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どうも、シャト美です！

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土曜あかんーー！！
それにしても、今回評価は下げたものの、レイオーバーの勝ち上がりはいつか見たいんだけど…これは4月以降になるかもだ。こういうコは何度も見てきた。中山ダ1200mだけ惜しい競馬続くコ。夏になってたまに新潟や函館でもがんばったりするんだけどね。やっぱりミルファームだし新潟であるかしらね？　その時期あたりまで長い目で見る予定だよ。

日曜重賞は、実績馬たちの始動戦・アメリカジョッキークラブカップ！
さっそくを予想にまいろう。
■中山11R　AJCC　芝2200m
中山最終週、さすがに外回りコースでは直線外の方が伸びる感じ。AJCCも例年、比較的外を回っても届くレース。とはいえ、4角5番手以下は過去10年で1勝のみ。そして今年は18頭立てのフルゲート。外枠に逃げ先行馬がぶち込まれ、8枠3頭が揃って前にポジションを取ってきそう。とくにアウスヴァールには和生が騎乗しているので、最初スイスイ逃げちゃうと思うのよね。そこにボーンディスウェイやチャックネイトは少し離れたところで静観して自分のレースに徹するはず。そうなるとペースが落ち着きそうで、残り1000mくらいからレースが動きそうね。

ある程度の位置取りはもちろんジョッキーの仕掛け、それに応えられる持続力のあるコがポイントになってくるわね。

これらは踏まえて、まず断捨離はダノンデサイル。
このコに関しては、京成杯やダービーで見せたように、基本的には高い瞬発力が武器だと思うのよね。前走の有馬記念は上位2頭の強さが際立ったレースで、自身で前残りの流れに持ち込んでの逃げ粘り。ハマったという見方が十分できる。逃げ馬じゃないのに逃げたというのも、精神的な面で不安が残る。逃げて抜かされてもいいんだ、と頭のいいコだからこそ違う方向に賢くなっていないかしら。

また、ドウデュースのラストランでもあり、ここぞとばかりの豪華メンバーだった有馬記念。そこでの3着は立派も、大舞台に向けてしっかり調整しての再仕上げになる。追い切りはじめ陣営の意図が公になっている分、世間からの評価も素直に上位になっているとは思うけど、電撃参戦で見えない“なにか”があっても不思議じゃない。

鞍上替わりの諸事情はそうなんだぁとは思うけど、戸崎はこのレース【0.1.1.7】。5番人気以内でも【0.1.0.4】はちょっと心許ない。ここがお試しレースになるかもだよね。そのあたりを考慮して、今回は断捨離とさせていただきます……！

そこで浮上する本命は◎コスモキュランダ。
ダービー、菊花賞は印を打たず、皐月賞ぶりに印を打つコ。アウスヴァールの逃げを想定すると、マクリが決まる可能性が高いでしょ！
前走・中日新聞杯は3歳ながら58キロを背負わされて6着。デシエルトが淡々と逃げたレースで、それを捕まえようと早めに動いたのが敗因。先週の日経新春杯を快勝したロードデルレイは当時2着。道中は動かず我慢していたもんね。とはいえ、それより重いハンデを背負い、2着に0秒3差なら悲観するものじゃなかったわね。

2200ｍなら守備範囲内で、中山替わりと条件好転。枠の並びからも道中率先して動いていくのはこのコのはずで、4角5番手以内を確保すると思うのよね。武史には昨年◎マイネルウィルトスで納得いかない逃げをかまされたので、1年越しのリベンジを一緒に果たしてもらう！

次点は○ボーンディスウェイ。
外枠だからこそ序盤に思い切って行ける。それがコワタクでもありボーンディスウェイ。前走の中山金杯も8枠からスタートで、前に行った組で最先着。ペースが緩まず3番手から自力で前を交わしに行っての3着は価値があるわね。ブリンカー効果もてきめんといった様子だし、勝ち切れないけど力をつけている。ハーツクライ産駒の明け6歳、いまなら2200ｍをこなせてもいい。

▲レーベンスティールは気性面を考えると1枠が心配なんだけど、外枠の先行勢を行かせてそれを見ながら外好位で進めそうな雰囲気。あんまり閉じ込められたくないだろうからね。能力上位でスムーズに回れれば。

あとはキング姐さんが心強過ぎる☆チャックネイト。復帰2戦目で底力ある注ボルドグフーシュ。

印は以下のとおり。

◎13コスモキュランダ
○18ボーンディスウェイ
▲2レーベンスティール
☆16チャックネイト
注4ボルドグフーシュ
△9ディープモンスター

【馬連】13＝18,2,16,4（4点）
【ワイド/BOX】13,18,2（3点）
【3連複/軸1頭】13＝18,2,16,4,9（10点）

続いて日曜朝活！
■中京1R　3歳未勝利　ダート1800m

ここは◎ゴーオンパーパス。
前走の同コース新馬戦は逃げて2着も3着クインズショコラには6馬身差。2枠からすんなりハナを切って、道中は勝ち馬にピッタリマークされながらの競馬。直線に入ると2頭で後続を引きはがして、ゴール前まで勝ち馬に食い下がった。

今回、メンバーレベルが低調かつ少頭数。8枠でも10番枠からなら前走の再現は容易にできそうよね。中1週で素軽さはアップするでしょうし、ここは勝たないとね！

次点は○テイエムドリーマー。
前走は最後方スタートで4コーナーから中団へ位置を上げ、直線は外を回って脚を伸ばす競馬で2着。直線で進路確保のために少し仕掛けが遅れた分、今回は頭数が少ないからスムーズに捌けるんじゃないかしら。

2走前の新馬戦では砂を被ってレースにならなかったものの、前走では砂を被りながらの競馬でも我慢できて終いに脚も使えた。前が弱かったと言えばそれまでだけど、いい脚は使えていたし今回の相手関係ならここも上位争い！

▲クインズショコラも前走はマクリ競馬で好走。外々を回ってかなりロスのある競馬の中、直線で前に引き離されてもやる気を失わずに頑張っていたのは好感。砂を被るのを嫌がったので今回も早めに動きそうな予感。頭数も少ないし、ミルコなら外を回るでしょう。ただ、それをテイエムドリーマーが待ってると思うの。そこで、溜めた脚、回ったところの差が最終的に出そうで3番手に取った次第。

あとは前走ハミが抜けて最後追えなかった☆アンデルマット。

◎10ゴーオンパーパス
○3テイエムドリーマー
▲2クインズショコラ
☆6アンデルマット
△9ルチェンシス

【馬連】10＝3（1点）
【馬単】10→3,2,6（3点）
【3連単/フォーメ】10→3→2,6,9（3点）

メイン重賞に向けていっしょに朝からやったりましょう。

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