスタミナ型だったようだ。
２４００ｍは守備範囲だし、横山和生騎手とも相性が良さそう。
休み明けさえ問題なければ、力はここでも見劣らないよ。

馬券は、単複、馬連、馬単。

三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。

１着・・・◎
２着・・・〇▲☆
３着・・・〇▲☆△△△△

これで、三連複、三連単を買いたい！