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【中山9R】絶好調の伏兵◎から馬連ワイド1点本線＋ハネ狙い3連単で勝負／【中山11R】鞍上強化で着外から変身可能な◎

[中京11R　すばるS] 
(12)◎ウェイワードアクト、前走のギャラクシーSは前半の3ハロンが34秒9のハイペースでも、リズム良く追走。直線に向いてから外に持ち出し、一旦は先頭に立ったところを強襲され2着とオープンでも即通用するところを見せた。前走後は美反&美Wコースを併用し、大きなストライドでパワフルな筋肉が付き逞しい姿に変貌。初コースでも左回り(3勝)の舞台はマッチしており当然V圏内や。

(10)〇フリームファクシ、ベテルギウスSは中団からの競馬。4角では射程圏に収めるかに映ったが、手応えの割には反応がひと息で見せ場なしの7着。中1週でも8日坂路で、力強いキックでチップを蹴散らし、4F52秒2-38秒3-12秒9を計時。見映えのする好馬体で、迫力満点の動きを見せ、体調の良さをアピールした。初ダートのコールドムーンSで今回と同じ59キロを背負い圧勝した同条件で反撃必至。

(7)▲ペリエール、休み明け2走目の武蔵野Sはスタートで内にヨレだが、中団からスムーズに折り合い。手応え良く鋭い脚勢で伸びてきたが、最後は首の上げ下げで3着。心配されたダメージはなく、8日、美坂で、単走ながら4F53秒3-39秒0-12秒1と上がり重点に鋭さが増した印象。久々でもスタート互角なら有力。

(4)△バトルクライ、23年、根岸Sでレモンポップに食い下がった(3着)実力馬。長期休養明けから案外だったが、前走の霜月Sで勝ち馬から0秒4差と復調を感じさせる内容。中間の調整も良化しており改めて期待。

(15)△サトノルフィアン、前走の福島民友カップはブリンカーを外したことで、道中は折り合い先行して安定したレースぶり。ひと息入ったが、1週前に坂路で50秒4の自己ベストタイをマーク。ベストの距離で好勝負を期待。

(3)☆ナスティウェザー、前走のサリオスCはロスのない競馬で着差以上に強い内容。ハイレベルの3歳オープンで善戦してきた力は軽視禁物やで。

[買い目]
3連複◎○2頭軸流し


【追い切り特注馬】

中京6R　3歳1勝クラス
5番　フードマン
[栗東CW]83秒7-68秒6-53秒4-38秒2-11秒9
長めから最後はスッと流されたけど、道中の折り合いもついてたし、フットワークは非常に軽快やった。体全体を使って動けていたし、このメンバーなら好勝負必至やで。

中京9R　渥美特別
8番　ジュンツバメガエシ
[栗東CW]85秒2-68秒4-53秒1-37秒7-11秒3
併せ馬で2馬身半ほど先行して最後は半馬身ほど先着。直線はステッキが入ったけど、瞬時に反応して一気に加速した動きは非常に良かった。攻め強化が実戦に結び付けば勝機あるで。

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