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◆【太鼓判予想・中京1R】◎この時期から走る血筋　相手本線に進境期待の3頭で「馬連・馬単各3点、ワイド2点」勝負

今年は年明け初週にしっかり的中できて、ひとまず肩の力は抜けることができた。ホッとするのもつかの間、今週は3日間開催。そして重賞はフルゲートの3歳マイル。たびたび波乱のあるお年玉重賞・フェアリーSとシンザン記念の攻略に頭を悩ませつつ、まずは土曜競馬、朝イチでスタート！

■中山1R　3差未勝利　ダート1200m
これといった逃げ馬不在も、出来るか否かは別としても前で競馬をしたいと思うコがほとんど。どれも本命にしづらい印象のコが揃った混戦メンバーの未勝利戦。

ここは純粋な決め脚に賭けて◎シュレン。
小柄な牝馬も使われ続けながら馬体を維持してがんばってるコ。一瞬の脚しか使えない現状は1400mは長いし、直線が長くなりやすい左回りコースではワンパンチ足りなくなる。中山開催の間に結果を出したいところでしょ！

上がりのかかりやすい馬場になってきたことで、終いの脚が活きてチャンスが巡ってきそうよね。ディーマジェスティ産駒でカンザシというコがいるけど、決め手のあるコでこのコもそれに似た部分がある。そしてシュレンはクラスが上がってペースが速まる方が出番がありそう。未勝利クラスは前に行ったもん勝ちなところの方が大きいからね。でも、ここは強力な先行勢も少ないしシンプルな決め脚で前走の再現があってもいい。菊沢には先週の借りを返してもらおう！

次点は○ナインオブレター。
1200mのほうが合ってそうなイメージだったけど前走は1400m戦を3着。とはいえ少し離されての3着で距離はやっぱり千二がベスト。器用に立ち回れるタイプだから枠も問題なし。

ソエ明けで、若干残っているようで、休み明けの割に稽古の本数自体が少ない部分は気になるものの、ウッドでしっかり併せ馬と走れる状態にはあるよう。休み明けの分、動き切れるかだけ。

▲マカニは約5カ月ぶり。本数はこなしてきたし、ここまで待ったのは今がベストな時期になったからでしょう。というのも、中央で勝利経験のあるきょうだい5頭中3頭が明け3歳1-3月中に好走および勝利を挙げている血筋。中央ダート4勝の半兄メイショウアイアンは8月デビューの芝で負けて、5カ月休んで1月のダート1400m戦で勝利している。

前走はダート1800mで後続を3、4馬身離しながら単騎逃げを図ったけど、直線入り口で交されていっぱいいっぱい。前向きな気性で短い距離に替わる今回、狙っていいシーンと見た！

◎9シュレン
○6ナインオブレター
▲12マカニ
△16エベリンテソーロ
△4モズアンドモズ
△7ハクサンリンド

【馬連/BOX】9,6,12（3点）
【ワイド】9＝6,12（2点）
【3連複/軸1頭】9＝6,12,16,4,7（10点）

エベリンテソーロが案外頑張れなかったら3連複もつきそうなので軸1頭で広めに。

さて。いっしょに朝からやったりましょう。

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