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【中山金杯2025予想】前走時計優秀の◎から一発狙い／【中京10R】◎アタマ固定に妙味あり○▲折り返しの3連単で勝負！

[中京11R　京都金杯] 
(5)◎アスクコンナモンダ、前走のキャピタルSは先団を見ながら馬群で脚をため、2着馬を目標にジワジワ差を詰め、最後は勝ち馬に外から被せられて上位4頭に少し離された。前走後は短期放牧を挟み、中間は坂路&CWコースを併用し、1週前はしっかり負荷をかけ、最終リハの3日は坂路で4F53秒5-38秒9-12秒4と直前は余裕残しも、俊敏な身のこなしで気配は上々。5勝のうちの4勝をマークする得意なコースで一気の戴冠といくで。

(1)〇ロジリオン、昨年のNHKマイルCで2着アスコリピチェーノとクビ差。相変わらずテンションは高いが、前走のキャピタルSで最後はフラついて、上位3頭に競り負け勝ち馬から0秒2差の4着。前走後は美坂&美Wコースを併用し、最終リハの3日は美Wコースで併せ馬。力強い脚捌きで伸びて、併せたレッドテリオス(古馬1勝クラス)に1馬身先着し、6F82秒3-66秒6-51秒7-37秒1-11秒6を計時した。気性面に課題を残すが、地力強化は明白でスムーズなら更なる上積みにも期待できる。

(15)▲ドゥアイズ、4カ月半ぶりのターコイズSは道中は少しムキになる場面はあったが、ジリジリ差を詰め3着は確保。前々走のクイーンS以来の休み明けだったことを考えれば、勝ち馬から0秒2差と価値ある内容だ。前走後はCWコースで調整され、最終リハは12月31日、同コースで単走ながら、ダイナミックなフォームでゴールを駆け抜けた。タイムも5F68秒1-52秒9-37秒4-11秒3とラストは出色。中京コースは初めてでも、同じ左回りの東京でクイーンC(2着)の実績があり、好位を奪えば侮れない存在。

(16)△ウォーターリヒト、昨秋に復帰して3勝クラス、キャピタルSを連勝。前走のキャピタルSは前半の3ハロンが34秒2の平均ペースの流れでも、後方からメンバー最速の上がり3F33秒5の末脚で着差以上に強い内容。心配されたダメージはなく、最終リハの2日は坂路で、引き締まった馬体をキープし、4F55秒4-40秒0-12秒0と引き続き気配良好。充実期を迎え、重賞でも。

(9)△シャドウフューリー、前走のリゲルSはスムーズなレース運びで、右回りで初勝利。1週前にCWコースで好時計をマークし、最終リハの2日は坂路で4F54秒0-39秒5-12秒7と体を大きく使ったダイナミックな動きで活気も十分に伝わってくる。重賞でも通用する器とみていい。

(12)△フィールシンパシー、前走のターコイズSは直線で前が詰まって窮屈なシーンがありながら、勝ち馬から0秒2差。初コースでも一変の警戒が必要な存在である。

(10)☆セルバーグ、リフレッシュ放牧明けでも、立ち回りのうまさは大きな魅力やで。

[買い目]
単勝、馬連流し


【追い切り特注馬】

中京7R　3歳1勝クラス
3番　スリーキングス
[栗東CW]84秒1-68秒3-52秒9-37秒5-11秒7
3頭併せで1頭にクビほど遅れて2番手入線やったけど、追うところはなかったし、終いの動きは良かった。重賞では5着やったけど、自己条件なら十分にやれると思うで。

中山11R　中山金杯
2番　アルナシーム
[栗東CW]84秒5-68秒7-53秒6-38秒5-11秒7
前半は折り合いに専念して上がり重点やったけど、直線半ばで少し気合いをつけられると重心がグッと沈むような格好になった。本来の反応の良さが出てきたし、復調気配やで。
 
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