どうも、金子です！

今週も中山最終（1勝クラスの芝1600m）と、京都最終（東山S・3勝クラスの芝1400m）で勝負！12月の鬱憤を今週こそ必ず晴らしたいと思います！

■中山12R・3歳上1勝クラス「ペース流れるも能力最上位の内枠先行3歳馬から3連単メイン」

まずは中山の最終レース！必ずしも逃げたいわけではないが、出来るなら逃げたい馬が多数でペースはそれなりに流れそうなメンバー構成です。

今年中山マイルに出走して3戦全連対の◯レッドロスタムは、スタートも良く先手をとれるタイプなので崩れにくい堅軸タイプ！とはいえ、勝ちきれていないのも事実で、ここもペースが流れそうなことを考えると「またも最後に差されて2着」というシーンも十分想像できます。

本命◎はアンドアイラヴハー！

レッドロスタム同様に直近勝ちきれていないものの、中山マイルでの未勝利勝ちを含む直近4走のパフォーマンスが非常に高く、今回のメンバーの中に入ると能力は最上位。特に前走は差し有利の展開の中、2番手から競馬を進め勝ち馬とはハナ差。スタート・二の脚どちらも速いので、2番枠なら逃げてしまう可能性もありそうですが、4走前の中山マイルでの未勝利勝ちを見ると逃げたほうがパフォーマンスが高い可能性も。どちらにしてもここは勝ち負け濃厚でしょう。

3番手の▲はラヴスコール。差し馬なので展開が合いそうとはいえ、中山マイルの大外枠なので後方からの競馬は確定的でしょう。使える脚がそれほど長いタイプではなさそうなので、ギリギリまで追い出しを遅らせる必要があり、そうなると前走のように差し届かずという結果になる可能性が高いのでは…。とはいえ、能力は上位なので複勝圏内には入着する可能性は高いと思います！

その他△は、評価順にレッドアトレーヴ、トゥルーサクセサー、アサクサヴィーナス、ニシノインヴィクタの合計7頭で行きたいと思います！

◎2アンドアイラヴハー
◯7レッドロスタム
▲16ラヴスコール
△8レッドアトレーヴ
△6トゥルーサクセサー
△9アサクサヴィーナス
△4ニシノインヴィクタ

【馬単】2⇔7,16（2点）
【3連単/軸1着】2→7,16,8,6,9,4（30点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍5000円以内の予算）
【馬単】2⇔7,16（2点）=各1000円
【3連単/軸1着】2→7,16,8,6,9,4（30点）＝各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。

■京都12R・東山S「前走スムーズなら逆転もあった本命馬から3連単ヒモ荒れ狙い」

続いて京都の最終レース！先週の京都の最終同様、ペースはいかにもスローになりそうなメンバー構成。内枠で先手をとれるタイプから行きます！

本命◎はフォーチュンタイム！

キャリア4戦中3勝。前走は最内枠から終始スムーズだった勝ち馬のトロヴァトーレに比べ、スタートで出遅れて少し掛かり気味だったうえに終始外々を回されての2着。スムーズなら逆転もあり得たのでは？という内容だっただけに今回の「距離短縮＋最内枠」は前走の鬱憤をはらすには絶好の機会。トロヴァトーレはその後リステッド競走のキャピタルSで2着でしたし、フォーチュンタイムの直近のパフォーマンスからもマイル前後の3勝クラスでは能力上位なのは間違いないです。ハンデ戦ではありますが、ムーア騎手「必勝」でお願い申し上げます。

対抗◯はレベレンシア！

京都1400mは【0.2.0.0】。スタートが安定しており高い先行力が魅力で、今回ブリンカーもつけるようなのでさらに行き脚は良くなりそうな予感。調教の動きも良いので本命を負かすならこの馬の逃げ粘りでしょうか。

3番手の▲はアクートゥス！

前走は最後の直線で追い出しを待たされるシーンがありましたが、進路が見つかると最後まで脚を伸ばして勝ち馬から0秒1差の3着。ジワジワと伸びる末脚は今の京都の馬場と合ってそうですし、松山騎手への乗り替わりも勝負気配を感じます。

その他△は、評価順にマンドローネ、ガロンヌ、スカイロケット、ウルトラソニックの合計7頭で勝負したいと思います！

◎1フォーチュンタイム
◯6レベレンシア
▲5アクートゥス
△3マンドローネ
△10ガロンヌ
△8スカイロケット
△9ウルトラソニック

【馬連】1＝6,5（2点）
【3連単/フォーメ】1,6→1,6,5,3→1,6,5,3,10,8,9（30点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍5000円以内の予算）
【馬連】1＝6,5（2点）=各1000円
【3連単/フォーメ】1,6→1,6,5,3→1,6,5,3,10,8,9（30点）＝各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。