ウェットシーズンは馬場別で取捨選択するのがベター。これまで道悪ダートの成績【0-0-0-2】に対し、良馬場ダートは【2-1-1-0】。良馬場で唯一の連対外は中山で、良馬場の東京マイルに限定すると連対率100％を誇る。中山開催をパスして臨む得意舞台、ここは軸不動だ。

相手本戦は青竜S3着実績が光るラタフォレストを。半年以上レース間隔があいた点がどうかも能力は優にオープン級だ。当舞台での勝ち鞍があるトウカイポワール、初ブリンカーでの変わり身が怖いブレイゼストまでを2列目に設定。

【東京8R　4歳上2勝クラス予想の印】
◎４ ウェットシーズン
〇９ ラタフォレスト
▲11 トウカイポワール
☆７ ブレイゼスト
△５ ショウナンカブト
△10 イサチルカゼニタツ
△６ マーシヴィガラス
△14 レオカクテル

【馬連】4＝9,11,7（3点）
【3連複/フォーメ】4＝9,11,7＝9,11,7,5,10,6,14(15点)